マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベルKADOKAWA電撃文庫天鏡のアルデラミンねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
14巻完結

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

610pt/671円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。その一角に、とある事情で嫌々、高等士官試験を受験しようとしている、一人の少年がいた。彼の名はイクタ。 戦争嫌いで怠け者で女好き。そんなイクタが、のちに名将とまで呼ばれる軍人になろうとは、誰も予想していなかった……。 戦乱渦巻く世界を、卓越した才で生き抜くイクタ。その波瀾万丈の半生を描く、壮大なファンタジー戦記、いよいよ開幕!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全14巻完結

  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI

    570pt/627円(税込)

    イクタの推挙によって、三等文官として国政に携わることになる少女ヴァッキェ。アナライ博士の弟子で、イクタの妹弟子でもある彼女は、とても子供っぽく、見た目は愛らしいのだが、たしかに尋常な人材ではなかった。厳粛な空気が流れる国政の場では、誰もが畏れる女帝が相手であっても理路整然と反論を声高に唱えて周囲を凍りつかせ、日常生活の中では、シャミーユが一人静かに食事をしている場に乗り込んでいって「一緒に楽しく食べよう」と女帝の顔をひきつらせる……。その無邪気さと人懐っこさと狂気を発揮する彼女は“劇薬”として、硬直した帝国や女帝シャミーユを、どのように変えていくのか?一方、元帥となったイクタをはじめ、トルウェイ、マシュー、ハロたちも、カトヴァーナ帝国を変えるべく、新たな地位に見合った行動をそれぞれ始めていた――。いよいよ新展開へ向かって物語が転がり出したXI巻から目を離すな!!
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII

    630pt/693円(税込)

    カトヴァーナ帝国、キオカ共和国、そしてラ・サイア・アルデラミンによる三国会談が、いよいよ開幕した。キオカの執政官アリオ・キャクレイや、ラ・サイア・アルデラミンのイェナーシィ・ラプテスマ教皇といった一筋縄ではいかない面々に、一見場違いとも思える科学者アナライ・カーンが加わることで、会談は思わぬ方向へと転がっていく。その中で、宿敵同士のイクタとジャンは、周囲で見守っているシャミーユやルカーンティ、ミアラたちが呆れるほど、まるで子供のように自らの感情をぶつけあい、激しく火花を散らすのだった――。これまで語られることのなかった世界の謎が、ついに明らかになる衝撃のXII巻!! いよいよ佳境へと向かって加速する物語から、決して目を離すな!!!!
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII

    570pt/627円(税込)

    ポルミニュエとの結婚が決まり、テトジリチ家とユルグス家の間で起こった悶着に頭を抱えるマシュー。長きにわたった治療が終わり、兵として復帰するハロ。父や兄と共に、新たに心を奮い立たせるトルウェイ。准将という地位に困惑しきりのサザルーフ。独特のやり方でトリスナイ宰相との距離を縮めるヴァッキェ。帝国国民議会を開き、新たな政治を打ち立てようとする女帝シャミーユ。そして、そんな彼ら彼女らを温かく見守りながら、カトヴァーナ帝国を正しい未来へと導くために、いよいよ動き出すイクタ。キオカ共和国との決戦を前にした静かな日々は、まもなく終わりを迎える――。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV

    750pt/825円(税込)

    戦乱を鎮め、少女を救うためにイクタが選ぶ道とは――
    本格戦記ファンタジー、堂々完結!


     ついに帝国本土へと侵攻を始めたキオカ軍。国境近くの平原で対陣した両軍は激しく激突。爆砲の圧倒的な威力に塹壕戦で対抗する帝国軍だが、ジャンの知略はそれすらも貫き、戦線後退を強いられたイクタたちは厳しい防衛線を続ける。
     一方、海での戦いはそれ以上の危機に直面する。艦隊の全艦を爆砲艦で揃えてきたキオカ海軍を前に、帝国海軍はまともな戦闘にさえ持ち込めず撤退を開始。
     精霊通信の開通によって、戦場の全ての情報をリアルタイムで把握し対応するようになったジャン。指揮下の全軍をして「完全な軍隊」と自負する彼を相手に、イクタ率いる帝国軍は勝機を見出せるのか――。

レビュー

天鏡のアルデラミンのレビュー

平均評価:4.4 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) まだ途中なんですが
    ひきさん 投稿日:2023/10/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 個人的な意見になります。というか、こういう作品が個人的に嫌いなので批判的にはなります。はじめはとても面白かった。ただ、政治だなんだといろいろつけ加えた結果、どんどん嘘くさくなっていった。ファンタジーのリアリティって、実現したかもと思わせるところにある。たぶん三國志とかが好きで、昔の中国の官吏を、貴族にした感じにして宮廷と一緒に腐敗させて、近代の中央集権的な軍隊が存在って、それが並立する理由がわからず、好きなものを混ぜただけではないかと。というところをはじめはピックアップしないで軍記ものだったから面白かった。 途中から、古代中国と中世ヨーロッパ貴族とガンダム的な戦争の悲惨さみたいなのを政治面に焦点を当てて、どんどん嘘くさくなっていった。 そして個人的に嫌いなのが、ストーリー持ちを殺して感動を呼ぼうとしたり、メインキャラ殺してみたり。ネタ切れのストーリー延ばしかよと。一番はじめに出てきたヒロインがしぬ物語って。 途中までは面白かったですよ。個人的には途中からは残念な感じになって行ってますけど。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 面白いのに少し残念
    要。。さん 投稿日:2017/7/10
    話自体は面白いのに誤字脱字、言葉遣い、ルビ、途中脇役のキャラ名のミスなど話本筋とは関係ないところでミスが多くガッカリさせられます。 話自体はマンガから小説に来たため途中までは把握していたのですんなり読めましたが1巻時点ではキャラの特徴を作 者自身も捉えていなかったのか印象がブレます。 ファンタジーに見せかけた戦争物なのであっさりと人が死にます。お気に入りのキャラが戦線離脱して悲しいどころか読むモチベーションがかなり下がりました。ストーリー展開に必要な死なんでしょうが名前のついた今後活躍するのかなと思えるキャラもサクサク死んでいくのでキャラには肩入れしない方が賢明かもしれません。 成長後のシャミーユとイクタの絡みは0でいいのにレベルで少し気持ち悪いと感じてしまいました。 もっとみる▼
  • (5.0) 戦記物ファンタジー
    萬谷殉一さん 投稿日:2019/3/14
    有能な軍師の主人公でも働きたく無い人、英雄の家系のヒロイン帝国絶対主義 帝国の姫さまは帝国の解体を望む、相い入れない思想と信念、世界の情勢。 仲間たちとの絆、戦争や争乱、色んな出来事があり話しが進む展開が読者を 飽きさせない。
  • (5.0) 敷設されたもの
    電次さん 投稿日:2023/3/29
    戦乱の世を己の才覚で成り上がっていく男の一代記。数々の危機をとっさの判断で乗り越え、時に敗北に塗れ、そして勝てぬはずの戦にも打ち勝ってきた。この重厚で壮大な物語がファンタジー戦記ものの最高峰であることは疑いない
  • (5.0) 初めてラノベをよみました
    ☆★しか☆★さん 投稿日:2016/12/3
    マンガにはまったので、先が気になり購入しました。 ラノベというジャンルは初めて読みましたが、そんなのまったく気にならないくらい重厚な読み物です。 マンガになるのも楽しみです。
  • (5.0) 最高
    もーりーさん 投稿日:2016/9/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 とてもさあこーーーーーーー面白かったです。はまりそうですねー! 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