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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガKADOKAWA腸よ鼻よ腸よ鼻よ 04
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作品内容

難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」を患いながら、天性のポジティブシンキングで夢に邁進し、念願の漫画家デビューを果たしたシンデレラガールの島袋全優。入退院を繰り返しながら「潰瘍性大腸炎」と対峙しつつも過酷な執筆生活を続けていく全優は、その甲斐もあってついに連載作品が単行本化するところまで辿り着くが、それと同時に掲載誌が休刊という事実を告げられる。それでも決して諦めず単行本作業を乗り切り単行本発売日を迎え、全優は漫画家としてひとつの区切りをつけることができた。一方、そんな過酷な生活は確実に全優の体を蝕み続け、彼女はある決心をすることに……。またその裏で、全優を支えてきた人物たちとの関わりにも大きな変化が訪れるのであった――。世界一楽しい闘病エッセイ漫画、第4巻はますます波乱万丈の展開へ!

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レビュー

腸よ鼻よのレビュー

平均評価:4.9 34件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 元気でいてほしいから…
    うぃるちさん 投稿日:2024/5/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 少しでも治療費、というか、健康でたのしい生活の助けになりたいと思い全巻買いました…笑 これからも入院せず、元気でいてほしい、と先生を応援する気になります! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ハウスマヌカンかとおもた
    もんたちさん 投稿日:2022/3/13
    難病指定の病気を患った作者さんの体験をギャグ風に書いてます。 身内が、10年以上同じ病気なのでそれなりにわかりますね。 まぁこの病気は程度が様々だし、また私が患ったわけではないのでそれなりです。 また、アカデミックなことは分かりません 。 ただ、あーそうだったなと思うこともあれば、気付かずそんなに苦しかったんだと思うこともありました。 今は寛解です、ありがとうございます、医学の進歩。 そして私もそこまで多分いかないまでも腸がすこぶる弱い。 そんな腸が弱い人のためかわからないけど、お腹に優しい食べ物も、話の合間に紹介されてて参考になります。 しかもシンプルなやつ。こういうのじゃないとついていけない。 20メートル上のバスケのリングに入れようと思わないあれです。 漫画の内容としては、闘病のキツい話なのに、ギャグ風にしてて凄く面白いです。 笑うというより面白い。 コメディというより「ギャグ」なんですよね(笑)。 この病気はメンタルも重要な要素なので、読み手にも良いし、作者さんにも良いと思いました。 そして、かくありたい!と思いましたねぇ、しみじみ(笑)。 病気って結局本人にしかわからないんですよね。 他の人が罹患してたら心配するし良くなって欲しいなと思うし、逆に心配されるのはほんとありがたいものです。 一方で揶揄したり、責める人もいますよね。風邪引いたことない自慢人に会う度にまたお前か(別人)って思います、あ、すみません言い過ぎました。 その辺、割り切って、やー、これはわかんないしわかってもらうのも気の毒なんでしゃーない、美味しい好意だけ貰っておこう、くらいでいって、あとは笑いに出来たらサイコーだなと、そうありたいなと思いました。 評価は同情で上げてるわけではなく普通に漫画としてウケます、面白い、興味深い、続きが気になるって感じです。 単行本はお高いですけどね。 ガンマコミックスは最近よく読んでるけど、色んなジャンルあるもんですね。と書いておきます。 いつも楽しみです、みなさま?お互い胃腸活頑張りまっしょう もっとみる▼
  • (5.0) 笑い泣き
    kirinさん 投稿日:2024/4/24
    難病(しかも重症)をこれだけ前向きに戦えるなんて…尊敬しか無い…。 友人が同じ病気で軽症らしいんだけど、ふくよかだったのがゲッソリと細くなってしまっていた。 友人はこの漫画を読んでいて「私も笑って過ごすと決めた!ザ大腸ダイエット!」なん て言っていたけど、あの痩せっぷりから想像するに多分ハンパじゃない苦労をしてるはず…。 友人に触発されてこの漫画を読んで作者さんの奮闘に何回も声出して笑っちゃったけど、リアルだと笑えないことだらけだっただろうな。 ご家族の皆様のリアクションも面白おかしく描かれているけど、多分心配はあんなモンじゃなかったと思う。 お母様のメンタルがやられているシーンは、笑うより涙が出てきてしまった(泣) 病気を患っているご本人も大変だろうけど、支えるご家族(父母兄姉)も大変…。 まだ最終巻まで読んでないけど、どうか全優さんとご家族の皆様が元気で幸せでありますように! もっとみる▼
  • (5.0) 凄まじいモノを見た。
    蛾寧舎さん 投稿日:2023/1/5
    自身を題材にした凡百の物語はあれど、ここまで壮絶なのはちょっと無いです。ギャグを纏っているので作品としては愉しめますが、こんな業病がわが身に取り憑いたと考えたら人生に絶望しても不思議ではない。フリーダ・カーロを連想してしまいました。作者の病 気が平癒することお祈り申し上げます。 一読して経験した苦痛をことごとく笑いに変える作者のバイタリティー、表現者の執念を感じ、畏敬の念を禁じえません。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

1万人に一人の難病とは・・・
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
島袋全優先生が贈る、闘病生活をギャグに笑いに変えていくコミック。19歳で漫画家志望、主人公の島袋全優。沖縄で生まれ、沖縄で育ち、明るく前向きな性格で毎日息抜きもせず、漫画の原稿を書きながら・・コールセンター、屋台スタッフ、ライブの盛り上げ客、とバイトに全力の日々。そんなアクティブな優にはたった一つだけ悩みがありました。それは、腸炎の薬を飲み続けても「血しかでねぇ」事だった。すると、一日に30回以上トイレに行くようになった為に精密検査をする事に。何と診断結果は原因不明の難病である・・・果たして全優は、1万人に一人の難病に打ち勝って、夢を叶える事はできるのか?コミカルで絵もほのぼのしていますが、男性、女性問わず、おすすめのコミックです。

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