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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書文藝春秋文春e-Books別冊文藝春秋別冊文藝春秋 電子版48号 (2023年3月号)
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小説・実用書
別冊文藝春秋 電子版48号 (2023年3月号)
55巻配信中

別冊文藝春秋 電子版48号 (2023年3月号)

454pt/499円(税込)

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作品内容

◆新連載◆
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
第一志望の慶應に合格し、晴れて上京。新生活への希望に胸を膨らませる僕を迎えたのは、「元」高校生社長と、暗い目をした不気味な男だった

◆読みきり◆
・高田大介「エディシオン・クリティーク」
第三話 ディレッタント、奇書を読む
文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)が解き明かすべきは、世界最高峰の奇書「ヴォイニッチ写本」か、はたまた元妻の揺れ動く心か?

・天祢涼「一七歳の目撃」
引ったくりを目撃した高校生。犯人の正体を刑事にも黙っていたのにはある理由が――「仲田シリーズ」の最新短篇

・高丘哲次「殷世界転生」
現代日本に突如現れた古代中国都市。政府が対応に追われる中、零細私大のしがない研究者が担う極秘任務とは?

◆『光のとこにいてね』刊行記念◆
・対談 川上弘美×一穂ミチ
少女と少女、男と女、母と娘。「ふたり」を描くとき、そこには何かが宿る――。

・メッセージ&イラスト 志村貴子

◆ロングインタビュー◆
作家の書き出し Vol.23 取材・構成 瀧井朝世
・川上未映子

◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」

・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第10回]味の素ラプソディ

◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第4回]秀吉から家康へ

◆連載小説◆
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」

・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」[最終回]

・朝倉かすみ「よむよむかたる」

・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  55巻まで配信中!

  • 別冊文藝春秋 電子版41号 (2022年1月号)

    182pt/200円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・綾崎隼「ぼくらに嘘がひとつだけ」
    エリート棋士の父を持つ京介と、落ちこぼれ女流棋士の息子・千明。
    期待を背負い、プロ棋士を目指す彼らは出生時に取り違えられていたのか? 
    運命と闘う勝負師達の物語

    [はじまりのことば]
    才能を決めるのは、遺伝子か、環境か? 
    将棋の世界で生きる人間の目を通して、どうしても描きたかったもの

    ◆ロングエッセイ◆
    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.2 自炊者の告白」
    饂飩、糠漬け、豆腐に干物……。
    和食を渇望したならば、自らの手で! 
    フランス在住15年、異国での試行錯誤の日々

    ◆最終回◆
    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」 
    大会当日。世界の視聴者を前に、マモルは何を語るのか

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.16 取材・構成 瀧井朝世
    ・彩瀬まる
    「新しい星で、サバイブしているみたいな私たち。だからこそ、支え合って生きていける」

    著者に訊く
    ・逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』

    ◆エッセイ◆
    [Iの告白]
    君嶋彼方「自尊心を筆にのせて」

    ◆連載小説◆
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    ゲームで勝てば息子は助かる? 
    いざチーム・リン出陣!

    ・矢月秀作「幸福論」
    小学校時代の唯一の親友が語る、異常犯罪者・萩谷信の姿

    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」
    海辺の町で、結珠は瀬々という女の子と出会った

    ・今村翔吾「海を破る者」
    決戦を前にして、伯父・通時は河野家内訌の真実を明かす
  • 別冊文藝春秋 電子版42号 (2022年3月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
    幼馴染が、オンラインゲームにログインしたまま行方不明に。
    よりによってそこは、犯罪の温床たるアナーキーワールド。
    友人を助け出すための、少女たちのひと夏の冒険が始まった!

    [はじまりのことば]

    ◆巻頭対談◆
    ・島本理生×村田沙耶香「『普通』に抗う」
    「読むと解放される」「自分の傷が癒される」
    そんなふうに互いの作品を評し合うおふたりの、本音溢れる初対談

    ◆ロングエッセイ◆
    ・浅倉秋成「私が“千葉ロッテマリーンズ”です」――愛を叫ぶ #01

    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.3 川縁の風景」
    セーヌ、アヴィニョン橋、アルルの跳ね橋。
    フランスの原風景を辿り、川とともに生きる人々の息遣いに耳を澄ます

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.17 取材・構成 瀧井朝世
    ・吉田修一
    吉田修一が描く、長崎・原爆の記憶――。
    昭和のスター女優と青年の交流が、私たちをやさしく包み込む

