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ライトノベル
熱砂の相剋 ~獅子は竜と天を巡る~ 【電子限定おまけ付き&イラスト収録】
1巻完結

熱砂の相剋 ~獅子は竜と天を巡る~ 【電子限定おまけ付き&イラスト収録】

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

アルダシール王国では、霊獣の卵を持って生まれてくる者を“霊獣使”と呼ぶ。その中でも、王の守護者であり代弁者とされるのが、竜の霊獣使である左宰相のカーレーン家と、鳳凰の霊獣使である右宰相のスーレーン家だった。そんなスーレーン家の第一子として生まれたミフルは、次期宰相としての期待を背負っていた。しかし六歳の時、目覚めた霊獣が鳳凰ではなく蛮獣とされる獅子だったため、王から疎まれ国を追放されてしまう。ミフルと霊獣のミシャカは砂漠での生活を余儀なくされたが、追放から二十年、突如宮殿に戻るよう王命が下る。それを伝えにきたのが、幼馴染みであり現大宰相のイザークだった。王家にもイザークにも不信感を抱くミフルは、宮殿行きを拒んだが『ミフルを戻さなければ国が滅びる』というお告げが下りたらしく、さらに、イザークから「お前のことが好きだ」と熱い想いを告げられて…?

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  • 熱砂の相剋 ~獅子は竜と天を巡る~ 【電子限定おまけ付き&イラスト収録】

    1,400pt/1,540円(税込)

    アルダシール王国では、霊獣の卵を持って生まれてくる者を“霊獣使”と呼ぶ。その中でも、王の守護者であり代弁者とされるのが、竜の霊獣使である左宰相のカーレーン家と、鳳凰の霊獣使である右宰相のスーレーン家だった。そんなスーレーン家の第一子として生まれたミフルは、次期宰相としての期待を背負っていた。しかし六歳の時、目覚めた霊獣が鳳凰ではなく蛮獣とされる獅子だったため、王から疎まれ国を追放されてしまう。ミフルと霊獣のミシャカは砂漠での生活を余儀なくされたが、追放から二十年、突如宮殿に戻るよう王命が下る。それを伝えにきたのが、幼馴染みであり現大宰相のイザークだった。王家にもイザークにも不信感を抱くミフルは、宮殿行きを拒んだが『ミフルを戻さなければ国が滅びる』というお告げが下りたらしく、さらに、イザークから「お前のことが好きだ」と熱い想いを告げられて…?

