218ページ。
書籍での発刊順は、
気まぐれ虎→忠犬→生意気な猟犬、らしい(他社サイトで確認)。
作品説明が十分でなくてシリーズ続刊とよく知らず、本作から読んでしまった。
次に忠犬、気まぐれはまだ。
どうやら順序を真逆に読んで
しまったらしい。
忠犬も、本作も、 あれ?もしやスピンオフ? ・・・と疑問に思う箇所はあります。
とはいえ、本作は矢崎(忠犬の主人公)って誰だ?と思う程度に彼の名前が登場しますが、これ1冊だけ読んでも楽しめました。
(主人公の亜緒クンは、前作の忠犬で脇役で登場)
確かに生意気。鼻っ柱が強いというか、思い込みが激しいというか(笑)。
今回はその彼の性格が災いしたお話。
前作より可愛気があって、愛嬌がありました。
最後にもっと仲良くしてるとこ(なつくとこ)まで見たかったな〜。
ちなみに2作目?の忠犬は、1作目の気まぐれを読んでからの方が良いかも。
1作目はまだ読んでないのではっきりとは言えませんが、読みながら話の内容がどこまで前作からのものなのか??疑問に思って引っかかりました。
読んでから順番が逆だったと気づいて悔しかったので(笑)、案内をかねて投稿。
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