とにかく面白かったです！
古書と鬼と神様という設定が個人的にツボだったのもありますが、ストーリーが素敵で大好き過ぎました。
表紙やタイトルから怖い系かな？と思ったのですが、確かに怖いとこもあるものの、ホラーやそういった類ではなく話中で登
場人物の存在が「恐い」というと感じることのが多かったです。登場人物の生い立ちやら色々な部分が作り上げられており作者様の熱意や愛情がすごいなと感じました。
また、少しミステリーチックなとこもあるので考えながら読めるのも楽しいですし、ワクワクドキドキする展開が多いので早く続きが読みたい！とさくさくっと読み進められました。
次巻が来年なのが、とても待ち遠しいです。
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