    著者に訊く
    ・川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』

    ◆連載小説◆
    ・綾崎隼「ぼくらに嘘がひとつだけ」
    奨励会で出会ったライバル。
    彼が気づいた、ぼくたちの出生の秘密とは

    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    落ちこぼれチームに救世主が!? 新作戦の結果はいかに

    ・矢月秀作「幸福論」
    異常犯罪者・萩谷信が遺した絵に隠された悲しき真実

    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」
    果遠に何があったのか。話を訊いて回る結珠だが……

    ・今村翔吾「海を破る者」
    六郎の処遇を執権に陳情するため、一遍は鎌倉へ向かった
  • 別冊文藝春秋 電子版43号 (2022年5月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆スペシャル◆
    ・藤田真央
    [ロングインタビュー]
    音楽と言葉
    「読書は日常」という藤田さんが語る、音楽と言葉の関係とは?
    楽譜の読み解きから楽曲の解釈法まで、
    クラシック・シーンを更新し続ける若き天才ピアニストに迫る

    [新連載]
    指先から旅をする

    ◆連載スタート◆
    ・高野和明「踏切の幽霊」
    東京・下北沢の踏切で何か奇妙な出来事が起きている──
    記者・松田が抱いた直感は、否応なく彼を事件へと引きずり込む。
    『ジェノサイド』の鬼才が放つ、渾身の長篇連載開始

    ・河野裕「愛されてんだと自覚しな」
    千年前の運命の恋人と再び出会うため、輪廻転生を繰り返す杏。
    しかし、すっかり恋人探しに興味を失い、平穏な日常を満喫中。
    現状肯定型ヒロインの恋の行方はいかに!?

    ◆短篇◆
    ・生湯葉シホ「わたしです、聞こえています」

    ・安東能明「夜の署長3 ホスト狩り」

    ◆ルポルタージュ◆
    ・波木銅「人生は夜間飛行」第1回 精神のゲーム、ボウリング

    ◆エッセイ◆
    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第1回]背徳のアレンテージョ
    [第2回]食いしん坊のルーペは世界を覗く

    ◆ロングエッセイ◆
    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.4 フランスの車窓から」

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.18 取材・構成 瀧井朝世
    ・大前粟生

    ◆連載小説◆
    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」

    ・綾崎隼「ぼくらに?がひとつだけ」[最終回]

    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」

    ・矢月秀作「幸福論」

    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」

    ・今村翔吾「海を破る者」
  • 別冊文藝春秋 電子版44号 (2022年7月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆NEW◆
    ・小川哲「walk」
    何もかもが始まった、十八歳のあの春――。
    『ゲームの王国』や『嘘と正典』で壮大な物語を紡いできた著者が初めて描く自らの上京・青春物語

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」
    ミラノ・スカラ座デビュー! 突然の指揮者交代を乗り越え、「ポリーニ以来」と評された奇跡の夜

    ・谷津矢車「スピッツの仔」――愛を叫ぶ #02
    歪でラブリーなサウンドがこの胸から離れない。スピッツ愛はいつしか自作の小説にも流れ込み……

    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.5 すべての道に名前がある」
    道の名から、街の歴史が見えてくる。各国の住所表記の成り立ちを紐解き、都市の発達の軌跡をたどる

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.19 取材・構成 瀧井朝世
    ・浅倉秋成
    『六人の嘘つきな大学生』で大ブレイクした著者の新作は“ネット炎上”もの!

    ◆エッセイ◆
    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第3回]厨房の異常者
    [第4回]料理はライブだ!

    ◆ブックレビュー◆
    ・白石直人
    [第1回]ロシアとウクライナの歴史を紐解く
    個別の事象から普遍を探る――気鋭の物理学者が、その琴線に触れた書籍を通して現代社会の「力学」を読み解く

    ◆連載小説◆
    ・高野和明「踏切の幽霊」
    ・河野裕「愛されてんだと自覚しな」
    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    ・矢月秀作「幸福論」[最終回]
    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆短篇◆
    ・安東能明「夜の署長3 万引き犯」
  • 別冊文藝春秋 電子版45号 (2022年9月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆一挙掲載◆
    ・知念実希人「機械仕掛けの太陽」
    これは戦争だ――新型コロナウイルスという未知の脅威と対峙した医師や看護師が味わった筆舌に尽くせぬ恐怖と絶望、そして希望。現役医師・知念実希人が描く、真実の物語

