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作品内容

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

▼第1話/勝負つく▼第2話/ご苦労さま▼第3話/お見舞い▼第4話/箸と入れ歯▼第5話/伊勢駒部屋の熱気▼第6話/連合稽古▼第7話/名古屋場所初日▼第8話/宿舎の客▼第9話/眠れぬ宵▼第10話/ジミな人の派手相撲▼第11話/作戦▼第12話/差し違い▼第13話/マドンナ ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。ついに念願の十両へ昇進)、田中清(幕下力士。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方) ●あらすじ/前巻より続く、ベテラン・大室山との死闘。長引く勝負は、体力のある若い松太郎に有利かとも思えたが、引退をかけた大室山も持てる死力をふりしぼる。一進一退の攻防を繰り広げる両雄。はたして軍配はどちらにかえるのか?(第1話)。▼国技館内に沸き起こる大声援のなか、最後は「合掌捻(ひね)り」という大ワザで勝負に決着を付けた松太郎。両雄はともにタンカで医務室へ運びこまれるが、「これで悔いなく引退できる」との大室山の言葉に、心の機微にうとい松太郎でさえ勝負師の心意気を感じるのだった(第2話)。 ●本巻のハイライト/7月の名古屋場所。松太郎はまたしても、7勝7敗というきわどい戦績で千秋楽を迎える。番付を田中に追い越されないためにも、ここは落とせない一番。しかし、かけひきが上手いベテラン・玉獅子の策略にはまり、松太郎は頭に血をのぼらせてしまう。このまま玉獅子の術中にはまってしまうのか……?(第11話)

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  • のたり松太郎 11

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/一味違う飯の味▼第2話/ミミズの松太郎▼第3話/新弟子、阿久津五郎▼第4話/屁苦笑(へくしょう)▼第5話/不快な再開▼第6話/不良とワルと▼第7話/阿久津、はじめての国技館▼第8話/オツなチャンコ▼第9話/記念写真で完璧相撲▼第10話/幕の内▼第11話/松のプレッシャー▼第12話/黒、白、黒、白ときて…アレマ ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の幕下力士。現在、3場所負け越し中)、田中清(三段目。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)、阿久津五郎(伊勢駒部屋の新弟子、中学生。少年院にいたことがある)、島田先生(松太郎の中学時代の恩師) ●あらすじ/松太郎も、やはり人の子。帰郷した際、母親の情に触れ、心を入れ替える決心をする。いつになく、稽古でも気合は充分。その、あまりの変わりように、部屋の仲間たちはとまどうばかり(第1話)。▼稽古に精を出したのも束の間、やはり松太郎はいつもの「のたり」に逆戻り。稽古をさぼっては、荒川土手で釣り糸をたれて毎日を過ごす。この性格は、死ななきゃ直らない!?(第2話) ●本巻のハイライト/新キャラクター、阿久津が初登場(第3話)。さらに恩師・島田先生も登場し、旧交を温めるなど、松太郎の意外(?)な一面が描かれている(第9話)。
  • のたり松太郎 12

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/ぐらり松太郎▼第2話/熱意で優勝▼第3話/二階手酌で下はコリャサ▼第4話/アニキ▼第5話/オトウト▼第6話/すわっ、ケンカと思いきや…▼第7話/角出せ、欲出せ、力出せ!!▼第8話/飛車角▼第9話/阿久津初土俵▼第10話/厄払い▼第11話/明暗▼第12話/あしたの松太郎 ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の幕下力士。現在、3場所負け越し中)、田中清(三段目。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)、阿久津五郎(伊勢駒部屋の新弟子、中学生) ●あらすじ/今場所は7戦全勝と、ひさしぶりに好調な松太郎。千秋楽の優勝決定リーグ戦を勝ち抜けば、3度目の幕下優勝を飾ることになる。ところが大事な決定戦を前に、松太郎はなぜか絶不調。はたして原因は?(第1話)▼カゼの高熱をおして、松太郎は決定戦に出場。ふらつきながらも、まずは1勝をあげる。あと1勝……! 運命の女神は松太郎に微笑むか!?(第2話) ●本巻のハイライト/あと少しで十両を狙えるところまできた松太郎をはじめ、意気のあがる伊勢駒部屋の面々。新弟子の阿久津も初土俵を白星で飾る(第9話)。
  • のたり松太郎 13

