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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ一迅社ZERO-SUMコミックス嵐雪記嵐雪記 1巻
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作品内容

ひとたび抜けば、血を見るまでその力を抑えることはできないと言われる妖刀――「霧矢射」。封印されたこの刀を護り続ける咲宮家で、実の兄弟のように育った水生と天生。二人は父の死をきっかけに、己に課せられた宿命を識ることとなる――…。

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • 嵐雪記 1巻

    552pt/607円(税込)

    ひとたび抜けば、血を見るまでその力を抑えることはできないと言われる妖刀――「霧矢射」。封印されたこの刀を護り続ける咲宮家で、実の兄弟のように育った水生と天生。二人は父の死をきっかけに、己に課せられた宿命を識ることとなる――…。
  • 嵐雪記 2巻

    552pt/607円(税込)

    血吸いの刃を持つと言われる妖刀「霧矢射」。封印されたこの刀を護り続ける咲宮家で水生と天生は義兄弟として育った。しかし、父の死によりその平穏は崩れさる。「霧矢射」の封印を解き、姿を消した兄・天生。水生は「霧矢射」を封印する封じ手として、兄と対峙することに戸惑いながらも、対となる刀「破霞」をその手にとる――…。
  • 嵐雪記 3巻

    552pt/607円(税込)

    次々と襲い来る刺客との戦いのなか、はじめて人を斬ってしまったことに激しく動揺する水生。現在の主・水生と己の過去の記憶との狭間で揺れる海市。そんな二人の前に再び天生はあらわれる…。
  • 嵐雪記 4巻

    552pt/607円(税込)

    霧矢射に対抗しうる刀、破霞を手に入れ、その刀の遣い手として刀自身に選ばれた水生。一方過去の記憶に揺れる海市は天生を追う。天生が持つ唯一の答えを求めて…!
  • 嵐雪記 5巻

    552pt/607円(税込)

    信頼していた海市が姿を消したことによって、妖刀・霧矢射に唯一対抗しうる刀・破霞の効力を失ってしまった水生は、霧矢射を手にした天生側の者に囚われてしまう。避けられない闘いの中、水生が選ぶ道は果たして――
  • 嵐雪記 6巻

    552pt/607円(税込)

    兄である天生が持つ妖刀・霧矢射に唯一対抗する刀・破霞をその手にとった水生。刀に導かれ避けがたく訪れる兄と弟の争いの最中、信頼していた海市が天生側に寝返ったことを知る水生。激しい動揺の中、天生と海市が水生を襲う――!!
  • 嵐雪記 7巻

    552pt/607円(税込)

    兄である天生が持つ妖刀・霧矢射に唯一対抗する力・破霞をその手にとる水生。兄・天生と対峙する中、天生側の叢林の力によって天生共々、異空間へと飛ばされてしまう。そこは、遥か過去の世界であった。
  • 嵐雪記 8巻

    552pt/607円(税込)

    兄である天生が持つ妖刀「霧矢射」に唯一対抗する刀「破霞」を手に取った水生。争いに巻き込まれ、否応なく兄と対峙する中、天生側の怪僧・叢林の術に嵌り戦国時代へと飛ばされてしまう。兄ともはぐれ、何もわからず彷徨う水生は、偶然過去の海市に拾われる――…。
  • 嵐雪記 9巻

    552pt/607円(税込)

    再開を果たした兄、天生らの元へと「霧矢射」の真の主である亡霊が襲いかかる。一方現世では、天生側についた海市が、破霞を持って再び矢集達の元へ戻り、水生を呼び戻す策を見つけ出すのだが――…。
  • 嵐雪記 10巻

    552pt/607円(税込)

    水生は天生側にいた白セに会うために、海市や矢集と共に敵の根城へと向かう。ついにすべてを終わりにする時が近づいていた――…。霧矢射よ、呪われた運命とともに静かに眠れ――…。妖刀を巡る物語、ここに完結――!! 単行本未収録の外伝も掲載!!

レビュー

嵐雪記のレビュー

平均評価:4.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 片山さんの絵が好きで購入
    もものんさん 投稿日:2023/9/23
    内容は、、、ぶっちゃけあんまり理解できませんでした!! なんか切ないお話し、という事は伝わって来ましたが 細かい設定等に理解が追い付かず…。 気軽に読める読み物では無いですが、 可愛い格好いいキャラクター達に出会えるので、 買った事に後悔は無いです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (4.0) 綺麗なイラストです
    りんさん 投稿日:2019/4/21
    とても綺麗で雰囲気のある絵に惹き込まれます。着物や刀など和風テイストが好きな方はオススメです。 主人公の水生が芯のある健気な少年で、ぼけぼけした面も含めて応援したくなります。特に水生を守る海市のキャラクターが立っていて、本編はほとんどシリ アスなのですが、おまけ漫画に描かれているようなこの二人の平和な会話をもっと見てみたかったなぁと思います。説明がもっと欲しい点や話が不明瞭な部分もありますが、キャラクターを好きになれればそんなに気にならないかもしれません。切ない最後ですが、個人的には読んで良かったと思える作品です。 もっとみる▼

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