    ◆読みきり◆
    ・大前粟生「サウナとシャツさん、ふつうの男」                               

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.20 取材・構成 瀧井朝世
    ・凪良ゆう

    著者に訊く
    ・安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』

    ◆対談◆
    ・千葉ともこ×新川帆立「私たちはこうして作家になった」                               

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」
    ・南木義隆「百合とリヴァイアサン」
    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.6 フランス中西部の奇妙な地名」

    ◆連載小説◆
    ・高野和明「踏切の幽霊」[最終回]
    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」[最終回]
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆スペシャル◆
    ・note×WEB別冊文藝春秋 「#ミステリー小説が好き」
    ベストレビュアー決定!

    ◆エッセイ◆
    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第5回]パクチーのマズ味
    [第6回]マズ味は文化だ

    ◆シネマレビュー◆
    ・波木銅「人生は夜間飛行」
    映画は多数派を殺すためにある――『TITANE/チタン』について(※ネタバレあり)
  • 別冊文藝春秋 電子版46号 (2022年11月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆新連載◆
    ・高田大介「エディシオン・クリティーク」
    第一話 ディレッタント、近世を解く
    失われたテクストの復元に勤しむ文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)。
    紙切れ一枚も彼の手にかかれば謎の宝箱に早変わり。『図書館の魔女』著者による知的探索ミステリー、開幕!

    ◆連載小説◆
    ・河野裕「愛されてんだと自覚しな」[最終回]
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆エッセイ◆
    ・櫻木みわ「湖(うみ)をわたって」
    ひとつところに根をはり静かに暮らす――そんな生活に憧れていたはずなのに、私は気付けば船に飛び乗っていた

    ・麻布競馬場「麻布競馬場 誕生前夜」

    ◆レビュー◆
    ・波木銅「ゲームレビュー 人生は夜間飛行」

    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第2回]「ソ連」という国があった

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.21 取材・構成 瀧井朝世
    ・河さき秋子
    どうしたって家族に向ける感情は、千々に乱れる。老父を介護し、人生に惑う主人公に投影したものは――

    著者に訊く
    ・荒木あかね『此の世の果ての殺人』

    ◆対談◆
    ・柊子(俳優)×若松節朗(監督)「書くことが演じることに、演じることが書くことに?がる」

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第7回]小生、蕎麦を語る
    [第8回]ホルモン奉行、卒業。

    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.7 フランスで運転免許を取る」
  • 別冊文藝春秋 電子版47号 (2023年1月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆新連載◆
    ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
    モラハラ夫との暮らしに見切りをつけ、白石葉はレストラン「Maison de Paradise」で住み込みシェフとして働くことに。読んで作って癒される! クッキング・レシピ付き

    ◆読みきり◆
    ・高田大介「エディシオン・クリティーク」
    第二話 ディレッタント、言の葉を検(あらた)める
    街外れの古書店で、古代ギリシア語辞典を調達した文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)。挟まれていたのは上下逆さまに記された一葉の紙片――めくるめく奇書探訪の旅が始まった

    ・小川哲「Butter-Fly」
    上京して二年がたった。僕はよく妄想し、架空のインタビュアーからの質問を受けていた。その日の質問は「この世で最も怖いものはなんですか」だった

    ◆スペシャル◆
    ・note×WEB別冊文藝春秋
    「#2000字のホラー」結果発表
    今の時代ならではの「怖さ」が詰まった投稿の数々、実に1847作。

    ◆ロングインタビュー◆
    作家の書き出し Vol.22 取材・構成 瀧井朝世
    ・一穂ミチ

    ◆連載小説◆
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」[最終回]

    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」

    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆エッセイ◆
    ・宇野碧「嵐の日に出逢ったものは」

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第9回]味噌煮のロマン

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第3回]人体という小宇宙
  • 別冊文藝春秋 電子版48号 (2023年3月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆新連載◆
    ・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
    第一志望の慶應に合格し、晴れて上京。新生活への希望に胸を膨らませる僕を迎えたのは、「元」高校生社長と、暗い目をした不気味な男だった

    ◆読みきり◆
    ・高田大介「エディシオン・クリティーク」
    第三話 ディレッタント、奇書を読む
    文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)が解き明かすべきは、世界最高峰の奇書「ヴォイニッチ写本」か、はたまた元妻の揺れ動く心か?