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/いれこみ松太郎▼第2話/ドリンク松▼第3話/下痢松フン戦す▼第4話/クソ力(ぢから)▼第5話/気分は十両▼第6話/宴の後で待つものは…!?▼第7話/不動松▼第8話/大器蛮成▼第9話/家族観戦▼第10話/おハシ持つ方▼第11話/痛いの痛いの飛んでいけーっ!!▼第12話/塩合戦 ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の幕下力士。3度目の幕下優勝を決め、やる気満々!?)、田中清(三段目。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)、島田先生(松太郎の中学時代の恩師) ●あらすじ/先場所で3度目の幕下優勝を決め、ついに十両へあと一歩のところまできた松太郎。昇進がかかった千秋楽の大事な一番は、大型新人と評判の高い朝風との対戦となる。いれこみ気味の松太郎は、朝から生たまご、ドリンク剤をしこたま飲むが……(第1話)。▼いつにはなく、西尾の競馬予想にも耳を貸さない松太郎。やる気満々なのはいいが、ドリンク剤の飲み過ぎで、どうやら腹の具合が??? 満足に四股(しこ)も踏めない体調で、強敵・朝風に勝つことはできるのか?(第2話) ●本巻のハイライト/昇進がかかった一戦。下痢気味の松太郎は下っ腹に力が入らず、あいかわらずのバカ相撲で、土俵の上を右往左往。はたして松太郎は十両獲得なるか!?(第3話)
  • のたり松太郎 14

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/待ったの松太郎▼第2話/楽天もた松▼第3話/お湯割り▼第4話/右往左往▼第5話/狛犬(こまいぬ)の松▼第6話/よたり松太郎▼第7話/猪突猛進▼第8話/両手に花▼第9話/羽織、袴で……▼第10話/忠告▼第11話/四股名(しこな)▼第12話/変身松太郎 ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の幕下力士。待望の十両獲得なるか!?)、田中清(三段目。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方) ●あらすじ/なんとか朝風戦には白星をあげたものの、十両昇進は見送りとなった松太郎。それもこれも、ふだんの行ないのせい!? しかし、そんなことでメゲる松太郎ではなく、つづく九州場所でも絶好調……と思いきや、十両・荒磐(あらいわ)に手痛い一敗を喫する(第1話)。▼この一番に勝てば、今度こそ十両確定! という大事な取り組みを目前にしても、あいかわらず緊張感のない松太郎。荒磐(あらいわ)に続く十両・鷹の花との対戦にも、いいところなく連敗を喫する。やはり十両の壁は高く……(第2話)。 ●本巻のハイライト/3連勝後の3連敗。さすがの松太郎も、十両確定の一戦を千秋楽まで持ち越したとあって、いささか緊張している様子。けんか別れした雷神部屋の兄弟子のもとへ胸を借りにいくなど、いつもにはない真剣な取り組み様をみせる。十両・陣内(じんない)との決戦は間近。はたして結果は?(第7話)
  • のたり松太郎 15

