期限切れ前に再レビューします。単行本を買いそうな勢いで何度も読んでます
画も作風も個性的で、好き嫌いが分かれるかも知れないです。が、この作品は藤井先生には珍しく(?)スッキリするラストだから、割と万人受けするのでは。個人的にキュン死
にしそうな、リアルでもどかしい展開が堪りません
仕事は有能だけど恋愛に臆病な20代後半のヒトが主キャラです。異性を意識し過ぎたり感性の違いに悶々として、でも本音を伝え合う事が上手くできなくて墓穴を掘り続けます。しかも周囲の恋愛上級者に相談しちゃうもんだから、更に凹んでまさにへたれスパイラルそこが繰り返し読みたくなるツボでしょうか
あと、ラストシーンの1コマ、水城せとな先生が描いてますの。多分、アノ3人こーゆートコで先生達の交流を垣間見るのは嬉しい
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