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労働過程論ノート
15巻配信中

労働過程論ノート

2,900pt/3,190円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

資本主義社会では商品の生産過程に労働過程が支配されながら、二重化している。その矛盾のなかから、労働=人間を解放する変革主体がどのように形成されるかを展望するデビュー作。単行本執筆のきっかけとなった雑誌論文、書評を併せて収録。

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  • 労働過程論ノート

    2,900pt/3,190円(税込)

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    資本主義社会では商品の生産過程に労働過程が支配されながら、二重化している。その矛盾のなかから、労働=人間を解放する変革主体がどのように形成されるかを展望するデビュー作。単行本執筆のきっかけとなった雑誌論文、書評を併せて収録。
  • 山里の釣りから

    2,900pt/3,190円(税込)

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    利根川の支流・神流川の源流域の村で岩魚や山女を釣り、小さな畑で野菜を育てる。そのような暮らしのなかで、「川の思想」から「水の思想」への変質や、本来「広義の労働」と「狭義の労働」の二面が会った村人の労働の姿の変貌をとらえる思索的なエッセイ。その後の考察の出発点となった記念碑的作品である。ほかに「岩魚が老いる」など、釣りにかかわるエッセイ5編を収録する。
  • 戦後日本の労働過程

    2,900pt/3,190円(税込)

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    1970年代、オイルショック後の不況=高度経済成長の終焉という局面において、経済発展が労働の質の低下をもたらしたことを、戦後の技術革新の流れを含めて分析する。自分の労働をつくりだす権利=労働権の欠如という視点を軸に、経済成長さえすれば豊かになれるといういまも変わらぬ幻想を明快に打破している。ほかに労働意識にかかわる論考2本と、使用価値や労働をめぐって啓発しあう関係にあった渡植彦太郎の三部作への解説を収録。
  • 哲学の冒険

    2,800pt/3,080円(税込)

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    知識としての哲学史から、美しい人間の生き方と美しく生きることのできる社会をつくる哲学へ――15歳の「僕」が記す「哲学ノート」という形式をとった異色の哲学入門。ほかにこの本のベースとなった新聞連載「哲学のロマン」と動植物にまつわるエッセイを収録。
  • 自然と労働

    2,800pt/3,080円(税込)

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    水槽を抜け出し、真夜中の道をひたすら海に向かって進むヤドカリの姿に、現代人が失なった「生きることへの憧れ」を見る短編「ヤドカリ」をはじめ、現代の存在・労働・労働過程の諸相を鮮やかに切りとる哲学的エッセイ集。元になった信濃毎日新聞連載「現代への旅から」より、単行本未収録の29編も併せて収録する。
  • 自然と人間の哲学

    2,900pt/3,190円(税込)

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    「自然との交流の仕方を人間が変えたとき、自然も変容していった。現在の損傷されつづける自然の問題は、交流をする人間の問題として、自然と人間の交通=労働の問題として考察されなければならないのではなかろうか。」(序章より) 自然と人間の関係の考察をとおして、歴史・社会・人間の存在の再発見を目指す、人間学としての自然哲学構築の試み。
  • 続・哲学の冒険

    2,700pt/2,970円(税込)

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    著者の高校時代は、豊かな消費社会が築かれるとともに、群衆として生きるという人間性喪失への不安感が漂う時代でもあった。そこで生きることの意味を問う高校生の思索の軌跡をたどることで、1960年代後半における哲学史-精神史を再構成した思想的自伝。1999年から2001年にかけて『エコノミスト』に連載した読書ノート「月曜の手紙」をあわせて収録。
  • 戦後思想の旅から

    2,700pt/2,970円(税込)

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    戦後に生まれ、高度成長期に少年時代を迎えた世代にとって、戦後社会・戦後思想とは何だったか。それは敗戦とその後の民主化を戦後の出発点とした人々の戦後思想史とも違うし、経済や技術の発展に未来の豊かな社会を夢見た世代の戦後思想史とも同じでない。一見すると豊かに見える現代社会のなかに広がる空白感や、「民主的」な戦後社会のなかで目にみえにくい管理が進み、自由な感性や精神を失っていくことをあぶり出す。ほかに「合理的思想の動揺」「日本の伝統的自然観について」を収録する。
  • 時間についての十二章

    2,800pt/3,080円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    直線的に過ぎていく「時の矢」としての時間と循環する時間――その違いをとおして、山里の暮らしとその変容から、時間という「存在」をとらえる。全集収録にあたり補章「過去・現在・未来の関係について」を書き下ろし。「労働と自然」「『真理』が価値を失った時代に」の2編もあわせて収録した。
  • 森にかよう道

    2,800pt/3,080円(税込)

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    知床から屋久島まで日本全国の森を訪ね、自然条件や地域の暮らしとの関係で姿を変える森をとらえ、「森と人間との営み」の回復を展望する。『信濃毎日新聞』連載より単行本未収録の14回分などを収録した完全版。ほかに戦後の森林・林業と山村を振り返る「森林と未来を考えるために」を収録する。

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