マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベルKADOKAWA電撃文庫狼と香辛料狼と香辛料
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
狼と香辛料
24巻配信中

狼と香辛料

590pt/649円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。 少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。 「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」 まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。 「お前は、本当に神なのか?」 最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。 そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。 近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。 疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  24巻まで配信中!

  • 狼と香辛料XXIV Spring LogVII

    660pt/726円(税込)

    世界を変える大冒険へと向かった娘のミューリを追って、旅を続ける賢狼ホロと元行商人のロレンス。
     だが借金で悩むサロニアの窮地を救ったロレンスの活躍が、思わぬ余波を生む。
    「貴重な森が失われる」と、森林監督官から詰め寄られてしまうのだった。
     トーネブルクの未来を思い森を切り開く決断をした領主と、先祖代々の森を守りたい領民。その両者を気遣うホロを悲しませないためにも、ロレンスは皆が納得する妙案を練ることになる。
     しかしそんな中、木材取引の相手、港町カーランの背後にはある女商人の影があって……。
     長編書き下ろしで贈る、賢狼と元行商人の幸せであり続ける物語、第7弾!
  • 狼と香辛料XXIII Spring LogVI

    640pt/704円(税込)

    年代記に語り継がれるほどの活躍で、借金に悩むサロニアを救った賢狼ホロと元行商人のロレンス。その御礼の代わりにと、二人に贈られたのは、誰もがうらやむ貴族特権だった。
     身に余る報酬に浮かれているロレンスを尻目に、どこかきな臭さを覚えるホロとエルサ……。そして、特権で譲り受ける土地を調べに行くと、そこは大蛇の伝説が残る、いわくつきの土地で!?
     さらに、いざ、夏の山へ! ロレンス一家のピクニックを描いた『狼と実りの夏』に加え、新たな友人と旧友の別れを描く書き下ろし短編『狼と夜明けの色』も収録。
     賢狼と元行商人の幸せであり続ける物語、第6弾!
  • 狼と香辛料XXII Spring LogV

    670pt/737円(税込)

    湯屋をセリムたちに任せ、再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。道中、小銭両替のため訪れたヴァラン司教領で、懐かしき人物――エルサとの再会が二人を待っていた。
     司祭となったエルサは、教会の財産整理のため司教領に赴いたという。そして両替の見返りとして、一度踏み入れば生きては帰れない、呪われた山の調査をロレンスに頼む。そこには“錬金術師と堕天使”の秘密が隠されていて――!?
     さらに、借金地獄に陥った町をロレンスが商人の勘で救う、経済ファンタジーの面白さが詰まった中編に加え、ホロたちの娘ミューリと、聖職者志望の青年コルの結婚式(!?)の書きおろし中編を収録。
     幸せであり続ける物語、第5弾!
  • 狼と香辛料XXI Spring LogIV

    610pt/671円(税込)

    湯屋をセリムたちに任せ、ホロとロレンスは娘のミューリを訪ねて旅に出ることに。たくさんの頼まれごとを荷馬車に乗せて、二人の旅はゆっくり進む。そんな中、立ち寄った町でミューリのとんでもない噂を聞いて――。
  • 狼と香辛料XX Spring LogIII

    570pt/627円(税込)

    湯治客で賑わう短い夏も終わり、湯屋『狼と香辛料亭』は秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。山での散策を終え、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」 湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの客たちの目的とは――。書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。
  • 狼と香辛料XIX Spring LogII

    590pt/649円(税込)

    賢狼ホロと元行商人ロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』。幸せと笑いがわき出ると言われる湯屋を舞台に描かれる、旅の続きの物語、第2弾が登場。コルとミューリが旅に出てしまい、湯屋は慢性的な人手不足に。ロレンスは大勢の客が訪れる繁忙期に向け、スヴェルネルの騒動で出会った女性・セリムを新たに雇うことにする。実は彼女、ホロと同じ狼の化身なのだ。新参者のセリムの前では、女将としても狼の化身としても威厳を保ちたいホロだったが、なにやら浮かない様子。一方ロレンスは、そんなホロの気持ちを知ってか知らずか、湯治客が持ってきた特権状に夢中で――? 電撃文庫MAGAZINEに掲載され好評を博した短編3本に加え、書き下ろし中編『狼と香辛料の記憶』を収録!
  • 狼と香辛料XVIII Spring Log

    630pt/693円(税込)

    賢狼ホロと、湯屋の主人になったロレンスの“幸せであり続ける”物語が、ついに登場。ホロとロレンスが、温泉地ニョッヒラに湯屋『狼と香辛料亭』を開いてから十数年。二人はスヴェルネルで開催される祭りの手伝いのため、山を降りることになる。だがロレンスにはもう一つ目的があった。それは、ニョッヒラの近くにできるという新しい温泉街の情報を得ることで――? 電撃文庫MAGAZINEに掲載され好評を博した短編3本に加え、書き下ろし中編『狼と泥まみれの送り狼』を収録!
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

    530pt/583円(税込)

    『太陽の金貨』 事件から数年。元羊飼いのノーラと女商人エーブは、ホロからの手紙を手に、北へと向かっていた。旅の途中、錬金術師ディアナも同じ馬車に乗り込んできて──。 果たしてホロとロレンスは、幸せであり続ける物語を紡ぐことが出来たのか? 第16巻の後日譚を描く、ファン必読の書き下ろし中編のほか、電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3編も収録。 剣も魔法も登場しないファンタジーとして多くの読者に愛された賢狼と行商人の旅の物語が、今巻でついに完結! 二人の旅の結末を、ぜひその目で見届けて下さい。
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

