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ライトノベル
狼と香辛料XXIV Spring LogVII
24巻配信中

狼と香辛料XXIV Spring LogVII

660pt/726円(税込)

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作品内容

世界を変える大冒険へと向かった娘のミューリを追って、旅を続ける賢狼ホロと元行商人のロレンス。
 だが借金で悩むサロニアの窮地を救ったロレンスの活躍が、思わぬ余波を生む。
「貴重な森が失われる」と、森林監督官から詰め寄られてしまうのだった。
 トーネブルクの未来を思い森を切り開く決断をした領主と、先祖代々の森を守りたい領民。その両者を気遣うホロを悲しませないためにも、ロレンスは皆が納得する妙案を練ることになる。
 しかしそんな中、木材取引の相手、港町カーランの背後にはある女商人の影があって……。
 長編書き下ろしで贈る、賢狼と元行商人の幸せであり続ける物語、第7弾!

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作品ラインナップ  24巻まで配信中!

  • 狼と香辛料XXI Spring LogIV

    610pt/671円(税込)

    湯屋をセリムたちに任せ、ホロとロレンスは娘のミューリを訪ねて旅に出ることに。たくさんの頼まれごとを荷馬車に乗せて、二人の旅はゆっくり進む。そんな中、立ち寄った町でミューリのとんでもない噂を聞いて――。
  • 狼と香辛料XXII Spring LogV

    670pt/737円(税込)

    湯屋をセリムたちに任せ、再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。道中、小銭両替のため訪れたヴァラン司教領で、懐かしき人物――エルサとの再会が二人を待っていた。
     司祭となったエルサは、教会の財産整理のため司教領に赴いたという。そして両替の見返りとして、一度踏み入れば生きては帰れない、呪われた山の調査をロレンスに頼む。そこには“錬金術師と堕天使”の秘密が隠されていて――!?
     さらに、借金地獄に陥った町をロレンスが商人の勘で救う、経済ファンタジーの面白さが詰まった中編に加え、ホロたちの娘ミューリと、聖職者志望の青年コルの結婚式(!?)の書きおろし中編を収録。
     幸せであり続ける物語、第5弾!
  • 狼と香辛料XXIII Spring LogVI

    640pt/704円(税込)

    年代記に語り継がれるほどの活躍で、借金に悩むサロニアを救った賢狼ホロと元行商人のロレンス。その御礼の代わりにと、二人に贈られたのは、誰もがうらやむ貴族特権だった。
     身に余る報酬に浮かれているロレンスを尻目に、どこかきな臭さを覚えるホロとエルサ……。そして、特権で譲り受ける土地を調べに行くと、そこは大蛇の伝説が残る、いわくつきの土地で!?
     さらに、いざ、夏の山へ! ロレンス一家のピクニックを描いた『狼と実りの夏』に加え、新たな友人と旧友の別れを描く書き下ろし短編『狼と夜明けの色』も収録。
     賢狼と元行商人の幸せであり続ける物語、第6弾!
  • 狼と香辛料XXIV Spring LogVII

    660pt/726円(税込)

    世界を変える大冒険へと向かった娘のミューリを追って、旅を続ける賢狼ホロと元行商人のロレンス。
     だが借金で悩むサロニアの窮地を救ったロレンスの活躍が、思わぬ余波を生む。
    「貴重な森が失われる」と、森林監督官から詰め寄られてしまうのだった。
     トーネブルクの未来を思い森を切り開く決断をした領主と、先祖代々の森を守りたい領民。その両者を気遣うホロを悲しませないためにも、ロレンスは皆が納得する妙案を練ることになる。
     しかしそんな中、木材取引の相手、港町カーランの背後にはある女商人の影があって……。
     長編書き下ろしで贈る、賢狼と元行商人の幸せであり続ける物語、第7弾!

レビュー

狼と香辛料のレビュー

平均評価:4.4 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 行商人と美少女、彼女の故郷への道中記
    wanwanohさん 投稿日:2024/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 導入部分、 特に主人公のロレンス(行商人)とホロ(少女)のやりとりは 腹芸なので地の文がないと理解が追いつかない人も少なくないと思う。 それさえ乗り越えたら、 推定13世紀〜14世紀後半の主にバルド海沿岸諸国をモデルにしたと思しき(あくまでモデルであり私の推定なので厳密さを要求してはいけない)世界で、 ホロの故郷を目指す道中記が綴られている。 作中で経済を扱ってるという風評を聞くので敬遠したり身構える人も多いかもしれないが、モデルとなった時代と地域の商習慣に近い経済活動ー要は商売ー描写があるだけで特に難解な描写はなかったと個人的には思うしロレンスや他の登場人物が会話や地の文で説明があるので、恋愛がらみの腹芸ほど理解は難しくないと思う。 その辺も含めて 作中世界の常識を知る助けとして ハンザ都市、北方十字軍、エストニアとラトビアの狼男信仰と魔女裁判、ドイツ騎士団、リトアニア大公国(リトアニア・ポーランド連合王国含む)などの先行研究の記述、あとタイトルの元ネタと思しき『金と香辛料』の行商人の描写やシャンパーニュ大市の記述部分は参考になると思う。 (事前に知らなくても問題ない、会話や地の文で説明はある) 他の作品では曖昧にされている、食っていくためには銭が必要ということが描かれて、銭を稼ぐ手段が主人公のロレンスは商業活動であるというだけの話だ。 (私は西洋史素人だし、毎年細部が変わる現在の税制度の方がややこしいいわw) 二人で助け合って問題を乗り越え 旅が進むにつれ 故郷までの距離と二人の距離が縮まる。 商売はわかる 恋愛は会話だけではわかりづらい、地の文読み返さないと私は理解しづらかった。 特に序盤はわけがわからんかったw だからこそ会話部分前後の地の文は繰り返し読み返すことになると思う。 商売に関わる事件中心に読みたい人はその辺理解できてなくてもいいだろうが 恋愛を読みたい人は分かるまで繰り返し読んでください。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 久しぶりに読みました
    あかなやさん 投稿日:2016/7/24
    あまったNTTの無料ポイントを何に使うか迷った挙げ句、シーモア図書券に変え、何か新しい物語を読もうと思った。 結局、昔読んでる途中で社会人になり、父親になり、続きを読めないでいた本作を選んだ。 今は、株もやっているので、理解も前より 深まりおろしろさ倍増です。 おもしろくなくなったら、そこで終わりにしようと思ってたら、最終巻までいきました。 剣も魔法もなくて、あるのは騙し騙されと2人のケンカとイチャイチャだけですが、最後まで楽しく読めました。 もっとみる▼
  • (5.0) オススメ!!
    りりぃさん 投稿日:2015/11/11
    ホロとロレンスの掛け合いが読んでてとっても楽しいです。ホロに振り回されてるロレンスが可愛い(笑)ホロの言葉遣い(吉原の遊女調)なんかも好きです♪ラストは二人が結ばれるのかな(´・ω・`)? 行商の駆引きなど少し難しいところもありますが、そん なところも読み応え抜群です!ぜひ小説で読んで欲しいです☆ もっとみる▼
  • (5.0) 短編集
    テラさん 投稿日:2016/7/17
    甘々でしたw エーブの話もいいですね。もっかい一から読み直したくなりました。

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