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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書KADOKAWA角川文庫「金田一耕助」シリーズ悪魔の降誕祭
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作品内容

大胆不敵! 金田一耕助の事務所で起こった殺人事件。被害者は、その日電話をしてきた依頼人だった。あまりのことにさすがの名探偵も唖然とするばかり。その時、12月20日であるべき日めくりのカレンダーが何者かにむしられ、12月25日になっているのに気がついた……。降誕祭パーティーの殺人を予告する悪魔のような犯人。屈辱的挑戦を受け、名探偵の激しい怒りが燃える。本格推理小説の最高傑作! ほか2編収録。

カバーイラスト/杉本一文

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • 真説 金田一耕助

    260pt/286円(税込)

    バレンタイン・デーに金田一耕助を襲った毒入りチョコレート事件! しかし金田一は無事、九死に一生を得たのである。真相はこうだ。ある編集者氏が「読者から金田一先生にバレンタインの贈り物です」と小包を届けてくれた。自称金田一の小生は遠慮なく戴く。だが中身のチョコレートを食べ終わって数日後、世間を震撼とさせた毒入りチョコレート事件が発生したのだ! 猛烈な横溝ブームの最中、その熱気にとまどいながらも淡々と日々を過ごす著者の心境を吐露した好エッセイ集。
  • 大迷宮

    大迷宮

    【販売終了】
    「あっ、ベッドの天井が!」滋の叫び声に振り向いた謙三は、思わず息を呑んだ。剣太郎少年が寝ている箱形ベッドの天井が、音もなく降りてきたのだ。二人は慌てて剣太郎を助け出そうとしたが、もう遅かった……。サイクリングの途中、夕立にあった立花滋少年と従兄の謙三は、古びた洋館に泊めてもらった。奇怪な造りをしたその建物には、10年前、行方不明になった世界的なサーカス王の遺児、剣太郎が家人と共に住んでいた。推理ジュヴナイル不朽の名作!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 金色の魔術師

    金色の魔術師

    【販売終了】
    金ピカのフロックコートに身を包み、高い鷲鼻と吊り上がった険しい目をした金色の魔術師。「わしには七人の少年少女が必要なのじゃ」という言葉を残し、老魔術師は無気味な笑い声と共に消え去った! 名探偵金田一耕助の一番弟子を自認する立花滋少年は、失踪した同級生の行方を探すため、仲間の二人の少年と古びた洋館にやってきた。そして彼らは、恐ろしい光景を目撃した。あの金色の魔術師が、行方不明の同級生を悪魔の生贄にしようとしていたのだ……。ジュヴナイル推理傑作!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 蝋面博士

    蝋面博士

    【販売終了】
    探偵小僧・御子柴進は、部屋の隅に異様な物体を見つけてギョッとなった。それは裸の男の蝋人形で、しかも剥がれた蝋の下から、本物の人間の手がのぞいていたからだ! 蝋細工の面のような顔をした奇怪な蝋面博士。人間を殺して蝋人形に仕立て上げる、この怪人の暗躍に、等々力警部と御子柴少年は手も足も出ない。そんな時、アメリカ旅行中の金田一耕助が予定を繰り上げ帰国した――。表題作ほか三編を収録。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 死仮面

    死仮面

    【販売終了】
    昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。デスマスクはいったい何の意味なのか? 帰京した耕助は、死んだ女の姉の訪問を受け、さらに意外な事実を聞いて、この事件に強い興味をそそられた。巨匠幻の本格推理に、絶筆「上海氏の蒐集品」を併録する。

    カバーイラスト/杉本一文
  • 金田一耕助のモノローグ

    340pt/374円(税込)

    昭和20年4月1日から始まった約3年半にわたる岡山での疎開生活。横溝正史は肥たごをかつぎ、畑を耕しながら、土地の人々との交流を深めた。彼は日本の敗戦を予測し、もし戦争協力を求められたら一家心中も辞さず、と常に青酸加里を携帯していた。玉音放送を聞いた時、彼は快哉を叫んだ。正史の猛烈な創作がこの時から始まる……。「本陣殺人事件」「蝶々殺人事件」「八つ墓村」「獄門島」等、数々の名作が生まれた背景を、横溝正史が自ら綴った想い出の記。横溝ファン必読の1冊!

    カバーイラスト/杉本一文
  • 夜光怪人

    夜光怪人

    【販売終了】
    つば広の帽子にダブダブのマントを着込み、表情のない顔をした怪盗・夜光怪人は、全身からホタル火のような妖しい光を放っていた。その怪盗は、七色の真珠の首飾り『人魚の涙』を強奪すると、次に元伯爵・古宮春彦氏秘蔵のダイヤの首飾りに狙いをつけた。古宮氏の依頼で警備にあたった新日報社の三津木俊助記者だったが、夜光怪人に裏をかかれて失敗。そして、ついに金田一耕助が事件の解決に乗り出したのである……。表題作ほか二編を収録。
  • トランプ台上の首

    560pt/616円(税込)

    散乱したトランプの上に置かれた女の生首――。隅田川沿いの古びたアパート「聚楽荘」で起きた猟奇事件の真相を探る表題作「トランプ台上の首」――。白昼の隅田川にポツンと漂う一艘の貸しボート。中には、首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる男女の惨死体が……。名作「貸しボート十三号」ほか、幻の探偵エッセイ「探偵小説講座」を収録。

レビュー

「金田一耕助」シリーズのレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) やっと読めました
    やざわさん 投稿日:2020/2/13
    いわゆる黒背の文庫本は持っているのですが手もとに無く今まで読むことのできなかった作品が数作。 やっと読むことができました。 やっぱり面白いです。

高評価レビュー

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