先に書いておくと設定や話は普通に読めます
星は2にしましたが読み放題とかなら割とオススメ出来ます
んでは何故低い評価にしたかですが
、、、まずは主人公を含めて読んでて善人と言う人物が居ません
拾った人狼がかろうじて無邪気ってだけで神
も領主も王もヒロインも腹が黒くて応援したくなる人物が居ません
主人公は元社畜なせいで人を信用しませんし
まあこれはこれで貫いた設定として悪くは無いのですが
次に漫画の話ですがキャラの書き分けが悪くて特に女性キャラは集まると誰が誰だか分からないです
しばらくした先の話で宝石級の探索者とドワーフの姫が一緒にダンジョンに入るシーンがあるのですが同行する元主人公のパーティーの女性と同じ顔が並んでて髪型でしか判別できないのはもはや間違え探しかと
作画の人は幼女タイプか成人タイプかの2種類しか女性を描けないのか受付嬢や宿屋の女将まで同じような背格好や年齢なのがなぁ
社畜時代の主人公を見るに醜い物は描きたく無いんだろうけどみんな美形なのはそれはそれである意味醜いんだよなぁ
設定は悪く無いが作者自身が人を信用してないのか出会った人との心温まる話が皆無でなんて嫌な異世界だと読んでて辟易すると共に作者の心が心配になります
一応契約やビジネスパートナーとして良い感じに接するキャラは居るものの無償の愛を誰も持ってないのが怖すぎる
そんな感じなんで人を選ぶ作品と言う意味で低評価を付けさせてもらいましたが許容できる人なら楽しめはしますよ
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