    610pt/671円(税込)

    デバウ商会によって新貨幣が発行され、自由と希望の町となるレスコ。ロレンスはそこで、ホロと共に店を持つことを決めた。しかしその矢先、コルのズダ袋を持った人物が現れ、二人はデバウ商会の内部分裂による事件に巻き込まれることとなってしまう。ホロは、禁書を得るためキッシェンへ。ロレンスは、デバウ商会に追われミューリ傭兵団とともに雪山を越えることに。バラバラになってしまった二人の運命は!? 行商人ロレンスと狼神ホロの旅を描く新感覚ファンタジー、ついに本編感動のフィナーレ!
  • 狼と香辛料XV 太陽の金貨<上>

    550pt/605円(税込)

    ホロの故郷の仲間の名を冠す 『ミューリ傭兵団』。彼らに会うため、ホロとロレンスは鉱物商・デバウ商会が牛耳るレスコの町を訪れることになる。 デバウ商会は北の地で大きな戦を起こすつもりらしく、その目的は北の地の征服とも、鉱山のさらなる開発とも言われていた。そのため商会は町に武力を集めているというのだが、ロレンスたちが訪れた町には不穏な空気はなく、意外にも人々は活気に溢れた様子だった。訝しがるロレンスたちは、ミューリ傭兵団が滞在する宿屋を目指すことにする。そこで二人を出迎えた人物とは──? ヨイツの森はもう目前。北を目指す狼神ホロと行商人ロレンスの旅は、いよいよ最終章へ突入する──!

レビュー

狼と香辛料のレビュー

平均評価:4.4 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 行商人と美少女、彼女の故郷への道中記
    wanwanohさん 投稿日:2024/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 導入部分、 特に主人公のロレンス(行商人)とホロ(少女)のやりとりは 腹芸なので地の文がないと理解が追いつかない人も少なくないと思う。 それさえ乗り越えたら、 推定13世紀〜14世紀後半の主にバルド海沿岸諸国をモデルにしたと思しき(あくまでモデルであり私の推定なので厳密さを要求してはいけない)世界で、 ホロの故郷を目指す道中記が綴られている。 作中で経済を扱ってるという風評を聞くので敬遠したり身構える人も多いかもしれないが、モデルとなった時代と地域の商習慣に近い経済活動ー要は商売ー描写があるだけで特に難解な描写はなかったと個人的には思うしロレンスや他の登場人物が会話や地の文で説明があるので、恋愛がらみの腹芸ほど理解は難しくないと思う。 その辺も含めて 作中世界の常識を知る助けとして ハンザ都市、北方十字軍、エストニアとラトビアの狼男信仰と魔女裁判、ドイツ騎士団、リトアニア大公国(リトアニア・ポーランド連合王国含む)などの先行研究の記述、あとタイトルの元ネタと思しき『金と香辛料』の行商人の描写やシャンパーニュ大市の記述部分は参考になると思う。 (事前に知らなくても問題ない、会話や地の文で説明はある) 他の作品では曖昧にされている、食っていくためには銭が必要ということが描かれて、銭を稼ぐ手段が主人公のロレンスは商業活動であるというだけの話だ。 (私は西洋史素人だし、毎年細部が変わる現在の税制度の方がややこしいいわw) 二人で助け合って問題を乗り越え 旅が進むにつれ 故郷までの距離と二人の距離が縮まる。 商売はわかる 恋愛は会話だけではわかりづらい、地の文読み返さないと私は理解しづらかった。 特に序盤はわけがわからんかったw だからこそ会話部分前後の地の文は繰り返し読み返すことになると思う。 商売に関わる事件中心に読みたい人はその辺理解できてなくてもいいだろうが 恋愛を読みたい人は分かるまで繰り返し読んでください。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 久しぶりに読みました
    あかなやさん 投稿日:2016/7/24
    あまったNTTの無料ポイントを何に使うか迷った挙げ句、シーモア図書券に変え、何か新しい物語を読もうと思った。 結局、昔読んでる途中で社会人になり、父親になり、続きを読めないでいた本作を選んだ。 今は、株もやっているので、理解も前より 深まりおろしろさ倍増です。 おもしろくなくなったら、そこで終わりにしようと思ってたら、最終巻までいきました。 剣も魔法もなくて、あるのは騙し騙されと2人のケンカとイチャイチャだけですが、最後まで楽しく読めました。 もっとみる▼
  • (5.0) オススメ!!
    りりぃさん 投稿日:2015/11/11
    ホロとロレンスの掛け合いが読んでてとっても楽しいです。ホロに振り回されてるロレンスが可愛い(笑)ホロの言葉遣い(吉原の遊女調)なんかも好きです♪ラストは二人が結ばれるのかな(´・ω・`)? 行商の駆引きなど少し難しいところもありますが、そん なところも読み応え抜群です!ぜひ小説で読んで欲しいです☆ もっとみる▼
  • (5.0) 短編集
    テラさん 投稿日:2016/7/17
    甘々でしたw エーブの話もいいですね。もっかい一から読み直したくなりました。
  • (5.0) 不朽の名作
    おれっちさん 投稿日:2019/5/5
    ノスタルジックでポップなストーリーとキャラクターに魅せられます。
  • (4.0) そのリアルさがいい
    jonさん 投稿日:2015/10/25
    私はこの作品にアニメから入りました。この作品はファンタジーなのにバトルではなく商業に視点が当てられているところがおもしろいと思いました。商談の交渉などでのリアルさというか細かさというか、そういうところも良かったと思います。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