レビュー

熱砂の相剋 ~獅子は竜と天を巡る~のレビュー

平均評価:4.5 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) イラスト買い
    salmonさん 投稿日:2024/4/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 アングシール王国の左宰相 イザーク・カーレーン 28才×右宰相の第一子 ミフル・スーレーン 26才 カバーイラストに惹かれて購入しました。霊獣使という霊獣を持つ者がいる世界観。霊獣の卵を持って生まれたミフルは卵から孵った霊獣が獅子だったために天麟を喰らう蛮獣と王家から疎まれ、国から追放され20年後、王妃のお告げにより国に戻されることになります。ストーリーがとてもよかったです。ただイザークもミフルも物分かりがよくて聡くて もう少し衝動的なところがあったほうがおもしろかったかなと思いました。ミフルが拾って育てた少年ラクシュの存在が勝手を許さなかったのもありますが。ラクシュの身元についてはもっと何かあるかなと思ってました(特になし)。共に追放されたミフルの母親は亡くなっており、王が酷いのでザマア展開が多少なりともあってほしかったです。 ファンタジーとしてはおもしろかったです。ホロリとくるところもありました。ラブ面は抑制的なので気持ちがあまり伝わってこなかったかな(過去話としてはイザークのミフル大好きストーリーが時折出てくるのですが)...。イザークの告白が早かったのでドキドキが少なかったような気がします。 2023年12月 総259p 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 竜は翼が無くても空を翔、獅子は地を駈ける
    white猫さん 投稿日:2024/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 小山田あみ先生のイラストと試し読みに惹かれて読んでみました。 表紙のイザーク・カーレーンもミフル・スーレーンも美しい男たちには見えないような描かれ方ですが、其々が纏う宰相の衣装が美麗なのに目を奪われます。思わず拡大してじっくりと眺めてしまいました。 王国の中で親が相対する地位にあったイザークとミフルですが、知らず知らずのうちに幼少期に行動を共にし、離れがたく思うほどに心が結び付いた二人は、禍の目を摘みたい王の意志によって離されてしまいます。其々が八歳と六歳で離ればなれとなり、二十八歳と二十六歳で再び身近に暮らせるようになるまで、二十年もの長きに亘って陰になり日向になりミフルの動向を見守ってきたイザークでした。 イザークもミフルも忍耐とたゆまぬ鍛錬によって精神と肉体を極限まで極めた漢たちなのでしょう。 王家の策略により追放の憂き目にあったことを深く恨んだミフルの母の侍女によって、魔獣を戒めた獄の鍵が開けられ、多くの魔獣との闘いの最中に過去の重大な事実が顕わになってきます。容貌までもが酷似した嘗ての勇者たちの強い結びつきに、ミフルは此の終わりなき魔獣戦を制する糸口を見出します。首尾よく全てを丸く収めたミフルは多くの人々に称賛され愛される霊獣使になることができました。 イザーク程の漢に長年愛されてきたことに今更ながら気付いて、自分の中にも彼を愛おしく想う心が連綿と続いていたことを知るミフルでした。 一般小説に『天下四国』という七冊に及ぶ壮大な物語があるのですが、其の主人公たちは結ばれない運命だったので、此方の小説では幸せな結末なのが何とも言えず嬉しいのです。興味が有れば読んでみてください。中村ふみ氏の講談社文庫の本です。 続きを読む▼
  • (5.0) 清々しいほどの受け至上主義!
    喜助さん 投稿日:2024/4/5
    最高です……めっちゃ満足度の高い、プロのファンタジーBL小説です!もう最初から最後までぶっ通しで読みました。文章も素晴らしい。美しい。なろうとは格が違います!!ハラハラしますドキドキしますキュンキュンします!そしてキャラも良い!みんな良い! !なんといっても、兎にも角にも攻めの受けへの愛が凄い!素晴らしい!受けしか要らないんですって!あーーー重いー重いよーー愛が重いよ最高ーーー!!!ちなみに黒髪が攻めで、赤髪が受けです。小さな頃から一途に、それはもうひたすら一途に受けだけを恋い慕う攻め!そして受けも不遇の人ながら、腐らず、怠らず、清廉な魂を持つ、可愛い男前!!!あーーも最高!!!ちびっこ、モフモフ、要素もあり! もっとみる▼
  • (5.0) 一気読み!
    ze-roさん 投稿日:2024/1/16
    初めての作家様でしたが、夢中で読みました!全259頁。少しお高く感じましたがチケット使って購入。読んで後悔はなかったです。回りくどく掘り下げていない分読みやすく、それでいてしっかりとしたストーリーで夢中で読みました。逆にもう少し周り掘り下げ て上下巻でもいいのに!と思うくらい面白かったです。前世的な登場人物も出てきますが邪魔せず、さらにそちらの物語も気になるくらい胸熱でよかった。とにかく主人公達が共に勇敢でめちゃくちゃカッコイイのも突き刺さりました。(儚げ受けが好きな方は困るかも)。ぜひ読んで欲しい! もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった!!
    もももさん 投稿日:2024/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 オススメです!ぜひネタバレなしで読んでもらいたい! めちゃくちゃ面白くて朝方まで夢中になって読んじゃいました!再会後最初はイザークに反発していたミフルがイザークの優しさと激重執着に気づいていく過程が丁寧に書かれていて良かったです。エルハム達のストーリーも切なくて胸がギュッとなりました。ぜひあの2人のお話をSSで読みたいです。もちろんミフル達のその後も! 今回も小山田あみ先生のイラストも美しくて素敵でした。強くて美しいミフルが最後ミフィ呼びされてるのが可愛すぎて悶えました!あれはずるい! 続きを読む▼
  • (5.0) これは面白い作品を当てた!
    あおさん 投稿日:2024/2/9
    どうにも気になり、初作家さんでイチかバチかで購入しましたが大当たり! ずっとわくわくドキドキしながら読み進めました。作品の世界をしっかり作りこんでいるので、まっしぐらに目指す方向が見えるにもかかわらず、飽きることがない。もっとBLをのご意見 もあるかと思いますが、いやいや愛ですよ。愛。読めばわかる! 絵も素晴らしく盛り立てていて、ため息ものです。ああ、早く続く世界を体験したいな。待っていますからね。お願いします。 もっとみる▼

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