読めるし、話はまとまってる。ただ、はじめのほうは貸し借りの意味が逆だったり、誤用や誤植や変換ミスが散見される。あと、たぶん作者の方は人格がよい者として書きたかったのかな?そんな主人公は妬みと独善の人。強くなるごとに、能力が与えられないのを妬
んで、能力が強くないのを妬んで、しまいには能力レアの人より弱いで妬んで。自分の正義を貫いて、失敗して被害が出れば自分のせいだって機嫌悪くなってから開き直る、他の人の正しさと対立すれば納得いかないで機嫌が悪くなる。癇癪持ちというか。優しい…正しい…うーん…ちがくね?
個人的に読みきれるかで3基準でレヴューしてるので、好みの問題で読むのやめたら3で好みじゃない問題があれば2とか1、なので、読みきれたから4をつけたけど、本当は4には足りないかな。そんな感じの作品です。
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