思いのほか面白かったー♪小姓の月之介との約束を果たせずに無念で幽霊と化した殿様と、その月之介の生まれ変わりらしいDK奈津紀とで、「四十八手を極め」て成仏しよう〜!という、突拍子もなく楽しいお話し・・・の中にも、殿様の記憶も無く、DKでDTで
もある奈津紀の葛藤と、絆され情が湧いてくる後半・・がちょと可愛い(^^そして、ちょぼちょぼ出てくる「四十八手メモリアル」と称する画と説明・・・妙技に笑えます。奈津紀の友人で「視える人」柳田も中々濃いいキャラで、お話しの終わりの柳田の呟き(〆?)は・・・結構ツボります♪
そんな柳田メインの作品も最後のほうにあって、霊との淡い恋心を描いていますが、ドSで性格悪しの柳田が・・・ちょっぴり傷心・・のステキなお話しです♪
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