マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ新書館ウィングス・コミックス八犬伝八犬伝(1)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

里見家を恨む怨霊・玉梓の呪詛によって、里見の姫・伏姫は、犬の八房の花嫁となり、その気を受けて子を宿してしまう。だが読経の功徳によって、自害した伏姫からは輝く光が放たれ、姫の数珠=「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの珠とともに四方へ飛び散っていった。時は流れ、伏姫の八つの珠を持った「八犬士」の運命が、互いに絡み合い、激動の世の中、動き出す……!! 江戸時代の大ベストセラー、滝沢馬琴の大河ファンタジー「南総里見八犬伝」の碧也ぴんくによる完全コミカライズ、初のデジタル化!!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全15巻完結

  • 八犬伝(15)

    600pt/660円(税込)

    里見のために、八犬士がついに、それぞれの力を生かし、戦う時が来た。だが、敵は巨大な戦車(いくさぐるま)を作り、圧倒的な戦力で迫る。現八(げんぱち)は、それを食い止めんと単身敵の前に立ちはだかるが……。一方、間諜として管領・扇谷定正(おうぎがやつさだまさ)のもとに潜り込み、その信頼を得た丶大(ちゅだい)法師だったが、妙椿が持っていた珠に封じられた玉梓(たまずさ)の怨霊が伏姫(ふせひめ)の数珠の力を破り、定正にのり移って嵐を起こす!! 八犬士 VS 玉梓!! 関東を揺るがす戦いの行方は……!? 江戸時代のベストセラー・ファンタジー、ついに完結!!
  • 八犬伝(14)

    600pt/660円(税込)

    里見家を襲う危急存亡の危機。里見に反乱の意志ありと、管領・扇谷定正(おうぎがやつさだまさ)、古河公方・足利成氏(こがくぼう・あしかがしげうじ)が手を組み、大軍をもって里見を攻め滅ぼそうと動き始めたのだ。追いつめられた里見は、軍師・毛野の指示で、大角(だいかく)と丶大(ちゅだい)法師を敵を攪乱し操る間諜(かんちょう)として敵陣に送り込む。三方を海に囲まれた里見。勝機は海上にあり……? カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(13)

    600pt/660円(税込)

    伏姫(ふせひめ)の加護のもと、急速に成長した親兵衛(しんべえ)は、里見(さとみ)家の現当主・伏姫の弟である義成(よしなり)に仕え、再び里見家に迫る危機に立ち向かうことに。玉梓(たまずさ)の怨霊が憑依する尼僧・妙椿(みょうちん)は、義成の心に疑心の種を植え、義成の娘・浜路(はまじ)姫を攫う。丶大(ちゅだい)法師のもとに揃った七犬士は、親兵衛と合流。ついにここに八犬士が集結した――。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(12)

    600pt/660円(税込)

    毛野(けの)は、ひとり父の敵を討たんと籠山(こみやま)を追いつめる。一方道節(どうせつ)も、これを好機と敵の管領・扇谷定正(おうぎがやつさだまさ)を狙うが、河鯉(かわこい)親子の命を賭けた説得に一旦矛(ほこ)を収めることに。そして荘助(そうすけ)は信乃(しの)と再会。ここに八犬士のうち七人が集結した。残る一人、小文吾(こぶんご)の甥・犬江親兵衛仁(いぬえしんべえまさし)だけが、行方がわからなくなっていたが……。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(11)

    600pt/660円(税込)

    荘助(そうすけ)と小文吾(こぶんご)が遭遇した小汚い男は、なんとあさけのだった!! 汚れを落としたあさけのこと犬坂毛野(いぬざかけの)に、荘助は伏姫(ふせひめ)と八房(やつふさ)、そして運命の八犬士のことを語る。自分たちは、奇(く)しき縁(えにし)で結ばれた兄弟なのだと。だが毛野は翌朝姿を消す……。カラー口絵も収録!!
  • 八犬伝(10)

