この先生の作品が出るたびに 急いで読みます。溺愛オフィス恋愛ですが、男性が 必ず ハイスペックで、まぁ、それは いいとして、ヒロインが、私も 彼女の友達に、いや、彼女に生まれたかったって思う程、可愛いだけじゃなく、芯があって、凛としてて、仕
事もできて、そして、好きになった男性への一途さも素敵で。今回の作品のヒロインもそうでした。そして、ヒーローの溺愛ぶり(一途さ)も、やっぱり健在で、とにかく 土台が ”一途な愛”なので、安心して読めるし、デレッぷりや愛でっぷりは キュンキュンするし、いいなぁ、こんな恋愛いいなぁって 溜息ばかり。溺愛ぶりですが、決して 胸やけしそうな感じやお腹いっぱいな感じにはならず、良い夢見られそう(好い妄想できそう)程度なのが良いです。1巻目の最後、大好きな短編入ってます。大人な恋愛短編、それは それで キューンとしました。雑誌に載った時に読んだのですが、やっぱり 良かったです。最後の終わり方も 素敵でした!
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