サラリーマンに企業売買の門戸が開けた。人生100年時代、そのキャリアを生かして経営者になる好機到来だ。
本書は週刊エコノミスト2018年9月11日号で掲載された特集「会社を買う売る継ぐ」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
・サラリーマンが買って継ぐ「大廃業時代」の救世主
・350万円で買ったレストラン 買う時は「売ることを前提」に
・小さな会社はネットで探す
・スモールM&A
・永続させるために中身を変える
・事業承継の税制Q&A
・納税猶予を機にキャッシュフローを可視化
・後継者不在に経営難 中小企業の「倒産・廃業予備軍」
・遅々として進まない「脱・経営者保証」
・負の相続
【執筆者】
三戸 政和、黒埼 亜弓、仙石 実、箕輪 陽介、竹下 毅、椎葉 基史、週刊エコノミスト編集部