マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書双葉社双葉文庫口入屋用心棒口入屋用心棒 : 25 守り刀の声
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

口入屋用心棒 : 25 守り刀の声

520pt/572円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

淀島登兵衛配下の和四郎を殺害した男、滝上鹿久馬との戦いを制し、仇を討った湯瀬直之進。お家取り潰しとなった堀田家の残党らが放つ凶刃は、またも直之進の周辺を脅かし……。人気書き下ろし時代小説、第25弾。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  51巻まで配信中!

  • 口入屋用心棒 : 21 闇隠れの刃

    520pt/572円(税込)

    沼里藩主真興(又太郎)の弟、房興が川藤仁埜丞とともに江戸に移ってきた。そんな折り江戸では、義賊ともてはやされる窃盗団が跳梁し、同心樺山富士太郎はその探索にあたっていた。ある夜、大店の酒問屋に押し入った窃盗団と出くわした佐之助は、その一団を捕らえようとするが、賊の用心棒に斬られ重傷を負ってしまう。
  • 口入屋用心棒 : 22 包丁人の首

    520pt/572円(税込)

    攫われた弟房興の身を案じる沼里藩主の真興は、国許を発ち江戸を目指していた。日暮れ間際、江戸藩邸の門を潜ろうとした真興一行を、房興を奪った刺客員弁兜太の凶刃が襲う。辛うじて危難を逃れた真興を中心に、房興奪還を目指す直之進が江戸の町を奔る!シリーズ第二十二弾。
  • 口入屋用心棒 : 23 身過ぎの錐

    520pt/572円(税込)

    沼里家と土井家の窮地を救った湯瀬直之進は、体調を崩し寝込んでいる口入屋米田屋光右衛門が気がかりでならなかった。そんな折り、口入屋仲間の菱田屋から用心棒の斡旋を頼まれた光右衛門は、平川琢ノ介を紹介する。警護のため、菱田屋の立ち寄り先に同行するすることになった琢ノ介だったが……。
  • 口入屋用心棒 : 24 緋木瓜の仇

    520pt/572円(税込)

    師走を迎え、口入屋米田屋を継いだ平川琢ノ介は、年末の掛取りに奔走していた。一方体調の安定した光右衛門は、直之進とおきくの祝言の準備のため、連日外出を繰り返していた。そんな折り、勘定奉行枝村伊左衛門の配下の和四郎が襲われ……。人気書き下ろしシリーズ第二十四弾。
  • 口入屋用心棒 : 25 守り刀の声

    520pt/572円(税込)

    淀島登兵衛配下の和四郎を殺害した男、滝上鹿久馬との戦いを制し、仇を討った湯瀬直之進。お家取り潰しとなった堀田家の残党らが放つ凶刃は、またも直之進の周辺を脅かし……。人気書き下ろし時代小説、第25弾。
  • 口入屋用心棒 : 26 兜割りの影

    520pt/572円(税込)

    幕府の勘定吟味役大内外記ら五人が何者かに惨殺された。淀島登兵衛とともに殺害現場に駆けつけた湯瀬直之進は、勘定奉行枝村伊左衛門に請われ探索を開始する。そんな折、護国寺界隈では歳や身分の違う者たちが行方知れずになる事件が頻発していた。事態を重く見た定廻り同心樺山富士太郎と中間の珠吉は、失踪人捜しに奔走していたが……。人気書き下ろし長編時代小説第二十六弾。
  • 口入屋用心棒 : 27 判じ物の主

    520pt/572円(税込)

    呉服商船越屋岐助に呼び出され、湯島の料亭でその到着を待っていた湯瀬直之進に、岐助殺害の報がもたらされた。殺害現場に向かった直之進は、南町奉行所同心樺山富士太郎と遭遇し、手代の与野造が姿を消したことを知らされる。岐助の娘に依頼され、事の真相を探り始めた直之進だったが……。書き下ろし長編時代小説第二十七弾。
  • 口入屋用心棒 : 28 遺言状の願

    530pt/583円(税込)

