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青年マンガ
浮浪雲(はぐれぐも) 29
112巻完結

浮浪雲(はぐれぐも) 29

630pt/693円(税込)

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作品内容

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/無躾居士▼第2話/母恋い念仏▼第3話/初夏の人▼第4話/ふらり舟▼第5話/つつがなく▼第6話/人さまざま▼第7話/お正月▼第8話/鱶(ふか)の寝喰い▼第9話/暮れの秋 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/女が原因で妻と別れたばかりの若者。多少なりとも浮浪雲に影響を受けたという若者に渋沢先生は、うわべだけを真似するからそういうことになるのだと言う(第1話)。▼病気の母親の世話をしながら生計を立てている貧しい姉妹。母親の薬代に困った姉は、幼い妹を残し江戸へ出て女郎になる決心をする……(第2話)。▼使用人の女をはらませて、どこかへいなくなってしまった商家の若旦那。どうやら品川にいるらしいという噂を聞いて、女は父親と一緒に若旦那を探しにやってきたが……(第3話)

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作品ラインナップ  全112巻完結

  • 浮浪雲(はぐれぐも) 21

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/明鏡止水▼第2話/うわの空▼第3話/一期一会▼第4話/死んでもともと▼第5話/草笛の丘▼第6話/冷やしそうめん▼第7話/ちんぷんかんぷん▼第8話/夏バテ▼第9話/女郎花(おみなえし) ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/そろそろ嫁をもらってもいい歳なのだが、自分に自信をもてない研ぎもの師の徳蔵。ある日人間は顔じゃないと、とっつあんに一喝されてしまう(第1話)。▼人に自慢をしたり、説教をしたりするのが好きな数珠屋。しかし相手は自分より弱い立場の者ばかり。たまりかねた青田師範たちにかわって、浮浪雲がお灸をすえる(第2話)。▼雲に本を書かせようとやってきた、版元の蔦屋だが、雲には逃げられてばかり。一方、青田師範は蔦屋に認められようと、必死になって創作に打ち込むのだが……(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/十返舎一九(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 22

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/おとうさんの詩▼第2話/ひっちゃかめっちゃか▼第3話/八方美人▼第4話/向学心▼第5話/ともだち▼第6話/すすはらい▼第7話/幸せの犬▼第8話/あかぎれ▼第9話/かくし味 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/渋沢先生が友達の命日だからといって出かけた先は、日本一の大金持ち、薬種問屋の信頼堂だった。一緒について行った新之助は、幼い頃に父親を捨てたという信頼堂の主人の話を聞く(第1話)。▼振られたばかりの青田師範は「女心はひっちゃかめっちゃかで、女はみんな淫乱だ」と、彼女ができたばかりの友人や新之助に八つ当たりをする(第2話)。▼周りの大人たちを見て育つ子供たち。子供の頃に海で溺れたところを勇気のある若者に助けられた、舞という少女を通して語られる、子供の成長過程において大切な事(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 23

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/西伊豆日記▼第2話/虫の音▼第3話/離婚ばなし▼第4話/女心母心▼第5話/てんてこ舞▼第6話/精神満腹▼第7話/炊きたてご飯▼第8話/花咲く少女▼第9話/男ざかり ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/島の地獄の暮らしにくらべたら、わたしの苦労なんて……と、昼も夜も働きながら、島流しになった男の帰りを待つ女。ある日とうとう男が島から帰ってくることになったのだが……(第1話)。▼七十のおばあさん相手に遊びまわる雲を、周囲の者は笑う。しかし問屋場の新入り、菊は、そんな雲を見て、男として惚れ込む(第2話)。▼今度けんかをしたら離婚をしようと決心した女。夫婦の間で足りなかったものは思いやりの心……。亭主は亭主なりに思いやりを持っていたというのだが……!?(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 24