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/関取の初日▼第2話/にらみ合い▼第3話/初日・松乱戦▼第4話/黒の日▼第5話/じさまの発破(はっぱ)▼第6話/ゴリラ松▼第7話/ウンコ▼第8話/紙とエンペツ▼第9話/大一番を前に…▼第10話/大人と子供▼第11話/時間まえ▼第12話/軍配は…▼第13話/物言い ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。ついに念願の十両へ昇進)、田中清(幕下力士。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方) ●あらすじ/念願の関取となり、めずらしく稽古に精を出す松太郎。そして年が明けての東京場所初日、化粧回しをつけての土俵入りも初体験し、松太郎はますますやる気に。対するベテラン・銀嶺山の研究も怠りはないが……(第1話)。▼現在は十両に甘んじているが、ベテラン・銀嶺山にも、松太郎には負けられない元幕内の意地がある。激しく火花を散らしてにらみ合う二人。だが、さすがの松太郎にもやや分が悪い相手のようで……(第2話)。 ●本巻のハイライト/さすがの松太郎も、手ごわい十両の力士たちを相手に苦戦気味。迎えた千秋楽は、7勝7敗と十両生き残りをかけた一戦となる。対する相手は、同じく7勝7敗と勝ち越しをかけたベテラン・大室山。負けたら引退、という決死の覚悟の大室山を相手に、松太郎はどんな相撲をみせるのか?(第11話)
  • のたり松太郎 16

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/勝負つく▼第2話/ご苦労さま▼第3話/お見舞い▼第4話/箸と入れ歯▼第5話/伊勢駒部屋の熱気▼第6話/連合稽古▼第7話/名古屋場所初日▼第8話/宿舎の客▼第9話/眠れぬ宵▼第10話/ジミな人の派手相撲▼第11話/作戦▼第12話/差し違い▼第13話/マドンナ ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。ついに念願の十両へ昇進)、田中清(幕下力士。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方) ●あらすじ/前巻より続く、ベテラン・大室山との死闘。長引く勝負は、体力のある若い松太郎に有利かとも思えたが、引退をかけた大室山も持てる死力をふりしぼる。一進一退の攻防を繰り広げる両雄。はたして軍配はどちらにかえるのか?(第1話)。▼国技館内に沸き起こる大声援のなか、最後は「合掌捻(ひね)り」という大ワザで勝負に決着を付けた松太郎。両雄はともにタンカで医務室へ運びこまれるが、「これで悔いなく引退できる」との大室山の言葉に、心の機微にうとい松太郎でさえ勝負師の心意気を感じるのだった(第2話)。 ●本巻のハイライト/7月の名古屋場所。松太郎はまたしても、7勝7敗というきわどい戦績で千秋楽を迎える。番付を田中に追い越されないためにも、ここは落とせない一番。しかし、かけひきが上手いベテラン・玉獅子の策略にはまり、松太郎は頭に血をのぼらせてしまう。このまま玉獅子の術中にはまってしまうのか……?(第11話)
  • のたり松太郎 17

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/五郎と一雄▼第2話/オイチョカブ▼第3話/阿久津の過去▼第4話/役不足の好敵手?▼第5話/じいさんの危惧▼第6話/千秋楽(らく)前後▼第7話/オシッコ▼第8話/ぬれた徳俵▼第9話/白い木綿の稽古まわし▼第10話/十両どうし▼第11話/ナンマイダブ▼第12話/ぶつかり稽古▼第13話/松の眼▼第14話/干し餅 ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。ついに念願の十両へ昇進)。田中清(幕下力士。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)。西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)。伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)。阿久津五郎(伊勢駒部屋へ入門後、めきめきと頭角をあらわし、ただいま三段目。複雑な家庭事情で育ち、一時ぐれていたことがある) ●あらすじ/松太郎もなんとか名古屋場所を勝ち越しで締めくくり、久々に部屋でくつろぐ伊勢駒部屋の面々。そこへ、阿久津の「弟」と名乗る、不審な来訪者が!? 阿久津とは似ても似つかぬ顔つきの「弟」に、もしや不良時代のよからぬ仲間が因縁をつけにきたのでは……と、詰め寄る松太郎だが!?(第1話)▼自分の過去には固く口を閉ざす阿久津の事情をさぐるため、松太郎は「西尾のじいさん」と阿久津の兄がいるヤクザ事務所へと出向く。しかし、阿久津の兄の帰りを待つうち、例の悪いクセがでて、ヤクザ相手にオイチョカブをはじめた松太郎たちだが……(第2話)。 ●本巻のハイライト/本巻では、気になる阿久津の過去が明らかに(第3話)。一方、めでたく東京場所で十両昇進を決めた田中。続く大阪場所前の稽古では、松太郎に一歩も引けをとらず、力と技の充実ぶりをみせつける(第10話)。
  • のたり松太郎 18

