【内容紹介】
9兆円企業セブン&アイHLDGS.を作った仮説・検証力を公開
いまビッグデータからスマートデータへ!!セブン-イレブンはなぜ、ライバルより日販が20万円も高いのか? それは「ビッグデータ」をどう捉えるかという鈴木敏文の「統計学」に理由があったのだ……。
【著者紹介】
[著]勝見 明(かつみ・あきら)
1952年、神奈川県逗子生まれ。東京大学教養学部中退。フリージャーナリストとして経済・経営分野を中心に執筆・講演活動を続ける。
企業の組織運営、人材マネジメントに詳しい。主な著書に『鈴木敏文の「本当のようなウソ」を見抜く』(日経ビジネス人文庫)、『鈴木敏文の「話し下手でも成功できる」』(プレジデント社)、『鈴木敏文「逆転発想」の言葉95』(PHPビジネス新書)、『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』(潮出版社)、『選ばれる営業、捨てられる営業』(日経プレミアシリーズ)、『イノベーションの知恵』(日経BP社、共著)ほか多数。
【目次抜粋】
はじめに
特別インタビュー
第1章 鈴木敏文はどのように意思決定しているのか
第2章 半歩先を読む 鈴木流「統計術」の極意を学ぶ
第3章 商売は「経済学」ではなく「心理学」で考えろ
第4章 鈴木流「場のつくり方」を学ぶ
第5章 現場の社員たちはどのように鈴木流経営学を実践しているか
おわりに
参考文献