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/ニ羽のカモメ▼第2話/水音▼第3話/君子の酒▼第4話/もうひとつの海▼第5話/日暮し▼第6話/笛吹けど踊らず▼第7話/五風十風▼第8話/にんしんしょう▼第9話/漂泊の人 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/けんかばかりしている新之助と花の兄妹。しかも花は、新之助に意地悪されてばかりいる。しかし、兄を思う気持は人一倍強い花であった(第1話)。▼実の父に捨てられてしまった少年は、母に楽をしてもらおうと、さまざまなアイデアを凝らし商売を始める。大江戸発明少年物語(第2話)。▼舟大工の虎は酒が唯一の楽しみ。しかし、何事にも慎みが大切だという養生訓の通り、酒で痛い目に遭ってしまう。同じ酒好きの浮浪雲。酒には飲まれない彼の、酒との付き合い方とは……?(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 25

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/晩秋の鐘▼第2話/まごころ▼第3話/カヤクごはん▼第4話/夫婦松▼第5話/唯我独尊▼第6話/いつも青空▼第7話/雪割り酒▼第8話/想春譜▼第9話/無碍(むげ)の空 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/京の釈迦仏を品川まで運び、出開帳をやるという壮大な計画を思いついた浮浪雲。大きな金が動くこの計画に目を付けた検校は、京へ向かう雲に追っ手を差し向ける(第1話)。▼友人の厳しい父と違い、何も教えてくれない浮浪雲に少々物足りなさを感じている新之助。相談に行ったカメに渋沢先生は、教師は教えるものだが、父は教えるものではないという(第2話)。▼厳しい取り立てに、人々から鬼万と恐れられている借金取りの万五郎。根は優しい万五郎が、血も涙もない男を無理してでも装っている理由とは……(第3話)。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 26

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/春風たいとう▼第2話/潮騒の宿▼第3話/日々是口実▼第4話/天下一品▼第5話/青春かんこどり▼第6話/雨安居(うあんご)▼第7話/妻の細道▼第8話/おいぼれ▼第9話/こもちわかめ ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/けんかをしていて、もののはずみから母親を殴ってしまった新之助。カメはこのことがショックで、落ち込んでしまう。新之助も気にしているのだが、なかなか素直に謝れない(第1話)。▼男嫌いの女が、一人旅で品川にやってきた。しかし、泊まった宿の番頭が女を四六時中見張っている。我慢できなくなった女は、カメと一緒に番頭を懲らしめようとするが……(第2話)。▼知恵というものはどうやって身に付けたらいいのか悩む新之助。そんな時、カメが医者に頼らずに、病気やけがを治す知恵をたくさん持っていることに気が付く。渋沢先生は新之助に、知恵は心の余裕から生まれるものだと教えてくれる(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 27

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/ほほえみ▼第2話/うっちゃり▼第3話/左うちわ▼第4話/オジサン▼第5話/狸寝入り▼第6話/心の季節▼第7話/彼岸の人▼第8話/たこつぼ▼第9話/しんきんそうかん ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/いつでも微笑みをたやさない娘、さやか。彼女が来てから長屋中が明るくなったと、長屋の人々からの評判もいい。気の多い青田師範は、そんなさやかに興味を持ち始めたようだが……(第1話)。▼新之助は、どこかぬけたところのある安吾という子供の世話を頼まれた。毎日世話をしていたことが認められ、奉行所の今年の模範少年に選ばれた新之助だったが……(第2話)。▼相も変らず仕事もしないで女遊びに忙しい浮浪雲。しかしどういうわけだか周囲の者の信頼は厚い。渋沢先生によれば、雲の平常心が人の心から心へと、以心伝心で伝わるからだという(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 28