    600pt/660円(税込)

    信乃がたどり着いたのは山林管領・泡雪が力を振るう、甲斐の国。しかも二ヵ月が経過していた。奇しくも村長の養女が、信乃のいいなずけ・浜路と瓜二つで、その名も浜路という。この娘の体を借りて、死んだ浜路は自分はすでにこの世になく、信乃の幸せを祈っていると信乃に告げる。村長は養女の浜路を娶ってくれと信乃に頼むが、泡雪と通じる村長の後妻の企みが……。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(9)

    600pt/660円(税込)

    現八は、山猫に喰われ無念の死を遂げていた剣豪・赤岩一角のために、一角になりすましている山猫の正体を暴こうとする。同じ珠を持った一角の息子・角太郎のためにも。だが、手負いの山猫は、角太郎の嫁・ひなぎぬの胎児の生き肝を狙い襲いかかってくる……。一方、信乃は……。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(8)

    600pt/660円(税込)

    ひとりはぐれた現八が山を下りてたどり着いた村は、遥か離れた下野国(しもつけのくに)、しかも一夜のうちに三ヵ月が経過していた。村は、数百年を生きているという山猫の妖怪に悩まされ、現八は武術指南を依頼される。いつしか村人たちと心を通わせた現八は、自ら山猫退治に向かうことに。だがそこにいたのは……。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(7)

    600pt/660円(税込)

    道節、信乃、荘助、小文吾、そして現八。荒芽山に集結した五人の犬士だが、暗闇の中、敵と炎に囲まれ、離散してしまう。ひとり安房に向かう小文吾は、千葉家総領の重臣・馬加大記(まくわりだいき)のもとに一時身を寄せることに。そこで出会ったあさけのという美しい舞の名手の娘になぜか心惹かれるものを感じるが、あさけのの正体は……!? カラーコミック8Pも収録!!
  • 八犬伝(6)

    600pt/660円(税込)

    管領(かんれい)・扇谷(おうぎがやつ)を主君の仇と狙う練馬の若獅子こと犬山道節(いぬやまどうせつ)は、扇谷を狙って失敗、隠れ家に逃れる。その道節を浜路(はまじ)を葬り信乃(しの)の名刀・村雨丸を持ち去った男と見た荘助(そうすけ)は、追いかける。同じ痣と珠、因縁の兄弟ではと問う荘助を笑い飛ばす道節だが、信乃たちを助けた力二と尺八の兄弟が現れ……。八犬士、五人が集結!! そして……。

レビュー

八犬伝のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良作
    colorさん 投稿日:2022/4/26
    昔親戚の家でよみ、八犬伝にハマるきっかけになりました!今読んでも面白いです。この先生の歴史物は安定していて大好きです。

高評価レビュー

  • (5.0) そうそうこれこれ!
    いちょうにりんごさん 投稿日:2022/1/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずいぶん前に南総里見八犬伝は古典の漫画版?で読んだきりだったのですが、そうそうこういう話だ!と分かりやすい内容で、細かい過程を思い出しつつスイスイ読めました。絵柄はたしかにちょっと古い印象はありますが、シーンごとの見せ場も活きていて、おもしろいです。話の合間のページやあとがきに作者さんから登場人物達へのイジリが少し載っていますが、本編自体にはアレンジはあまりない印象で、南総里見八犬伝がどんな感じかを知るのにも良い作品だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者の愛を感じる
    ituさん 投稿日:2019/8/19
    曲亭馬琴の作品を丁寧に分かりやすくしてくれています。 絵柄は古いですが面白い。 難を言えばかき分けが微妙なところでしょうか。 間の作者の蘊蓄や登場人物弄りは楽しい。 信乃が一番好きだけど、そんなにお坊ちゃん育ちって訳でもないのにやっ ぱり一番抜けてて世間知らず。 私はOVAの八犬伝から入ったので現八のイケメン具合には目を剥きました! もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