ごめんなさい!
作家さんの他の作品が自分的には当たりが多かったので多分期待度が高かったからこのレビューとなってます!
過去に読んだのは極龍の褥や、やわらかな緑の庭になどヤーさんものですね。
これらの作品がお値段以上!に楽しめたので期待
して読んだのですが、今作は刺さりませんでした。。
でも十分面白いですし、高い評価をつける人はつけると思います!
なんというか、読後、あんまり印象に残りませんでした。本当それだけ。
マフィアもの、ヤクザもので似たようなお話が多いからかな?と思います。
あと、最初攻が受を結構乱暴というか冷酷に扱うのですがそんなふうにしなくても、というか、もともと好意があったのになんでこんな方向になるの?とちょっと展開に強引さを感じました。
マフィアものの醍醐味を見せるためにこんな展開を織り混ぜたのかな?と。
本当は結構溺愛だし、メロメロに優しいのになぁ。
ただ、このお話の中で良かったのは、受はただ囲われるだけの人ではなく、将来的に仕事(表側の)のパートナーにもなれそうな要素があるところ。
尊敬できる受は良いですね。
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