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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書KADOKAWA角川文庫「金田一耕助」シリーズ悪魔の降誕祭
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作品内容

大胆不敵! 金田一耕助の事務所で起こった殺人事件。被害者は、その日電話をしてきた依頼人だった。あまりのことにさすがの名探偵も唖然とするばかり。その時、12月20日であるべき日めくりのカレンダーが何者かにむしられ、12月25日になっているのに気がついた……。降誕祭パーティーの殺人を予告する悪魔のような犯人。屈辱的挑戦を受け、名探偵の激しい怒りが燃える。本格推理小説の最高傑作! ほか2編収録。

カバーイラスト/杉本一文

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • 貸しボート十三号

    貸しボート十三号

    【販売終了】
    白昼の隅田川にポツンと漂う一艘の貸しボート。そのボートの中を見た人々は一斉に悲鳴を上げた。中には、首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる男女の惨死体が! 金田一耕助と等々力警部はただちに現場へ急行した。綿密な聞き込みの結果、事件直前に、金ぶち眼鏡に鼻ひげを蓄えた中年紳士がボートを借りたことが判明。この謎の人物を追って捜査が開始された。だが、事件の進展は意外な方向に……。表題作ほか2篇を含む横溝正史の本格推理傑作選。
  • 死神の矢

    死神の矢

    【販売終了】
    浴室の鍵穴を覗いた金田一耕助の眼に異様な光景がとびこんできた。噴射しつづけるシャワーの雨、その下には胸部に白塗りの矢を射ちこまれた男の変死体が……。弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が開催した粋狂な弓勢くらべ。博士の愛娘早苗の婿選びが目的のこの競技で、三人の候補者のうち一人がみごと的を射とめた。だがその直後、競技に参加した若者が殺害された。伝奇ロマンの世界に構築された鮮やかな謎解きとトリック、横溝正史の傑作本格推理ほか一編を収録。
  • 壺中美人

    壺中美人

    【販売終了】
    無気味な絶叫に目をさました手伝いの老婆は、恐る恐るアトリエまで来た。そして鍵穴からのぞくと、中には血まみれのパレットナイフを握りしめ、器用に身体をねじまげながら壺の中へ入るチャイナドレスの女が……。陶器蒐集で有名な画家が自宅のアトリエで何者かに殺害された。等々力警部の呼び出しで現場におもむいた金田一耕助は、聞き込みを続けるうちに数日前テレビで見た“壺中美人”と称する曲芸を思い浮かべていた。表題作ほか「廃園の鬼」を収めた、横溝正史の傑作本格推理!
  • 華やかな野獣

    華やかな野獣

    【販売終了】
    タバコの煙やアルコールの匂いが立ちこめる臨海荘の大ホール。マスクをつけた大勢の男女が集い、今宵の相手を物色している。そして乱交パーティーが終ろうとした矢先、殺人事件が起きた! 被害者は臨海荘の美しい女主人で、無残にも左の乳房をえぐられていた。ボーイに変装し潜入していた金田一耕助は、駆けつけた警官たちと取り調べを開始した。だが、事件の裏には大規模な麻薬密売が複雑にからんで……。表題作ほか2篇を収めた、横溝正史の傑作本格推理小説。
  • 毒の矢

    毒の矢

    【販売終了】
    高級住宅街緑ヶ丘町一帯に、突然、悪意に満ちた奇怪な密告状が舞い込み始めた。差出人は黄金の矢と名乗る謎の人物。はじめは、たちの悪いイタズラと笑い過していた人々も、殺人事件が起こるにいたり、たちまち恐怖のどん底に叩き落された。被害者はアメリカ帰りの富裕な未亡人で、むき出しの背中に彫られたトランプ散らしの刺青のうちハートのクイーンの部分を、無気味なからす羽根の矢が深々と刺し貫いていた! 金田一耕助の名推理が冴える奇怪ミステリーの傑作、ほか一篇を収録。
  • 迷路の花嫁

    迷路の花嫁

    【販売終了】
    かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれていった。暗い夜の町を散策していた彼は、偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱き、後を追いかけた。だが、通りがかりの警官と共に、女が消えた路地へ踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣だらけの無気味な家、そして縁側からまっ赤な猫の足跡が続き、血の海と化した座敷には、無数の切り傷から鮮血をしたたらす全裸の女の死体が……。横溝正史の傑作長編推理小説。
  • 殺人鬼

    440pt/484円(税込)

    ある説によると、我々の周囲には五百人に一人の割合で、未だ発見されていない殺人犯がいるという。あなたの隣人や友だちは大丈夫ですか? あの晩、私は変な男を見た。黒い帽子をかぶり黒眼鏡をかけ、黒い外套を着たその男は、片脚が義足で、歩くたびにコトコトと無気味な音をたてる。男は何故か、ある夫婦をつけ狙っていた。彼の挙動が気になった私は、その夫婦の家を見はった。だが数日後、夫の方が何者かに惨殺されてしまった! 表題作ほか三篇を収録した横溝正史傑作短篇集。
  • 迷宮の扉

    迷宮の扉

    【販売終了】
    金田一耕助の行く所、必ず事件あり。三浦半島巡りを楽しんでいた金田一は、嵐に遭い、竜神館という屋敷へ逃げこんだ。直後、一発の銃声と共に背中を撃たれた男が土間に倒れこんできた。殺された男は、毎年この屋敷の主、東海林日奈児少年の誕生日に、カードを届け、ケーキを切りにくる男だった。莫大な財産をめぐる人々の葛藤をテーマに、完璧なトリックと緻密な構成で描く傑作本格推理、ほか二篇。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 黄金の指紋

    黄金の指紋

    【販売終了】
    「君に預けておく。これを金田一耕助という人に渡してくれ……」そう言って難破船の遭難者が死ぬ前に言付けた黒い箱。邦雄少年が中を開けて見ると、それは燦然と輝く黄金の燭台だった。思わず息をのみ慌ててしまおうとした時、彼は妙なことに気がついた。燭台の火皿に指紋が一つ焼きつけられていたのだ。邦雄は知らなかったが、これこそ一人の少女の運命を握る大切な証拠の品だったのである……。巧みな変装術と鮮やかな推理で事件の核心に迫る金田一耕助の活躍!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 仮面城

    仮面城

    【販売終了】
    朝の尋ね人コーナーに、突然自分の名前が出てきたのを見て、文彦はびっくりした。誰が、何のために自分を探しているのだろう? 彼は、引き止める母親を説得してその人物に会いに出かけた。雑木林を抜けると、古びた洋館が目の前に現れた。「ここだ」と思った時、館の中で一人の少女が悲鳴を上げた。夢中で中へ飛び込むと、そこには頭に鮮血を滲ませ、床に倒れた老人が! ふとしたことから恐ろしい事件に巻き込まれる少年と、それを助ける金田一耕助の活躍を描いた傑作、ほか三編。

    カバーイラスト/杉本一文

レビュー

「金田一耕助」シリーズのレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) やっと読めました
    やざわさん 投稿日:2020/2/13
    いわゆる黒背の文庫本は持っているのですが手もとに無く今まで読むことのできなかった作品が数作。 やっと読むことができました。 やっぱり面白いです。

高評価レビュー

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