(260ページ、他社サイトより)
前の方のレビューによると前作で関連作があったんですね。
残念ながら電子書籍にないようです。
さらにこの続きがロクデナシのロクデナシ(電子あり)。
続き物と知らず最初これだけ1冊読みました。
前作があるとは気づかず本作から読める内容でしたが、エンドが中途半端。
と思ったら続刊がありました。
続きも読みましたが、、まだ微妙にすっきりしないエンド。
さらなる続刊があるのかな??
(本作2011、ロクデナシのロクデナシが2012年書籍発行)
はじめて読む作者さんで読者さんからロクデナシと呼ばれるとか。
(あとがきより、そんな作品が多い方なのかな?)
そんなタイトルのお話でロクデナシなキャラが沢山登場。
しょーもない嫌な奴はかまわないんですが、、話の展開や考え方がやや稚拙?幼い感じがして途中面白くなかった。
特に続刊。
わざわざ間抜けな結果に陥るような話の運びとか、読みながらもっと回避する方法あったんじゃないの??と、読んでてイライラする場面が。
続刊でのラストで誰が一番ロクデナシか、というオチも腑に落ちなかった。。
こじれた関係・キリキリする展開がお好きな方には良いかも。
わかりやすいハピエン・ラブラブを期待する方には向かない。
星3と迷いましたが、挿絵の一ノ瀬さんが好きなので(漫画のほうで)オマケ4で。
(さらに続きがあっていろいろ収まりの良いエンドがあるなら評価上がるかも)
もっとみる▼