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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル講談社講談社X文庫欧州妖異譚トーテムポールの囁き 欧州妖異譚(21)
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作品内容

季節は初夏。ハリウッドデビューが決まったオニールに誘われ、ユウリとシモンは友人達と一緒にニューヨークへとやってきた。仕事で忙しいシモンとは別行動で、ユウリはオニール達とともに「呪われた館」として地元で有名なウッドポール・ハウスに滞在することに。その館は、かつて持ち主が悪霊から逃れるために建て増しを繰り返したという。行方不明者も出ているという館でユウリが遭遇したものとは!?

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作品ラインナップ  全25巻完結

  • トーテムポールの囁き 欧州妖異譚(21)

    630pt/693円(税込)

    季節は初夏。ハリウッドデビューが決まったオニールに誘われ、ユウリとシモンは友人達と一緒にニューヨークへとやってきた。仕事で忙しいシモンとは別行動で、ユウリはオニール達とともに「呪われた館」として地元で有名なウッドポール・ハウスに滞在することに。その館は、かつて持ち主が悪霊から逃れるために建て増しを繰り返したという。行方不明者も出ているという館でユウリが遭遇したものとは!?
  • 王の遊戯盤 欧州妖異譚(22)

    650pt/715円(税込)

    秋の気配が漂うロンドン。パリの情勢が不安定なためフォーダム邸に泊まっていたシモンは、ベルジュ家秘蔵のダイヤモンドを大英博物館に展示する交渉を任されていた。交渉当日、シモンとの待ち合わせで大英博物館に来たユウリは、偶然奇妙な形の石を拾う。それは古代メソポタミアと現代を繋ぐものであり、世界の崩壊にもつながる代物だった。ユウリは大切な人々を守るため不思議で危険なゲームに身を投じた……。
  • ハロウィン・メイズ ~ロワールの異邦人~ 欧州妖異譚(23)

    650pt/715円(税込)

    秋期休暇である「リーディング週間」のタイミングで、シモンに一族の式典に招かれたユウリ。ベルジュ家の敷地に入ると、そこには巨大な室内迷路が作られていた。一族の子供達を楽しませるためのものだったが、ハロウィンの晩に三人が行方不明になってしまう。この地で18世紀にあった、人喰い鬼がでるという迷路と関係があるのか? 子供を探すユウリは死者の導きにしたがい、迷路の先に進む。そこで見つけたものとは!?
  • 愚者たちの輪舞曲 欧州妖異譚(24) 【電子特典付き】

    650pt/715円(税込)

    日が暮れた冬のロンドン。かつてユウリを拉致監禁し、万華鏡の謎を聞き出そうとしたナアーマ・ベイが突然現れた。自分は黒魔術を使う秘密結社から足を洗ったが、共に属していたマーカス・フィッシャーが組織を裏切り呪いをかけられたことを告げるためだった。生きる屍のような姿でユウリの目の前に姿を現したマーカスは、アシュレイに連絡を取って対抗魔術を使って助けて欲しいと懇願する。

    ◆電子書籍には特典としてカバーイラストを収録。
  • アザゼル~緋の罪業~ 欧州妖異譚(25) 【電子特典付き】

    720pt/792円(税込)

    赤いリボンは生贄の証――。

    エリザベス・グリーンに心を奪われているナアーマ・ベイは、ある男から取引を持ちかけられた。赤いリボンを彼女に渡せば、巡り巡って彼女はお前のもとにやってくると。彼が払う代償は果たして……。シリーズ完結編にして最高傑作!

    ◆電子書籍には特典としてカバーイラストを収録。

レビュー

欧州妖異譚のレビュー

平均評価:4.2 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ちょっとマンネリ
    みるこさん 投稿日:2022/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 数巻読了。お決まりの展開で進んでいきます。「英国〜」では、季節感とかパブリックスクール感があって退屈しませんでしたが、「欧州〜」ではさすがにマンネリ。ここまでかなりの巻数が出ているし、仕方ないのかな。博識アシュレイの講義とユウリの霊感無双で進んでいくので、シモンとか周りの面々の存在意義が薄れて感じます。作者はアシュレイ推しなんでしょうな。ユウリ、アシュレイ以外のキャラも大切にしてほしかった。悲しい。残念。今のところ☆3.5です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ちょいBLなオカルトホラー!
    Ruruさん 投稿日:2019/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ちょいBLの入ったオカルトホラー(たまに怖いけど、そこまでではない)小説です。小学生の時からずっと読み続けてるからもう15年くらいになるんじゃなかろうか、精霊の声が聞けたり、神様に会えたり、神隠しにあったりする程超絶霊感少年のお人よしでいい子のユウリが彫刻のような完璧美形の穏やかなフランスセレブなシモンに助けられ、妖しい魅力たっぷりの歩く辞書みたいな頭の良さの俺様アシュレイに振り回され、オカルト問題を解決していくというお話です。ずっと読んでるけど、飽きた〜とかは思わないのが不思議だなぁ、ずっと面白いです!紙でずっと買ってます!作中でみんな高校生から大学生になってるし、このまま社会人になってほしいな〜という感じ!お話は巻毎にいつもひとつのテーマや謎があって、ユウリがそれを解決するという流れで同じは同じなんだけど、テーマを作者様はいつもすごく作り込まれてて勉強にもなるし(頭にきちんと入ってるかは別としても)面白い!登場人物も個性的なので主人公な3人以外にも1人は推しキャラが見つかると思います!ちなみに私はエマとナタリーとセイヤーズが好き笑。 でも1巻〜8巻あたりが最高に面白いかも!ナチスの話とか怖かったけど好きだった! ユウリ、シモン、アシュレイの三角関係(?)もどうなるか気になります〜ちなみにこの3人はそれぞれキスまではしてる笑。 続きを読む▼
  • (5.0) 変わらず素晴らしい
    しるこさんどさん 投稿日:2016/9/17
    英国妖異端を読破し、いつのまにか彼らの年齢を越えていました。昔は憧れのお兄さん達だったのに今では可愛らしい年下の男の子です。 大人になっても、背景の歴史や文化、民俗学を正確に学ばせてもらえながら、ユウリとシモンの関係に心ときめかせていただ きました。あくまでもBL的な関係でないため、やきもきします…( ノД`)… もっとみる▼
  • (5.0) ますますファンタジックに
    yuki.nkoさん 投稿日:2022/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう一度読みたくて購入しました。英国妖異譚の最終巻ではまさかの結末にショックを隠しきれませんでしたが、ユウリらしい帰還の仕方に何回読んでもすごく安心します。 続きを読む▼

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