こちらの作者様初めてなんですが、読み応えは絶対にあるっているのは分かっていたのですが地雷多そうって思って、かなり、いやとっっっても迷った末に読みました汗。
たまたま特装版が?も?かな?がキャンペーン価格で試し読みしたら、辰之と望がイチャコ
ラしているのを読んでもう読むしかないっ!と腹を括り、こちらを読む為に【みのり〜】の1話だけを予習で取り敢えず読んで、この作品を読破。
めちゃくちゃ地雷だったよ(泣)辛かったよ(泣)
衝撃凄すぎた…。
もしかしてもっと地雷が多そうと思っている【ジェラシー】のが、まだ堪えられたのかな??と思うくらいでしたよ…。
ほぼネタバレ無しで読んだので、衝撃が凄かったのかもしれません。その分、ストーリーにも引き込まれましたが。
読み応えはかなり有り、分かってはいましたが、恐らく繋がっているであろう【ジェラシー】も読むと更にストーリーの凄さが増すのかな?とも感じました。
(4代目〜のレビュー多分ほぼ読まず、ジェラシーのレビューをちょいちょい読んでいたので、ジェラシーのが少しネタバレ知ってる感じなのかな?)
まさかこんな展開だとは…えーーー、ろぎさんそんなことしゃう?!って思っても無かった行動取るし、辰之の懐の深さにも驚き。
ヤクザものといえばそうなんですが、また異色ですよねこちら。こう人間の闇、光、醜いところ、綺麗なところ、ぐちゃぐちゃしたものをストーリーに上手いことのせて、この作者様独特な感性とか切り口で描かれてるなぁと感嘆します。
でも二人が最後幸せそうだったから良かったです〜涙。
因みに描き下ろしは、最高にエロくて甘々だったんですが、望の最後の表情が意味深で気になりましたが、スカーレット先生〜ヽ(;▽;)ノアホアホな私にも分かるようにどういう意味なのか、どーいうことなのか教えてくんなまし!!!
気になって仕方がないです。
アレ、幸せを噛み締めせている、というのだといいなぁ。
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