懐かしくなり、岡崎京子先生の作品を読ませて頂きました。
時代の流れの壁はいったん置いといて、。
誰もひとつの顔だけで生きてるわけじゃない。
それと 人は欠けたところばかりが目につく。他人に対しても自分に対しても。
自分の欠けたとこば
かりを見てたら生きていけない、ツラいから。
どうやって自分の機嫌をとるのか?
周りを見回し、自分がしてきた決断を間違いじゃなかったと思えた時
、私も捨てたもんじゃないかもね!と ズンズン どんどん 前に進んで行けるのかも知れないですね。
人の脆さと 生きる力強さ 同時に感じさせてくれる気がして、岡崎先生の作品 好きです。
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