この作品、昨今の市場に過剰供給されている異世界転生チート物の中でもひと味違った落差を持った作品です。
何の前触れもなく訪れるシリアスで熱い展開、
合間で読者が油断した瞬間をぶち抜いてくる抱腹絶倒の笑い等々
心の底からお勧めで
きる作品です、が。
如何せん六巻完結?これから盛り上がってくるって所でこれは酷い!
という訳で、一度、本家で読んで見てください、そちらでも全く遜色のない作品を読むことが出来る上、今もなお絶賛更新中です、多分こっちも買いたくなると思う!
私は六巻完結と知り、不満に思いながらもお布施として全巻購入した人です。
そんな私の一言
「出版社!途中で投げ出す会社として社名覚えたぞ!」
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