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ちはやふる(1)

2016年、広瀬すず主演で映画化!
幼い頃から一緒に競技かるたに打ち込んできた千早、太一、新。
かるたで響きあった3人の絆、そして彼らの情熱に導かれた新たな仲間たちとの青春ストーリー。誰も見たことがない最高に熱い戦いがここにある!

作品内容

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

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作品ラインナップ  全50巻完結

  • ちはやふる(1)

    500pt/550円(税込)

    まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
  • ちはやふる(2)

    500pt/550円(税込)

    千早(ちはや)が出会った転校生・新(あらた)は、小倉百人一首競技かるたという特技があった。千早は、誰よりも速く、夢中に札を払う新に衝撃を受ける。しかし、そんな新を惹きつけたのは千早のずば抜けた「才能」だった。同級生の太一も加わり挑んだ団体戦。別れの切なさを知った卒業式……。高校生になった千早は、離れていても、三人のかるたへの情熱は変わらないと信じていたが――!? 千早たちの切なる想いがきらめく第2巻!!
  • ちはやふる(3)

    500pt/550円(税込)

    千早(ちはや)は、転校生・新(あらた)が、小倉百人一首競技かるたの札を払う姿に衝撃を受け、同級生の太一(たいち)とかるたを始める。卒業で離れてしまっても、新のかるたへの情熱は変わらないと信じる千早は、新との再会の日のため、強くなることを太一と誓い合う。そんな二人の情熱に導かれた新たな仲間とともに、瑞沢高校かるた部が動き出した。団体戦での全国大会出場を目指し、強豪ひしめく都予選にのぞんだ千早たちは!?
  • ちはやふる(4)

    500pt/550円(税込)

    千早(ちはや)は、転校生・新(あらた)が、小倉百人一首競技かるたの札を払う姿に衝撃を受け、同級生の太一(たいち)とかるたを始める。卒業で新と離れた千早だが、再会の日のため、強くなることを太一と誓う。そんな二人の情熱に導かれた瑞沢高校かるた部の仲間と、都予選での熱戦を制した千早は、全国大会の会場、夢に描き続けた近江神宮を初めて見上げる。一方、新もまた、ある秘密を背負い、同じ近江の地を踏みしめていた!?
  • ちはやふる(5)

    500pt/550円(税込)

    初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早(ちはや)。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン――若宮詩暢(わかみやしのぶ)。未知なる強さ。空前の速さ。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人――。
  • ちはやふる(6)

    500pt/550円(税込)

    千早(ちはや)に刻み込まれた、クイーン・若宮詩暢(わかみやしのぶ)の圧倒的な強さ。より速く、より鋭く――さらなる高みを目指して練習に打ち込む千早の姿は、仲間と周りの人々をつき動かしてゆく。迎えた公式戦、部員それぞれが目標を掲げて挑む中、千早は、初戦の相手に意外な弱点を見抜かれてしまう――。競うものはただひとつ――心。瑞沢(みずさわ)高校かるた部が、突き進む!!
  • ちはやふる(7)

    500pt/550円(税込)

    間近に迫った名人位・クイーン位挑戦者決定戦予選。それは、最高クラスのA級選手しか出場できない特別な場所。千早(ちはや)と新(あらた)に追いつきたい--焦る気持ちを胸に、A級昇級をかけた大会に一人挑む太一(たいち)は、そこで新と出会う。太一の応援にかけつけた千早。再び巡り合った3人の思いは!?思い強まり、夢走り出す巡り合い。かるたで響きあった3人の絆が再び--!!
  • ちはやふる(8)

    500pt/550円(税込)

    熱気高まる名人位・クイーン位挑戦者決定戦・東日本予選。初戦で小6のスピードスターを下し、勢いづく千早は、続く2回戦でも前クイーンを相手に爆発的な攻めを見せる。精鋭たちが繰り広げる熱い戦い。それを見つめる一つの影が……。選ばれた者だけが立つことを許される夢の舞台。勝ち上がるのは――? 名人&クイーン、そろい踏み! かるた界最高峰がいまベールを脱ぐ!!
  • ちはやふる(9)

    500pt/550円(税込)

    名人、降臨。競技かるた最高峰。千早たちにとってその頂は遥かに遠く――!?百人一首競技かるた界最高峰に立つ者――名人・周防久志(すおう・ひさし)を目の当たりにした観客たちは、その姿に息を呑む。次元の違い。火花も散らぬ展開。その観戦は、千早(ちはや)に大きな意味をもたらした。仲間がくれた一言によって……。春。新学期。新入部員とともに瑞沢(みずさわ)高校かるた部が新たに進み出す!
  • ちはやふる(10)

    500pt/550円(税込)

    いよいよ始まる全国大会都予選。それは、千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校かるた部の原点――。今年も幕を開けた全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。千早たち瑞沢高校かるた部は、待望の新入部員を迎え、思い新たに日本一を目指す。復活を目指す伝統校、初出場に燃えるダークホース……。並みいる強豪たちに挑む、千早たちの思いとは!?