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/帳尻▼第2話/コンパチ▼第3話/大銀杏の帰郷▼第4話/我が家でチャンコ▼第5話/キヨスのペース▼第6話/ビデオ作戦▼第7話/物言い(ものいい)▼第8話/激励会▼第9話/田中の決意▼第10話/田中のひとこと▼第11話/スポーツドリンク ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。田中の十両昇進に発奮、ついに本領発揮なるか!?)、田中清(ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に。長年の努力が実り、ついに十両昇進)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)、島田先生(松太郎の中学時代の恩師) ●あらすじ/ついに念願の十両を獲得し、この東京場所でも、9勝6敗と絶好調の田中。一方の松太郎は、あいもかわらず千秋楽を7勝7敗で迎える。ここで負け越せば、番付の地位が田中と逆転することに……(第1話)。▼これまで、髪形はリーゼントにこだわってきた松太郎。しかし、田中の「付っ人」に間違われたことから、ようやくマゲを結うことに!? 駄々をこねる松太郎に、「試しに結ってもらえ」と勧める親方。しかし、マゲを結うには、頭のてっぺんを剃り落とさなければならず……(第2話)。 ●本巻のハイライト/6勝4敗と、なかなかの成績で九州場所の中日(なかび)を迎えた松太郎。しかし一向に関取としての自覚が足りない松太郎は、場所中というのに、よからぬ場所からの朝帰りをする。部屋から初の幕内力士誕生か、という親方の夢もむなしく……(第8話)。
  • のたり松太郎 19

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/牙無し▼第2話/部屋頭▼第3話/豆腐のかど▼第4話/前頭12枚め▼第5話/母の誕生日▼第6話/リラックス▼第7話/気分転換▼第8話/ニコッ▼第9話/力くらべ▼第10話/インタビュー▼第11話/筆おろし・▼第12話/筆おろし・ ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。田中の十両昇進に発奮、ついに本領発揮なるか!?)、田中清(ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に。長年の努力が実り、ついに十両昇進)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方) ●あらすじ/はやくも迎えた九州場所の14日目。田中はあぶなげなく8勝目を手に入れ、幕入りをうかがう立場となる。一方、10日目の試合で額にケガをした松太郎は、ケガをかばうあまり、いいところなく3連敗中。またしても7勝7敗で千秋楽を迎えることになる(第1話)。▼さすがの松太郎も「田中に先を越されるのでは」という危機感から、千秋楽での対戦相手のビデオ研究に余念がない。そして当日、田中はついに念願の入幕を決める。さて、次は松太郎の番だが……(第2話)。 ●本巻のハイライト/勝ち越しをかけた大事な一戦で、万全なかたちに持ち込みながらも、額から流れ出た血を見たとたん、へなへなと崩れ落ちる松太郎。意外な弱点を発見?(第2話)なお本巻では、田中に先を越されたものの、ようやく松太郎も入幕を果たし、伊勢駒部屋には二人の幕内力士が誕生することになる(第10話)。
  • のたり松太郎 20

    630pt/693円(税込)