    口入屋米田屋の光右衛門がこの世を去った。光右衛門の死を悼み大勢の弔問客を迎えた葬儀がしめやかに営まれた。湯瀬直之進とおきく夫婦は光右衛門の遺言に従い、故郷の常陸に向かう。光右衛門の先祖が眠る菩提寺を訪ねた直之進たちは、そこで光右衛門を人殺し呼ばわりする男と出会う。人気書き下ろしシリーズ第二十八弾。
  • 口入屋用心棒 : 29 九層倍の怨

    550pt/605円(税込)

    両手の指を全て切り落とされ死んでいた八十吉殺しの探索を続ける南町奉行所同心樺山富士太郎は、殺しの首謀者と思われる高久屋岡右衛門の尻尾をなかなか掴めずにいた。一方、かつて向島で捕らえた掏摸一味に奥州街道で襲われた湯瀬直之進は、一味の報復の真意を確かめようと行動を開始する。書き下ろし長編時代小説、シリーズ第二十九弾。
  • 口入屋用心棒 : 30 目利きの難

    550pt/605円(税込)

    文武両道の学問所設立を目指す佐賀大左衛門は、剣術指南方の師範代として湯瀬直之進と倉田佐之助の二人を迎え入れようとしていた。そんな折り、大左衛門の屋敷を旗本岩清水家の用人が訪い、若年寄遠藤信濃守に進呈するに相応しい刀の鑑定を依頼してきた。だがこの刀選びが元で、大左衛門の身にとんでもない災難が降りかかる。人気書き下ろしシリーズ第三十弾。

レビュー

口入屋用心棒のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) イカにもイカんともしがたい...
    topple89さん 投稿日:2020/5/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公の直之進は爽やかな青年剣士。しかし何か秘密を抱えている…。という設定に惹かれて無料の三冊分を読破。 時代考証的にはツッコミどころ満載ですが、ラノベと思えば楽しく読めるし、登場人物も皆好感が持てます。特に悪役である佐之助と恵太郎がお互いを思いやる記述は、単純な勧善懲悪を越えた話になっていていい!また、直之進の元妻、千勢(一行の手紙だけ夫に書き置いて駿河から江戸に出てこれちゃう武家の妻ってどんだけ自由なんだ)と、千勢の元カレを殺した佐之助が惹かれ合って行くのもドキドキします。 が、三冊読んでも直之進の秘密は一向に明らかにならないし、直之進と佐之助はお互いに討取ると言いつつ全然対決しない。 五巻の紹介に「佐之助との死闘で傷付いた直之進」とあったので「そうか、四巻で佐之助との決着はつくんだな」と思って、買いましたよ、四巻を。 しかし、あに図らんや、直之進は口入屋の営業回りで忙しく佐之助どころじゃないし、みんなご飯ばっかり食べてる。烏賊は刺し身でも焼きでもいいから話を先に進めようよ…。やっと最終盤になって、原っぱで風に吹かれて待っていた直くんのところに佐之助が来て闘いが始まります。 この果し合いは手に汗握る感じで読み応えがあります。さあ、佐之助は段々疲れてきたぞ。やっぱり直之進は強いのか、ここで一気に一太刀浴びせるのか…。えっ、逃げるの?佐之助、ここで?コイツは俺が殺る!ってあの意気込みはどこへ?イカ、次号を待て! その先の巻の紹介も読んでみたら、佐之助は仲間になる模様。現代版桃太郎の鬼か。 因みに四巻でナオの心の秘密(ふぅん、そう…)と共に、千勢の元カレが殺された背景も明らかになるのですが四巻も引っ張ってきて一頁だけで「ではないだろうか。」あれっ、落丁?どろどろの思惑が絡んだ政治的な駆け引きとかの頁は?もしかして五巻を読むと詳しく書いてある?「魚の煮付けが美味い、この店にはまた来よう」って頁のが多くないか? 直之進と千勢の関係もあっさりし過ぎてて、だから別れるんだろうけど、だったらそれなりに上手く行ってなかった様子も書かれていればいいと思いました。 とはいえ、民放の時代劇を見るような楽しみがあるので、四十数話を楽しんでみたい方は、図書館でコツコツ借りるか、古本屋でセット売りをゲットすることをオススメします。あとイカ好きな人にもオススメ 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