レビュー

ちはやふるのレビュー

平均評価:4.6 1,182件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) せをはやみだね
    みぃさん 投稿日:2024/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 泣きました。かなちゃんと同じポーズしました!新聞も買いに行って、最終回楽しみにしていました。まさかの展開(っU+2D8з(U+2D8U+2D8 )賛否両論あると思いますが、ずっと側で支え続けて見守ってくれた太一に幸せになってもらえてうれしかったです(新はちょっと自分のことでいっぱいいっぱいだったもんね^_^)無邪気で真剣で強い千早ちゃん、素敵な仲間とライバルと、すべてが私の青春でした。名人もスキだったんだよな〜須藤さんもヒョロくんもあぁ〜さみしいな。でもまた逢えるよね?せをはやみだもんね 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最終話(50巻目に相当)を本誌で読んで
    モゲ太さん 投稿日:2022/8/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 50巻が出るの待てなかったので、最終話をいち早く本誌で読みました。 千早がクイーンに、新が名人に、そして千早と結ばれたのは…太一でした。 私はこの結末に満足だったのですが、ネットでは一部の人達が『作者は初志貫徹しろ』とかひどい言葉を書く人もいて、残念でした。 作者が、当初『千早と新の物語』というように言っていたことをとりあげての発言のようです。『恋の物語』とは言っていないですし、成長物語やかるた物語とも言えるわけです。ましてや、50巻ともなる超長期連載においては、当初の構想から変わることも多々あるでしょう。この読者の言いがかりは聞くに耐えないですね。読者がひどいと思います。 恋愛においては千早の気持ちの変化が分かりにくいというところが読者をそれぞれの固定観念に縛りつけてしまって、最終話で太一が選ばれるというところがいきなりだと感じてしまったのかもしれません。 太一自身も、まさか自分のことを好きにならないと思っているようで、そういう描写が読者をまたその千早&新がお似合いの概念に縛り付けてしまったのかと。 千早自身も新への想いが憧れの好きか恋愛の好きかも、読者それぞれの受け取り方でどっちにも捉えられるような曖昧な表現です。 太一の告白を断った後からは、太一への想いも、断ったけど結局ラブの方の好きの感情もあるのではというくらい大事な場面で太一太一言ってたので、勿論最後に太一を選ぶのもおかしくはありません。 また、新への告白の返事が、最終話で付き合ったことのさらっとした事後報告だったことも、受け入れ難い読者さんがいるようで、私もここはもっと丁寧に描いてほしかったと思います。ページ数の都合もあるのでしょうか…。 本作は、仲間、青春、家族愛、自己成長、趣など恋愛以外にも大事な要素が多いマンガですから、一般的な恋愛マンガと違って、恋愛要素を重要視する作りにはなってないです。(ヒロインの千早も小学生男子レベルの恋愛脳っぽいですし) それらを総合的にみたところ、やはり本作はとてもよく出来た作品だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 40巻!結実。太一の昇華
    com00さん 投稿日:2022/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 47巻読了。まもなく千秋楽を迎えるその前に、40巻が素晴らしかった!!!!!ということで以下レビュー熱くなってしまいました(汗)。。。 カルタが縁で始まった3人の幼馴染。新も千早も、名人・クイーン挑戦者に来るまで尋常ならぬ努力をしてやっと立てた舞台。だが彼らはカルタが大好きで突き進んできた道。しかし太一は違う。千早たちと遊びたかった、仲間になりたかった、好きな子の近くに居たかったからカルタをしてきた。でも彼らが幼少期に夢見た舞台は、高すぎて生半可ではそばにはいられない。本気で向き合えば向き合うほど、見えてくる "カルタが好きなわけじゃない自分" 。努力でそばに居続ける限界と苦しさ。 師匠は言います「青春全部かけてから言いなさい」 。 (いやぁ〜師匠! 中々かけられないっすよ。先を考えると怖いですよ。と読者の私は思った) 挫けても打ちのめされても真摯に向き合い続けた太一。 その3人の夢が40巻で結実する。(感涙)。 太一にとって親友でもあり、カルタでは大きすぎる存在だった新が、童心と変わらぬ純粋さで涙をボロボロこぼしながら太一にかけた言葉が素晴らしい。 それを受ける太一もまた・・・。(泣)。 新に対するわだかまりや、複雑だった思いが、無邪気だった子供の頃のように、昇華されたように見えました。● (追記)太一派というわけではないです。むしろ新好き。凡人な自分としては、努力の人な太一に共感なのでした。 ●●この作品が素晴らしいのは、大人も負けず劣らず青春真っ只中なところ。いい意味で諦めが悪い。(笑)。故障を抱えた体、体力もスピードも耳の聞こえも若者には劣る。それでも勝てるのは培ってきた経験からの大局観や精神力。年だからと安易に情熱に蓋をせず、今できる関わり方は何か?。体や家庭、現実と折り合いを模索し、本気で楽しみながら挑み続ける。 そんな大人たちのみせる背中は格好いい。金言多く、説得力がある。子供たちは憧れ、学び、尊敬し、(読者の私も)素直にこうべを垂れてしまうのでした。。。オススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい!