    角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

    ▼第1話/免許志願▼第2話/ハンコの効きめ▼第3話/思わぬ再開▼第4話/松、変身の理由(わけ)▼第5話/目標!横綱の挑戦者▼第6話/入幕初土俵▼第7話/ぬいぐるみ▼第8話/プッシュマン▼第9話/ナイスパワー▼第10話/とらぬタヌキの…▼第11話/奇襲の果て▼第12話/ちょ、ちょっと…コラッ! ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。田中の発奮につられ、ついに幕内に昇進)、田中清(ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に。長年の努力が実り、ついに幕内昇進)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)、倉橋綾子(松太郎の中学時代の同級生。現在は文英出版「ミスノン」の記者) ●あらすじ/ひょんなことで、後援会長から外車のBMWをせしめた松太郎は、無免許運転を親方にとがめられ、いやいやながらも教習所へ通うことに。だが、横暴な教官の言うことを、松太郎がおとなしく聞いているはずもなく……(第1話)。▼教官の横暴な態度に、ついにキレた松太郎。助手席の補助ブレーキのペダルをもぎとるわ、教習所のコースを猛スピードで駆け抜けるわ……。松太郎のせいで、教習所は大騒ぎに(第2話)。 ●本巻のハイライト/本巻では、松太郎の中学時代のクラス委員・倉橋綾子が、伊勢駒部屋を取材する雑誌記者として登場。入幕後初の東京場所で、松太郎はいつになく意気込みをみせるが、その片手には、綾子からプレゼントされたマスコット人形が……。あの松太郎に恋の予感?(第7話)

レビュー

のたり松太郎のレビュー

平均評価:4.2 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 相撲の教科書!
    ねこまんまさん 投稿日:2023/3/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 相撲界の事がこの本でよく分かります。教科書的な作品。 松太朗の成長と共に読み手も大人になっていけるそんな話です。 マドンナの中学の先生を追っていくというストーリーや、スカウトされるなど成り上がりを目標とする現在のブレイキングダウンを夢見る若者にもぜひ読んでもらいたい一冊です。 時代と共に新しいトレーニング方法も取り入れたり、携帯電話が登場したりそこも面白いところです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 好きな作品
    wonbatさん 投稿日:2023/2/9
    並外れた体格と腕力で相撲をとるために生まれてきたような主人公の松太郎。 しかし、その性格は自由奔放で努力とは無縁どころか人の迷惑顧みずの無法者。 そんな主人公が相撲を通じて人として、ほんの少しづつ成長していく物語です。面白い作品です。
  • (5.0) 話の展開が飽きない
    おふじさんさん 投稿日:2022/7/5
    ドンドン話が進むにつれて予想外の展開でますます面白くなっていきます。相撲大事スキスキ人間にとって相撲の話から色んな話が飛び出してくるのが面白いです。
  • (4.0) 令子
    むねえるさん 投稿日:2022/11/21
    人並外れた馬力を持つ暴れん坊の松太郎、 スポーツ漫画はたくさんあるけど、本作のような荒唐無稽の乱暴者が主人公は面白い。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

暴れん坊松太郎
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
1973年から始まった著者・ちばてつや先生の大傑作大相撲マンガ!なんと「暴れん坊力士!!松太郎」としてアニメ化もされています。傲慢でやりたい放題、坂口松太郎の暴れん坊人生、とても共感なんて出来ませんが、そこがまた面白い。あの松太郎がどう成長していくのかを見てみようじゃありませんか。

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アニメ化

「暴れん坊力士!! 松太郎」

【声の出演】

坂口松太郎:松平健 / 田中清:塩谷浩三 / 南令子:水谷優子 / 雷神親方:青森伸 / 猪ノ川関:稲田徹 / 竜ノ川関:平井啓二 / 中沢:根本幸多 / 西尾:島田敏 / 島田先生:二又一成 / 社長:佐藤正治

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:ちばてつや『のたり松太郎』(小学館刊)

監督:貝澤幸男

企画:辻智博、ギャルマト・ボグダン / シリーズ構成:大和屋暁 / 音楽:矢野立美 / キャラクターデザイン:小泉昇 / 美術デザイン:行信三 / 色彩設計:小日置知子 / 製作担当:岡田将介

【音楽】

OP:松平健・日野美歌「ドスコイ人生」

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