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「日本企業の会社員」はこれから、最強スキルになる。
ChatGPTが登場し、リスクリングが叫ばれ、雇用流動化が促される――
そんな時代だからこそ「普通の会社員」は強い。
『働かない技術』『いらない課長、すごい課長』など、
ミドル世代の会社員の悩みにこたえる書籍で人気の人事コンサルタントが贈る、逆説のキャリア論。
【本書の内容から】
・AIが労働市場に参入する時代になっても、そこで求められるのは
一握りの人しかもっていない特殊能力ではない。
・地味に頑張れる能力を私たちはバカにしているが、
これからの時代、「真面目、親切、基礎学力がある」はこれまで以上に価値をもつ。
・儲けの仕組みを理解すること、会計を学ぶことは、
これからを生きる会社員にとって、大きな武器になる。
・8割は今までやってきたことで大丈夫。
では、日本企業の会社員に必要な、残り2割の「+α」とは?