    りらるさん 投稿日:2022/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 巻数の多さに手を出していなかったけれど… そしてやっと最終巻を読み終えました。そうか…先生の結論はそちらだったんですね。賛否両論でしょうけれど。出来ればなぜ選んだか根拠が欲しいけれど本人にもわからないかも?思えば戦友、その結びつきは、離れた憧れより強い物なのかな。私は新も好き、太一切ない好きと思い選べなかったけど。28歳で隣にいる事を目指す諦めない新、この先も物語は続くと思わせる。考えてみたら、新は気づかないけど初恋で、太一の事は心底思いやっていたものね。なんだか嬉しい気がする。何より恋する気持ちが芽生えたのは大成長。美男美女、でもそれだけの二人ではない。でも私はどちらもアリで、パラレルワールドでどちらとも結ばれてほしい。でもま、まだ諦めず、最終的に自分のところに来れば良いというので物語は続いてく。番外編で花野さんとくっ付いたら嫌だと思ったら素敵な新キャラ出てきて良かった!続き、見たい気もするなあ。周防さんと須藤さんのその後も見たい。お姉さんとのエピソードやカルタへの想いが一番感動だった。 ……… やっと40巻まで辿り着きました。まだ途中。でも涙で前が見えなくなりつつここに留めておきたい。この時点で言えるのは、どちらとくっついても切ない気持ちになるんだろうなと、いっその事どちらともくっつかない方が心安らかだけど折角なら決着してほしいと思ったり。二人とも特別だから。当然の如く遭遇した結末の仄めかしを見ても期待でドキドキしている。 千早も新も太一も素晴らしい。周りの子たちも。それぞれの関わりや成長を見守りつつ、その過去、歴史の追憶に涙もする。現時点で思うのは、太一が健気。イケメンで美しいのに。新、かっこいい…かるたシーンもだが本人も塩顔設定、クールな美しさ。 とにかく、かるたの選手たちみんなが愛おしい。ここまで掘り下げた作品世界、もう大河ドラマの域です。 続きを読む▼
  • (5.0) まだみんなの生き様を見ていたい・・!
    アネモネさん 投稿日:2022/7/15
    なんてみんな泥臭くまっすぐで、不器用で、愛おしいんだ・・!! 次で最終巻と言わずにまだその生き様をずうっと見続けたい(;_;) というのが、49巻最新刊を読んでの感想です。 特に今回の大感動ポイントはしのぶちゃんと周防さんでした。思 わず声をあげて泣いてしまった・・ 家で読んでてよかった・・ 不器用で孤高の存在で対戦相手をずっと斜めから見ていたようなふたりが、なりふり構わず全力で向かえる相手と出会えて、真剣に札に、相手に、自分に向き合って勝負をしているということだけで、もう青すぎて眩しすぎて胸を打たれて涙が止まりません。。 もちろん、千早も新も太一もかなちゃんも須藤さんも伊勢先生もみんなよかった… 今は28歳になってしまったわたしが、 まだ中学生の頃に出会った漫画。 何度読み返しても、何度でも笑えて、泣けて、立ち上がる勇気をくれる、真っ直ぐな気持ちとはどんなものだったかを教えてくれる、そんな漫画です。 ずっと追いかけててよかった。 でもまだずっと追いかけていたい。 最終巻が来るのは寂しすぎるけど同じくらい楽しみ。 終わっても、番外編やシーズン2やらないかな・・ それが出来るくらいには、1人1人めちゃくちゃキャラが立ってて、それぞれにきちんとストーリーがあって、それぞれに魅せる人間味がある。 120%おすすめの漫画です。 もっとみる▼
  • (5.0) 青春全ての時間を懸けた情熱の尊さ
    すずさん 投稿日:2022/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 全ての時間をかけられる程の情熱を注げるものに出会える人は、どれだけいるのでしょうか。そして、それに出会えた人はどれだけ幸福なのでしょう。そしてその情熱は、大切な人を引き込む力も持っています。主人公である千早は、小学生の時、福井からの転校生である新と出会い、彼の情熱に触れ、そして競技かるたの世界に飛び込んでいきます。それはまるで初恋のようにただ夢中で楽しんでいたその世界がリアルに千早の夢になったのは、同世代のクイーンの強さに触れたからでした。何度も泣き、挫けそうになり、それでも、這いつくばってでも夢を掴もうとする千早の強い思いに、読んでいるこちらの心も鷲掴みにされる。そのストーリーの力強さに瞬きも忘れ読み進めてしまいます。アニメや実写映画にもなっていますが、漫画だからこそ札が読まれ取るまでのコンマ何秒という一瞬の間の駆け引き、それぞれの思い、それは競技者だけでなく、競技かるたにかかわる人全ての人の思いがこんなに素晴らしく表現されているのだと思います。まだ原作漫画を読んだことのない方は、ぜひ一気に最新刊まで読んでいただきたい。 個人的に1番好きな40巻、東西代表になった太一と新の決着は、涙が流れました。太一はかるたを辞めることなく、これからも新の生涯のライバルとして戦い続けて欲しいです。『ちはやふる』は後世まで遺したい、素晴らしい漫画だと思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

