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BLコミック
遊び猫のらりくらり
1巻完結

遊び猫のらりくらり

619pt/680円(税込)

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作品内容

住所不定無職の多良木雪は、画材屋の主である倉岳信一郎のもとへ気まぐれに姿を見せてはフラリと去っていく自由人。自分以外の男にも抱かれ、養われているらしい雪のことを信一郎は実はよく知らない。別の男に誘われては出て行き、戻ってくると「抱いてくれ」とねだる雪をいつでも軽くあしらう信一郎だったが、その本当のココロは…? 捕まえてはスルリと逃げる、鈍感で不器用な男たちの恋の駆け引き。 描きおろしおまけ漫画も収録♪

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

遊び猫のらりくらりのレビュー

平均評価:3.8 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 雰囲気あります。
    ママ子さん 投稿日:2023/10/27
    佇まいから身のこなしから猫みたいな主人公が美しいです。妖艶で儚げ。 その眼差しに惑わされる男たちの気持ちが分かる。 好きな人はただ一人だけど餌を貰えるなら、よそへも行ってしまう。 つかみどころがなくて側に置きたくても中々捕まらないのは 、まさにのらりくらり。 好きな作品です。196頁 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 私は好き
    ちいあわさん 投稿日:2016/8/7
    淡々とした雰囲気で話は進んでいきますがそれなりに起承転結はあります。作者ならではのこの雰囲気好きです。受けのビッチさとか親との関係とかが受け入れられないと評価が低くなるのかも。もうこの年になるとなんでもこいなので(笑)でも受けもそれなりに一 途だしフワフワとした猫感、好きだなぁ。最後はハッピーエンドでみんな一応丸く収まる感じ。私は好きです、星4。ちょっとおまけして星5。 もっとみる▼
  • (5.0) 良い
    ひのでまちさん 投稿日:2022/2/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 麗人の記念冊子で知り続きを読んでみた。 独特な色気、さっぱりとした緩さの感じられるキャラは虎穴ダイニングにも通じるところがある様に感じた。 そんな事を思っていたら案外話しが広がった 笑 〜虎穴ダイニングの印象からもっと単調なのイメージしていたので意外だと思ったが良かったことに変わりはない。絵も好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) すごくよかった
    はなさん 投稿日:2021/5/30
    え、なんで評価高くないんだろう? すごく好きでした。 この作者さんはじめてでしたが、作者さんの中でも評価低い作品なんですか?なんでだろ。 雰囲気だけでなく、構成も台詞回しもキャラクターもお上手で、間違いなく実力のある漫画家さんだろうと 確信できる作品でした。 ほんとになんでだろう?? もっとみる▼
  • (4.0) 作者様買いです。
    aaさん 投稿日:2021/1/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 セールにて。タイトルそのままに、猫の様にのらりくらりふんわりしたお話でした。気まぐれに信一郎の所にやってきては、またフラリと出ていく雪。そんな雪ですが信一郎の事を好きなのは一目瞭然。母親や育った環境のせいでしょうが、他の男性とも普通に関係を持ち、雪の中ではその事に関して良いも悪いもなく、何かを得る手段とすることも。最初からそんな雪なので、信一郎が雪に特別な気持ちがあったとしても、平気で他の男性の所を渡り歩く雪に無意識に後戻りできる距離で接しているのかなとも思いました。駆け引きと呼ぶには不器用な、本気を見せる正直さも足りないような、そんな人たちの集まり。雪は信一郎に欲しかった言葉をもらえて、晴れて外ネコから家ネコに。遊び歩かないようにするのは、信一郎が1から教えてあげればきっと大丈夫。ていうか、早く誰かきちんと教えてあげて・・雪はきちんと諭せば守ると思うのに、とずっと思いながら読んでました・・。奔放さを野放しにしすぎていて私はハマらずで☆3.5です。 続きを読む▼
  • (4.0) 不思議な世界観だけど楽しめました
    midmidさん 投稿日:2019/2/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 お安くなっていたのと、元々好きな作家さんだったので購入。不思議な世界観だけど、今の自分の気分にはあっさり目が合っていて楽しみました。時代設定が昭和より前なのか、着物が多く生活の仕方もアナログ的。マンガは全体に白っぽくあまり描き込んでいない印象。でもそれが良い雰囲気を醸し出していると思う。ストーリーはその実BLじゃなくてもよいような感じ。お母さんの登場は好き嫌いが有ると思うが、結果的には物語に深みが出たと思う。主人公たちカップルはいろいろ有ったけれども最終的には最初から望んでいた形で終わってよかった。その日暮らしで厭世的だった受けさん他の、明日への希望や喜び、楽しみが感じられる終わり方でよかった。愛する者と一緒に生きていくのが良いですよねと思った。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

不思議な雰囲気
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
倉岳画材堂の店主、信一郎のもとに猫のようにきまぐれにやってくる自由人、雪。自分以外の男とも関係しているらしい雪が気にかかりつつ、表面上は軽くあしらう信一郎だったが…。ふんわりとした空気感の中で描かれる、野良猫みたいな雪と、ほだされてしまう信一郎。信一郎はある理由から、頑なに雪への執着を持つまいとするのですが、どんどん雪に惹かれてしまう様子が切なくて、この微妙な距離感にやきもきします(笑)ちょっと不思議な雰囲気のラブストーリーです。著者は「マウリと竜」「虎穴ダイニング」「あまいきみがすき」などで人気の元ハルヒラ先生です。

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