マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館eBigcomic4eビッグコミックス報復刑報復刑 11
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

大切な存在を理不尽に奪われ、絶望に打ちひしがれる犯罪被害者遺族たち。
加害者への報復が合法化された日本を描く。

ホストの世界に身を投じ、弟の学費を稼ぐ兄。バッシングに見舞われ閑古鳥が鳴く夜の街で、禁じ手に手を染めた兄の突然の死に勉学一筋だった弟は…。

かつての家族の絆を取り戻すべく、大金を積んで引きこもり息子を専用矯正施設に送った両親。ところが待ち受けた先は奴隷のような軟禁生活で…

受験に悩む愛娘がシリアルキラーの餌食に。他人に手をかけられない父が報復刑のために頼ったのは、解剖好きが高じて監察医になった弟だった。

妻の惨殺後、報復刑を回避し犯罪者への教誨に没頭するようになった僧侶。そんな父に背を向け、道を外れた息子が人を殺める。親子の救いの道は!?!

究極の刑罰は、それを行う遺族にも凄絶な傷を負わせる…。
報復する者、される者。悲劇の末に起こる数々のドラマ…。
コミック配信サイトで100万ダウンロードを記録した超問題作、第11巻配信開始!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  19巻まで配信中!

レビュー

報復刑のレビュー

平均評価:3.6 49件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) Zo
    tatsuさん 投稿日:2023/6/2
    こういう報復刑は、別にあっても良いと思うが。しかし例えどんな刑罰があろうと冤罪等と言うのは絶対にあってはいけないと思う!

高評価レビュー

  • (5.0) 報復刑に賛成です。
    ぷうあさん 投稿日:2020/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 冤罪があったらどうするのか、現代の仇討ちをして、本当に遺族は救われるのか、そういった問題は、また別次元の話として論ずるべきもので、この「被害者が受けたものと同等の方法を以て、加害者遺族に死刑を実行させる。」報復刑制度は、画期的なものです。 「なんとなくセッ〇スがしたくなった」などという、理由にもならない、獣の本能で、女性の尊厳を冒涜し、死に至らしめておきながら、弁護士の助言で「いざ、未知の性の世界に身を置いたら、夢を見ているかのような非現実的な感覚に包まれ、自分が犯罪をおかしているという実感がなかった。」などという信じられない供述が通り「加害者には更生の余地がありー」などとし、数年で出てくる… こんな、馬鹿な話があっていいものか。 本作では、救いようのないクズどもに、悲しみの遺族が、国家公認のもと、思う存分に復讐の鉄槌を下してやる姿は、爽快の一言です。 中には、あまりに残虐な方法であったため(数十か所メッタ刺し等)、同様の手法で報復している最中にクズ加害者が絶命してしまったり、執行後に「目標を失った」遺族が命を絶ったりと、やりきれない場面もありますが… 遺族に何通も反省の手紙(ウソ)を書き、「許しました」の返信を受け、内心狂喜乱舞するものの、それこそウソで、手渡された数時間後に、「天国から地獄」の絶望のもとに刑を執行される回などは、まさに傑作。 野球少年の息子が、所有するバットをクズ不良どもに奪われ、嬲り殺しにされた父親が、報復の前に、体を鍛え、野球の「経験者なみ」のスイングのスキルを身につけてから、加害者どもの頭部をジャストミートしていく様子は、爽快の一言です。(未成年も報復刑の対象となります。) これまで、被害者が受けたものと同等の残虐さを以て、犯人に制裁を下す(場合により遺族にも見せる)「裏」の復讐代行業の作品もありましたが、遺族が刑務官らの目の前で、公然と死刑執行の手を下せるこの制度は、多くの人をやりきれぬくやしさから、救うことでしょう。 唯一の盲点?は、被害者の遺族にのみ報復の権利があり、婚約者を殺された青年などには、報復が許されないといったところでしょうか。 実際に復讐の事件が発生すると「こんなことをして、亡くなった被害者が、天国で喜んでいると思うんですか。」などと言っているコメンテーターなどにも、ぜひ読んでほしいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) お見事。
    アルケイさん 投稿日:2020/10/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 発想そのものはそこまで際立ってはいません。仇討ちが合法化された社会は実際に存在したこともあります(日本の江戸時代など)。システムは前提として、その状況下で生まれるドラマを丁寧に描いた手法もスタンダードです。 ただ、どのエピソードもきちんと人間性を見据えてよく作りこまれており、むしろ奇をてらっておらず高い共感が得られる内容であるところに、満点。 冤罪のケース、加害者家族と被害者家族が同一になるケース、システム自体が別件の復讐に利用されるケース、仇討ちをした人のその後など。 どのエピソードも、きちんと考えて作られています。 個人的にはもう少し救いの多い甘めの展開の方が好きですが、どんな報復をしても死者は戻らないという現実を前提にした話ですから、アンハッピーエンド傾向の方がリアリティがあるとも言えますね。 続きを読む▼
  • (5.0) 私は最高だと思う!
    にくだれさん 投稿日:2017/10/4
    加害者である側に有利で被害者が泣き寝入りしなきゃいけない日本。 愛する者を奪われても何もできないとかふざけんな! 日本の制度は甘過ぎて洒落にならん! 暴力じゃ何も解決しない? は?向こうからやられてんのに、返しちゃい けないの? それって大事な者を奪われた事のない奴のくだらない偽善的な考えでしょ? 私は旦那や子供を殺されたら絶対この制度にありがとうございます!と感謝します。 過激な考えかもしれないけど、日々残酷な事件をニュースで観る度にそう思う。 被害者が泣き寝入りしない制度を考えるこの作者は最高です! 乱文失礼しましたm(_ _)m もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

加害者と遺族のその後
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
報復刑なんてあったら犯罪も減るでしょうか。沙織ちゃんを殺した犯人へ報復刑を決意したお父さんの気持ちを思うと目頭が熱くなります。トータス杉村先生により描かれる、加害者と遺族の描写がリアルで読み応えがあります!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