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私が恋などしなくても 7
女性マンガ
私が恋などしなくても 7
9巻完結

私が恋などしなくても 7

450pt/495円(税込)

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作品内容

変わらない関係はない。それが恋人でも――

女性コミック誌の編集者・結芽と
先輩で敏腕編集者・成川は恋人同士。

結芽は担当作家・水緒を間接的に振って、
少女まんがと、成川とまっすぐ向き合うように。
けれど、異動の希望を出す時期になり、
文芸局への憧れから、結芽の心は
揺れ動いて…!?

ドラマ化作品「どうせもう逃げられない」
なほと拓己のその後を描いた番外編も収録!

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レビュー

私が恋などしなくてものレビュー

平均評価:4.3 384件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 編集者は悪くないよね
    とんちゃんさん 投稿日:2024/2/9
    一井先生の作品が大好きで、男の人の色家がハンパないですよね。先生の描く線一つ一つ芸術的に綺麗だなって思ってます。今世間を騒がす漫画家と◯学館を題材にしてるみたいで、読み返しました。きっと会社が大きすぎて、関わる人が増える分、作家さんのニュア ンスが伝わらず、悲しい結果になったのかなと想像してます。描く人も編集の方もいい作品を作ろうと頑張っているのがこの作品からも伝わります。ドラマになると視聴率とかスポンサーの意向とか原作者だけの問題ではなくなるのでしょうか。もっとこの作品が話題になればなと思います。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) さすがとしか言いようがない
    ばんびさん 投稿日:2019/11/8
    一井かずみ先生の作品のファンです。 年齢を重ねるにつれて、絵とお話が好みのものや年齢に合うものがなかなか見つけられなくなりした。 絵もきゅんとできる格好良さと可愛さがあって、キャラクターが成人済みの大人で、社会人向けの恋愛少女漫画という のが本当に少なくて。 社会人やアラサーアラフォー向けの恋愛漫画は他にもありますが、絵の系統がシンプルなタイプ(凪のお暇、七つ屋、逃げ恥等)ものか、尖の強め・派手さ強め(ジョージ朝倉先生系)のものばかりになってしまって、お話は楽しく読めても、「かっこいいな、美人だな」という風に絵柄込みでトキメくことのできる作品は本当に少ない中で、一井かずみ先生の作品はお話も絵柄も本当に素敵!!! 今回も抜群の面白さ。 ヒロインが恋をしたことがないという設定も、近年の傾向が反映されていて、まだ1巻なのに惹きつけられる魅力があふれていて、しっかり感情移入しながら夢も見られて、お話の世界の中に入れました。 更に良いことに、男の人の絵柄がまた大人の色気のあるものになっていて、もう本当に素晴らしかったです。 それがわたしはとても嬉しかったです。 今作の巻末に収録されている番外編の前作・きっと愛してしまうんだ は、お話は今までとまたちょっと違う角度からの始まりと、今までのキャラクターとはタイプが違って、大型わんこ系の男性(実は頼りになる内外共にハンサムくん)に、キリッとしたバリキャリ美女(実は人付き合いが苦手で内気で繊細な可愛い女性)のお話。 ストーリーは終始楽しく読ませて頂いたのですが、 男性陣の皆さんが話数を重ねるごとに、これまでよりもお目目くりくり、わんこ系の愛らしい描き方になっていて、大人の色気が減ってしまっていました。 なので1巻の時のビジュアルが一番好みで、だんだん可愛らしくなっていく男性陣の見た目に、少し寂しく思っていました。 ですが今作は、少女漫画系の美麗さはそのままに、切れ長の瞳の大人の色気満載の、どうせもう逃げられないの頃に近いものに…! それが本当に嬉しかったです。 わたしは少女漫画のキラキラ感は残しつつ大人なシュッとしたイラストが好みなので、全て通して好みの大人向け恋愛漫画は本当にわずか。 そんな中で、一井かずみ先生は本当に共に素晴らしいので、これからも読み続けます。 こちらも是非とも長期連載になりますように! もっとみる▼
  • (5.0) 読めば読むほどにハマる
    soramameさん 投稿日:2021/10/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 少女漫画の編集部で一緒の凄腕・成川と若手・茅野のラブストーリーです。 始まり方はよくわからなかったですが、読み進めていくと仕事の葛藤や恋愛への戸惑いなど共感できる部分が増えてきてこの先が俄然気になってきます。 編集という仕事がどれだけ作家と向き合っているかが凄く熱く感じられて、漫画をより楽しみたいなと思いました。 他場所への移動を目標にしていても真面目に目の前の仕事に向き合っている主人公が素敵です。 成川にとっても初カノなのがまた良いなと思いました。付き合ったきっかけは好きという感情ではなかったにしろ、惹かれていったのはわかるなぁと。 水緒先生も若いからこそまっすぐでエネルギーが溢れているのが良いですね。茅野を好きな気持ちを漫画に昇華できるのも良いなと思います。 賛否両論ある巻末の成川の若い頃の話は今後絡んでくるのかな? 茅野の好きな言葉を書いた小説家がそうなんだろうと思いますが、成川は茅野にその作家を重ねたりしてたんでしょうか。初恋だったんだろうなぁと思いますが、今後この作家が登場してきたら色々としんどい展開もありそうでこわいですね。そんな展開も好きですけどね! 続きを読む▼
  • (5.0) とうとう…
    sachiさん 投稿日:2022/1/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 次で最終巻!!そして最後のHマンガ、やっぱり成川さんだったんですね、もしや若かりし頃に別のペンネームで書いてた?夜桜先生??とも思ったりもしてたんですが。それにいつかの回に、茅野さんがこの灯さんの名前出してなかったでしたっけ?確かそのとき成川さんは知らない、とかしらばっくれたような…ちょっとずつチラ見えしてた伏線が、ここでとうとう明かされるのね!って期待せずにはいられない(>.<)終わってしまうと思ったらさみしいんですが、でも早く続き読みたい!! 個人的には「茅野さん」「成川さん」呼びが変わらなかったのがツボです。付き合い始めるといきなり名前呼びになったりしますが、この2人の馴れ合わない距離感イイと思います!同僚ってこともあるかとは思いますが、初彼初彼女でこういう距離感保って付き合えるってスゴくないですか。 それにただ好きなだけじゃなく、嫉妬・羨望・畏敬等々いろーんな感情をないまぜにして付き合ってる。一井先生スゴすぎです!! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

恋愛初心者とモテ男との波乱の恋!?
設計:チェック(シーモアスタッフ)
会社で一番のモテ男と恋愛経験ゼロの不器用な女性によるラブストーリー。一見よくある恋愛ドラマのようにも思いますが、そこは大好きな一井かずみ先生が得意とする恋も仕事も頑張る女性と、そんな彼女をそっと包み込むイケメン男性とのラブストーリーとなっていてすぐに世界観に引き込まれました。女性コミック誌の編集者・永野結芽は仕事で圧倒的な力の差を見せつけられた編集部で一番のイケメン編集者・成川と付き合うことに。「世の中は恋愛で溢れている。」「でも恋愛って、なんですか?」これまで恋愛経験がない結芽が成川との交際を始めることで芽生える「周りからの憧れ」や「成川に対する劣等感」そして結芽だけを構ってくれる「優越感」を感じるなど揺れ動く二人の恋心に目が離せません。今後はどんな波乱が待っているのか期待が膨らみます。

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