    ・天祢涼「一七歳の目撃」
    引ったくりを目撃した高校生。犯人の正体を刑事にも黙っていたのにはある理由が――「仲田シリーズ」の最新短篇

    ・高丘哲次「殷世界転生」
    現代日本に突如現れた古代中国都市。政府が対応に追われる中、零細私大のしがない研究者が担う極秘任務とは?

    ◆『光のとこにいてね』刊行記念◆
    ・対談 川上弘美×一穂ミチ
    少女と少女、男と女、母と娘。「ふたり」を描くとき、そこには何かが宿る――。

    ・メッセージ&イラスト 志村貴子

    ◆ロングインタビュー◆
    作家の書き出し Vol.23 取材・構成 瀧井朝世
    ・川上未映子

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第10回]味の素ラプソディ

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第4回]秀吉から家康へ

    ◆連載小説◆
    ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」

    ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」[最終回]

    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
  • 別冊文藝春秋 電子版49号 (2023年5月号)

    364pt/400円(税込)

    ◆新連載◆
    ・矢月秀作「桜虎の道」
    司法書士事務所で見習いとして勤務する桜田哲。一見冴えない感じの彼には、誰にも言えない裏の顔があって――

    ・大前粟生「チワワ・シンドローム」《前篇》
    ある日突然、全国の800人にチワワのピンバッジが付けられた。
    謎めいたこの“チワワテロ”を追うことになったYouTuberのリリと琴美は……

    ◆対談◆
    ・島本理生×住野よる「『恋とそれとあと全部』刊行記念対談」
    ・北方謙三×橘ケンチ「EXILEと“情念”――それを書くのが仕事だよ」
    ・呉勝浩×有栖川有栖「ミステリーの可能性を追い求めて」

    ◆スペシャル◆
    ・藤田真央「Toi toi toi!」
    クラシックの殿堂、NY・カーネギーホールでのリサイタルデビューにかける想いを、自ら綴ったスペシャル・エッセイ
    ・藤田真央「指先から旅をする」
    ・藤田真央×恩田陸「ピアノで、言葉で、世界を奏でる」
    若き天才ピアニストと、音楽を愛する人気作家の初対談。

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.24 取材・構成 瀧井朝世
    ・冲方丁『マイ・リトル・ヒーロー』

    著者に訊く
    ・コウイチ『計画書』
    ・四季大雅『わたしはあなたの涙になりたい』

    ◆ロングエッセイ◆
    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第11回]「美食家」は死語になる

    ◆連載小説◆
    ・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第5回]安全保障を考える
  • 別冊文藝春秋 電子版50号 (2023年7月号)

    273pt/300円(税込)

    ◆新連載◆
    ・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
    二十歳の嵯峨野修理(さがのしゅり)をフランス郊外で出迎えたのは、ハーレーに乗った青年ギィ。ふたりは古地図を片手に、ルネッサンスの科学者たちが残した謎を解き明かす旅へ――。

    ◆読みきり◆
    ・荒木あかね「おむこさんは殺人鬼」
    麦野加奈は彼との結婚を決めたばかり。それなのにどこか浮かない顔なのは……。
    『此の世の果ての殺人』で第68回江戸川乱歩賞を史上最年少で射止めた新鋭のミステリーを読みきりでお届け!

    ◆中篇小説◆
    ・大前粟生「チワワ・シンドローム」《中篇》
    新太の失踪は、世間を騒がす“チワワテロ”と関係している? ついには第二、第三の事件まで起こり……

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.25 取材・構成 瀧井朝世
    ・河野裕『愛されてんだと自覚しな』
    千年の愛は、一途でかろやか。最高にポップな〈モダン・ファンタジー〉、誕生!

    ◆ロングエッセイ◆
    ・藤田真央「指先から旅をする」
    バンクーバーでリサイタルを成功させた後は、アムステルダムへ。

    ◆エッセイ◆
    ・今井真実「ひとりでまんぷく」
    [第1回]心置きなくスパイスラーメン

    ・宮島未奈「ミスターSASUKEの役割」

    ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
    [第12回]蘊蓄の悲哀

    ◆レビュー◆
    ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
    [第6回]民主主義を巡って ~思想と歴史~

    ◆連載小説◆
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」

    ・矢月秀作「桜虎の道」

    ・今村翔吾「海を破る者」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」

レビュー

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