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/しあわせの雪▼第2話/日溜り▼第3話/女の橋▼第4話/池袋の女▼第5話/艶吹雪▼第6話/疑惑の人▼第7話/ときめき▼第8話/シャカモト竜馬▼第9話/ごぶごぶ ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/病気の母親に代わって働く少年。一生懸命に頑張っているのだが、ある日まったくお金がなくなってしまった。思い余って賽銭を盗んでしまった少年を、鬼虎という評判の悪い十手持ちが追う……(第1話)。▼目の不自由な勝の市は、ある日奇跡的に目が見えるようになった。しかしそれから勝の市は、「観る」ことを忘れてしまったと話す(第2話)。▼大きな商家へ嫁いだ娘の始めての里帰り。人間的に大きく成長した娘に母は驚く。浮浪雲が、女が幸せになる秘訣を教えてくれたのだという(第3話)。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 29

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/無躾居士▼第2話/母恋い念仏▼第3話/初夏の人▼第4話/ふらり舟▼第5話/つつがなく▼第6話/人さまざま▼第7話/お正月▼第8話/鱶(ふか)の寝喰い▼第9話/暮れの秋 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/女が原因で妻と別れたばかりの若者。多少なりとも浮浪雲に影響を受けたという若者に渋沢先生は、うわべだけを真似するからそういうことになるのだと言う(第1話)。▼病気の母親の世話をしながら生計を立てている貧しい姉妹。母親の薬代に困った姉は、幼い妹を残し江戸へ出て女郎になる決心をする……(第2話)。▼使用人の女をはらませて、どこかへいなくなってしまった商家の若旦那。どうやら品川にいるらしいという噂を聞いて、女は父親と一緒に若旦那を探しにやってきたが……(第3話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 30

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/ころころ▼第2話/天高く▼第3話/天下御免▼第4話/自由無碍(むげ)▼第5話/冬の心▼第6話/八兵衛(やへえ)の渡し▼第7話/閑話ニ題▼第8話/大砂塵▼第9話/寒中遊泳 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/商売の元手金を、おゆきという女に入れ込んで使い果たしてしまった若旦那。このままでは大旦那に勘当されるのは目に見えている。そんなある日おゆきを気に入った男が、500両でおゆきを譲り受けたいと申し出る……(第1話)。▼一緒に添い寝をしてくれるというので、若い娘の間で人気の浮浪雲。年頃の娘を叱れない父親や、情けない男ばかりが多い中、年頃の娘たちは何を必要としているのだろうか?(第2話)。▼外に女をつくり、妻と女の間を行ったり来たりしている高次郎。日常でつながっている妻と、性だけでつながっている女。高次郎にとって、本当の安らぎのある場所とは……(第3話)

レビュー

浮浪雲(はぐれぐも)のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ある男たちの生き方
    みかんさん 投稿日:2023/8/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 ひとつの物事だけにいつまでも執着することなく、その時その時で臨機応変に対応して軽々と動く生き方は、とてもカッコ良いですし、私も見習いたくなります。特にメインとなる浮浪雲は、他人を助けようと奮闘したり、占いに興味を持ってみたり、赤ちゃんのお世話をしたりするなど、この作品シリーズの中だけでも様々な顔を見せているのですが、彼の姿を見ていると、自由というのは本当に良いものだなと思えてきます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 時代劇ファンに是非お勧め
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、半世紀もの歳月にわたって「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。波乱の江戸時代末期を生きて来ました人々の多様な人生が描かれていまして、その中でも、絵画に没頭するあまりに奥様に離縁されて我が身を滅ぼしてしまいました男の話が最高傑作でした。そして何よりも江戸時代の人たちがどのような生活をしていたかと言った内容の勉強が出来てとても面白いです。ですから、この漫画、時代劇が大好きな人には是非お勧めです。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い!
    あんさん 投稿日:2021/7/8
    ビックコミック本誌の一番最後のほうに載っていて、なんだか変なおっさんが出る漫画だなあと読んだことなかったんですけど、江戸特集でセールになっていたので読んでみたら、まさかこういう人情物だとは思ってませんでした!当時の庶民の暮らしがわかる読み応 えある作品 もっとみる▼

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