白坂と五百木、田宮の物語。
五百木の後輩の白坂は、憧れの先輩である五百木を車に乗せ、事故に巻き込まれ五百木だけが選手生命をたたれてしまう。
罪悪感から五百木と関係を持ち始め、泥沼の毎日を送るが、教師をしている白坂は密かに生徒の田宮を好きにな
る。
田宮も自分のことを信じていてくれた白坂のことを気にし出し、好きになる。
白坂を想う五百木は白坂の変化に気づき、田宮に近づくなと忠告するが、白坂に対する田宮の気持ちはますます強くなり、白坂もまた田宮に惹かれ、五百木との関係を終わらせる。
その先は もう
私はもっとなシーンがあると良かったと思いました。最後の終わりも続きが見たかった…
とりあえず 絵がキレイで、あまりシーンが好きでない方も軽く読めると思います
せつない所も多いけれど、かなり良かったです
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