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小説・実用書
うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編
13巻配信中

うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編

630pt/693円(税込)

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作品内容

唇に塗ると艶が出る飴が流行り出した。それで繁盛した店が盗賊に目を付けられ、沙耶はみんなと捜査を……。大人気書下ろし時代小説!

唇に塗ると艶が出る「みつ飴」が流行っている。日本橋の狐堂などで売っているらしい。そんな飴屋を専門に狙う泥棒が現れたことを、月也は奉行から聞いた。一方、牡丹といっしょに狐堂に偶然向かっていた沙耶は、途中で月也から泥棒の情報を仕入れ、日本橋で聞き込みをすることになった。しかしなぜ泥棒は飴屋を狙うのだろう。沙耶は不思議に思った。飴屋自体があまり儲かっていないから、十両にも満たない盗みにしかならないはずだ。わざわざ飴屋を狙う犯人たちのこだわりが、事件解決の糸口になるのかもしれない。狐堂の主人から話を聞き、さらにそのあと紅を商う桔梗屋の店主からも「みつ飴」に関する話を聞き出す。桔梗屋は飴屋と組んで新しい商売をしようと考えているらしい。事件と何か関連があるのだろうか……。

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作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • うちの旦那が甘ちゃんで 鼠小僧次郎吉編

    630pt/693円(税込)

    奉行から月也に「深川飯を食べろ」との奇妙な指令が。沙耶と二人でご当地を探っていると盗賊と会うことに……好評書下ろし時代小説!

    文政八年、月也が沙耶を小者にしたばかりの頃、奉行の筒井から奇妙な指令を受ける。沙耶を連れて一番美味しい「深川飯」を探せというのだ。月也は早速沙耶に事情を話し、ご当地の深川に二人で繰り出すことにする。こういう訳のわからぬ指令が出るということは、きっと「訳あり事件」に違いない。沙耶は月也と深川飯を食べ歩くと同時に、音吉や牡丹に協力を要請する。そして、庶民に盗んだ金の一部を与える「義賊」の情報を得、また木づくり職人の治郎吉という男を紹介してもらい、足を洗おうとしている盗賊であることがわかる。おかしな指令が少しずつ結びついていく……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで 寿司屋台編

    630pt/693円(税込)

    あるところで泥棒が捕まった。それは単なる泥棒だったのだが.問題は「屋台」を引いて盗む先を物色していたことだった。ほかにも屋台泥棒はいるらしい。屋台全部が容疑者ということもあって奉行所も手をこまねいていた。事件が大事になると「屋台自体を禁止」となりかねないからである。そんなとき.月也のもとに深川の屋台を束ねる「永代の甚吉」という親分が尋ねてくる。屋台泥棒のことは屋台の人々としても解決したいということだった。奉行・筒井政憲は.沙耶に屋台を引かせて犯人をさぐることを考える。そして沙耶が選んだのは「握り寿司」の屋台であった。男装の沙耶が月也とともに屋台を引く。牡丹とおりん。おたま.音吉が手伝うということになった。泥棒は盗賊とちがって単独犯である。しかし単独犯でも複数いればもはや集団といっしょであった。しかもちょっと屋台を休んでいる間に盗んでいるようなのである。現場を押さえるためにも屋台を引くしかなかった……。
  • うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編

    630pt/693円(税込)

    唇に塗ると艶が出る飴が流行り出した。それで繁盛した店が盗賊に目を付けられ、沙耶はみんなと捜査を……。大人気書下ろし時代小説!

    唇に塗ると艶が出る「みつ飴」が流行っている。日本橋の狐堂などで売っているらしい。そんな飴屋を専門に狙う泥棒が現れたことを、月也は奉行から聞いた。一方、牡丹といっしょに狐堂に偶然向かっていた沙耶は、途中で月也から泥棒の情報を仕入れ、日本橋で聞き込みをすることになった。しかしなぜ泥棒は飴屋を狙うのだろう。沙耶は不思議に思った。飴屋自体があまり儲かっていないから、十両にも満たない盗みにしかならないはずだ。わざわざ飴屋を狙う犯人たちのこだわりが、事件解決の糸口になるのかもしれない。狐堂の主人から話を聞き、さらにそのあと紅を商う桔梗屋の店主からも「みつ飴」に関する話を聞き出す。桔梗屋は飴屋と組んで新しい商売をしようと考えているらしい。事件と何か関連があるのだろうか……。

レビュー

うちの旦那が甘ちゃんでのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 江戸の風情と料理を満喫できる時代もの
    みなみんさん 投稿日:2020/3/14
    お人好しの同心の夫を支える妻の日常が穏やかに描かれています。江戸の風情や料理の描写も丁寧で読めば読むほど味わいが増します。もちろん捕物帳的な要素もしっかりあって、実に面白い作品です。コミカライズも始まるそうで、今後も楽しみですね。

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