電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 新書館 ウィングス・コミックス 八犬伝八犬伝(13)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

伏姫(ふせひめ)の加護のもと、急速に成長した親兵衛(しんべえ)は、里見(さとみ)家の現当主・伏姫の弟である義成(よしなり)に仕え、再び里見家に迫る危機に立ち向かうことに。玉梓(たまずさ)の怨霊が憑依する尼僧・妙椿(みょうちん)は、義成の心に疑心の種を植え、義成の娘・浜路(はまじ)姫を攫う。丶大(ちゅだい)法師のもとに揃った七犬士は、親兵衛と合流。ついにここに八犬士が集結した――。カラー口絵も収録。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全15巻完結

  • 八犬伝(11)

    600pt/660円(税込)

    荘助(そうすけ)と小文吾(こぶんご)が遭遇した小汚い男は、なんとあさけのだった!! 汚れを落としたあさけのこと犬坂毛野(いぬざかけの)に、荘助は伏姫(ふせひめ)と八房(やつふさ)、そして運命の八犬士のことを語る。自分たちは、奇(く)しき縁(えにし)で結ばれた兄弟なのだと。だが毛野は翌朝姿を消す……。カラー口絵も収録!!
  • 八犬伝(12)

    600pt/660円(税込)

    毛野(けの)は、ひとり父の敵を討たんと籠山(こみやま)を追いつめる。一方道節(どうせつ)も、これを好機と敵の管領・扇谷定正(おうぎがやつさだまさ)を狙うが、河鯉(かわこい)親子の命を賭けた説得に一旦矛(ほこ)を収めることに。そして荘助(そうすけ)は信乃(しの)と再会。ここに八犬士のうち七人が集結した。残る一人、小文吾(こぶんご)の甥・犬江親兵衛仁(いぬえしんべえまさし)だけが、行方がわからなくなっていたが……。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(13)

    600pt/660円(税込)

    伏姫(ふせひめ)の加護のもと、急速に成長した親兵衛(しんべえ)は、里見(さとみ)家の現当主・伏姫の弟である義成(よしなり)に仕え、再び里見家に迫る危機に立ち向かうことに。玉梓(たまずさ)の怨霊が憑依する尼僧・妙椿(みょうちん)は、義成の心に疑心の種を植え、義成の娘・浜路(はまじ)姫を攫う。丶大(ちゅだい)法師のもとに揃った七犬士は、親兵衛と合流。ついにここに八犬士が集結した――。カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(14)

    600pt/660円(税込)

    里見家を襲う危急存亡の危機。里見に反乱の意志ありと、管領・扇谷定正(おうぎがやつさだまさ)、古河公方・足利成氏(こがくぼう・あしかがしげうじ)が手を組み、大軍をもって里見を攻め滅ぼそうと動き始めたのだ。追いつめられた里見は、軍師・毛野の指示で、大角(だいかく)と丶大(ちゅだい)法師を敵を攪乱し操る間諜(かんちょう)として敵陣に送り込む。三方を海に囲まれた里見。勝機は海上にあり……? カラー口絵も収録。
  • 八犬伝(15)

    600pt/660円(税込)

    里見のために、八犬士がついに、それぞれの力を生かし、戦う時が来た。だが、敵は巨大な戦車(いくさぐるま)を作り、圧倒的な戦力で迫る。現八(げんぱち)は、それを食い止めんと単身敵の前に立ちはだかるが……。一方、間諜として管領・扇谷定正(おうぎがやつさだまさ)のもとに潜り込み、その信頼を得た丶大(ちゅだい)法師だったが、妙椿が持っていた珠に封じられた玉梓(たまずさ)の怨霊が伏姫(ふせひめ)の数珠の力を破り、定正にのり移って嵐を起こす!! 八犬士 VS 玉梓!! 関東を揺るがす戦いの行方は……!? 江戸時代のベストセラー・ファンタジー、ついに完結!!

レビュー

八犬伝のレビュー

平均評価:4.0 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 閲覧注意だと思います。
    yyさん 投稿日:2024/9/12
    絵が綺麗でキャラクターが一人一人魅力的に描かれていて、みんなかっこよくて、とても楽しく読んでいたのですが、終盤で悪役の残虐非道ぶりの描き方で個人的にはかなりおぞましいと感じる表現がありました。妊娠中や小さなお子さんがいらっしゃる方は特に読ま れないことをお勧めします。原作を読んでいないので、原作通りなのかとかは分かりません。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) そうそうこれこれ!
    いちょうにりんごさん 投稿日:2022/1/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずいぶん前に南総里見八犬伝は古典の漫画版?で読んだきりだったのですが、そうそうこういう話だ!と分かりやすい内容で、細かい過程を思い出しつつスイスイ読めました。絵柄はたしかにちょっと古い印象はありますが、シーンごとの見せ場も活きていて、おもしろいです。話の合間のページやあとがきに作者さんから登場人物達へのイジリが少し載っていますが、本編自体にはアレンジはあまりない印象で、南総里見八犬伝がどんな感じかを知るのにも良い作品だと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者の愛を感じる
    ituさん 投稿日:2019/8/19
    曲亭馬琴の作品を丁寧に分かりやすくしてくれています。 絵柄は古いですが面白い。 難を言えばかき分けが微妙なところでしょうか。 間の作者の蘊蓄や登場人物弄りは楽しい。 信乃が一番好きだけど、そんなにお坊ちゃん育ちって訳でもないのにやっ ぱり一番抜けてて世間知らず。 私はOVAの八犬伝から入ったので現八のイケメン具合には目を剥きました! もっとみる▼
  • (5.0) 良作
    colorさん 投稿日:2022/4/26
    昔親戚の家でよみ、八犬伝にハマるきっかけになりました!今読んでも面白いです。この先生の歴史物は安定していて大好きです。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