競技かるたの世界満載
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
競技かるたを題材とした少女漫画で、主人公綾瀬千早が試合をするシーンから始まります。 千早が競技かるたを始めた原点である小学校時代からの回想シーンが第1話です。 転校生綿谷君との出会いにより、千早の気持ちに変化が芽生えます。『夢』とは? 著者は末次由紀、代表作品として、ハルコイやエデンの花などがあります。 2011年よりテレビ放送が始まり、第2期は2013年に放送された人気作品です。この作品により競技かるたをする人口が増えた等貢献したそうですよ。少女漫画でスポーツ根性的要素もある熱い作品です。

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アニメ化

「ちはやふる3」

【声の出演】

綾瀬千早:瀬戸麻沙美 / 真島太一:宮野真守 / 綿谷新:細谷佳正 / 西田優征:奈良徹 / 大江奏:茅野愛衣 / 駒野勉:代永翼 / 花野菫:潘めぐみ / 筑波秋博:入野自由 / 若宮詩暢:中道美穂子 / 周防久志:東地宏樹 / 猪熊遥:坂本真綾

【あらすじ】

クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した右指の手術も無事成功し、太一と共に富士崎高校の夏合宿に参加する。顧問の桜沢先生によるスパルタな指導にもめげず、名人・クイーン戦に照準を合わせ練習に励んでいた矢先、出場が危ぶまれるある事実を知ることに……一方、チームを持つことでかるたへの可能性が広がることが知った新は、かるた部創設に向け動き出していた。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:末次由紀(講談社刊)

監督:浅香守生

シリーズ構成:柿原優子 / キャラクターデザイン:濱田邦彦 / 美術監督:清水友幸 / 色彩設計:大野春恵 / 撮影監督:伏原あかね / CG監督:鈴木大輝 / 特殊効果:チーム・タニグチ / 編集:木村佳史子 / 音楽:山下康介 / 音響監督:三間雅文

【音楽】

OP:99RadioService「COLORFUL」 / ED:バンドハラスメント「一目惚れ」

映画化

「ちはやふる」

【出演】

出演:広瀬すず 野村周平 新田真剣佑

【公開日】

2018年3月17日

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