コミックシーモア毎月マンガ賞

Monthly manga prize

コミックシーモア毎月マンガ賞 結果発表 受賞おめでとうございます

2020年

  • 2020年度 12月期 受賞作品
    • 銅賞賞金10万円

      コミックシーモア
      での連載権

      作品名:
      案内人の小森さん
      作家名:
      広森ちょぼ
      ジャンル:
      本のアイコン 青年

      ※ネームでの受賞のため、書影の掲載は控えさせていただきます。

      シーモアコミックスからのコメント

      最初から最後まで雰囲気のあるコマ割りが魅力的でした。 お話の合間合間に思わずギョッとする展開があるのですが全体的には後味がよく、読み終えた後はホッコリとした気分にさせるその展開方法を見ると他にはどんな物語を描ける方なのかとても気になりました!! イラストはまだ粗削りなところがありますが世界観はとてもステキです。 その世界観を活かしながらあと少し刺激的な要素を入れることができればより読者層は広がると思います。 今後の活躍に期待しております!

  • 2020年度 11月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 10月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 9月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 8月期 受賞作品
    • 銅賞賞金10万円

      コミックシーモア
      での連載権

      作家名:
      青山うみ
      ジャンル:
      本のアイコン 少女

      ※二次創作同人誌での受賞のため、タイトル名と書影の掲載は控えさせていただきます。

      シーモアコミックスからのコメント

      緻密な心理描写が光る作品でした。ひとつひとつのセリフの精査はもちろん、文字に起こされていないのに感情が余すことなく染み渡ってくる行間の使い方が特に心に残っております。また漫画ではあまり用いられないような小説のような表現も交えていたのも冒険的で好印象。今後の主な課題としては、エンタメ性と画力向上があげられます。エンタメ性とは出来る限り多くの読者が楽しめる要素、すなわち物語の起伏の大きさや、題材自体のキャッチ―さです。新作完成を心より楽しみにしております。

  • 2020年度 7月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 6月期 受賞作品
    • 作品名:
      鈴の鳴る海
      作家名:
      前川なごみ
      ジャンル:
      本のアイコン 少女

      あらすじ

      大学最後の夏、地元を訪れた未希都(みきと)は、高校時代の同級生・隼人ととある場所へ向かう。いつも一緒だったもう一人の仲間、陽(ひなた)の眠るお墓だ。彼のことを、未希都はずっと好きだった。思い出にひたりながら、海岸沿いを歩く二人の前に突如現れたのは、亡くなったはずの陽その人。記憶がないという彼はどこから来たのか、なぜ今、現れたのか?夏の流星群に祈るそれぞれの願いは、あまりにも切なく――。

      シーモアコミックスからのコメント

      絵もストーリーも粗削りながら、とても可能性を感じさせてくれる内容でした!33pをフルに使ったストーリー展開と演出で、切なくなったりキュンとしたり、思わず笑ってしまったり、読んでいていろんな感情を動かされました。ストーリーの細部まで作りこむこと、告白のシーンなど、キュンとする場面が一番印象に残るようなページの使い方ができれば、もっとよかったと思います。丁寧に作品を作っていきましょう。

  • 2020年度 6月期 受賞作品
    • 銅賞賞金10万円

      コミックシーモア
      での連載権

      作品名:
      真夜中と彼と彼女と。
      作家名:
      IS
      ジャンル:
      本のアイコン 少女

      あらすじ

      アイドルをプロデュースする部署に所属する白崎は今回のプロジェクトで副リーダーを任されている。仕事に妥協は許さない白崎はこのプロジェクトも絶対に成功させると意気込むが周りとの意識の差に苦しみを感じる――…。そんな白崎の心の支えは当時自分がプロデュースに関わり見事成功を収めたアイドルグループ≪VESTA≫の存在だった。夢を与える存在に夢見た白崎と夢を与えるアイドルの一夜の偶然のお話。

      シーモアコミックスからのコメント

      小物や背景、髪の毛や衣服など細かな部分にこだわりを感じました。ステージシーンでのきらきらとした間の演出や主人公の気持ちはライブ独特のものが表現されていて読んでいて自分がライブに行った時の気持ちを思い出しました。 ただテーマがキャッチーな事とは裏腹に少し静かなテンションだったのでテンポや所々遊びをもう少し入れられればより楽しく読めそうだと感じました。 作品に素敵な雰囲気を持っていらっしゃる方ですのでこれからの成長に期待しております!!

  • 2020年度 5月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 4月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 3月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。

  • 2020年度 2月期 受賞作品

    残念ながら、該当作品は
    ありませんでした。