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青年マンガ
浮浪雲(はぐれぐも) 65
112巻完結

浮浪雲(はぐれぐも) 65

630pt/693円(税込)

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作品内容

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/おかめそば▼第2話/すきま風邪▼第3話/裏木戸▼第4話/赤い襦袢(じゅばん)後編▼第5話/赤い襦袢(じゅばん)後編▼第6話/笑う大空▼第7話/お疲れさま▼第8話/一宿一飯▼第9話/縁切り青葉
●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供らを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
●あらすじ/品川宿に住む立食いそば屋の主人、周介は生真面目が売りの男。常連客の浮浪がいつも違う女を連れてくるのをうらやましく思いながらも、結婚を約束した女、お梅との将来のために懸命に働く毎日だ。しかし、周助の幼なじみのやくざ者、五郎の登場によって事態は急展開し…(第1話)。▼風邪をひいた浮浪。かかりつけの医者・長寿庵先生を呼んでもらうがなかなか良くならない。おまけにその風邪がおカメにも移ってしまい、夫婦仲良くせきばかり。そんな2人とは対照的に、品川一の長者・元気者の鳴門屋はすべてが順調、全くもって笑いが止まらない。しかし、長寿庵先生はそんな鳴門屋の健康に注意を促し続けるのだが…(第2話)。
●本巻の特徴/欲治郎の長屋で家主と店子のもめ事が発生。今回もごろ寝奉行の名裁きと、裏で助ける浮浪の活躍がみられる(第3話)。▼その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ごろ寝したまま、ズバリと事件を裁く迷奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)。

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作品ラインナップ  全112巻完結

  • 浮浪雲(はぐれぐも) 61

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/風鈴不倫▼第2話/気の毒屋町次~弐~▼第3話/毒婦伝 其の壱▼第4話/毒婦伝 其の弐▼第5話/毒婦伝 其の参▼第6話/毒婦伝 其の四▼第7話/気の毒屋町次~参~▼第8話/気の毒屋町次~四~▼第9話/連続通り魔事件▼第10話/西風(ならい)●主な登場人物/浮浪雲(品川宿「夢屋」の頭。遊び人)、かめ(雲の妻)、新之助(雲の息子)、花(雲の娘)、渋沢先生(かめたちの相談相手)、青田先生(新之助の通う塾の先生)、とっつあん(欲次郎。「夢屋」の番頭)●あらすじ/美人と誉れ高い「品川屋」の女将が、雲を浜辺の別荘に誘った。積極的に「抱いていただけませんか」と誘惑する彼女に、雲は「子種が欲しいんだったら、自分で脱いでしばらく裸を見せてください」と言う。果たして彼女の目的は…、そして雲の狙いは一体…!?(第1話)▼娼婦宿の用心棒をしている町次は、今日も大瀬屋の女将・お菊を訪ねる。彼女は小さい頃から母親の教えのもと、男に身体を預けて援助してもらう生活を続けていたが、今の旦那である裕次郎と出会い、今は立派に女将として暮らしている。しかし、彼女のふとした悲しげな表情から何かを読みとった町次は、「気の毒に…」と涙を流す。一体何が…?(第2話)●その他の登場人物/泣き上戸でいつも誰かを気の毒がっている・気の毒屋町次(第2、7、8話)、雲と仲の良い・ごろね奉行(第10話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 62

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/気の毒屋町次~五~▼第2話/攘夷強盗▼第3話/年果つる▼第4話/新年裁き▼第5話/幼なじみ▼第6話/気の毒屋町次~六~▼第7話/心模様▼第8話/痛快の空▼第9話/小飛出(ことびて)▼第10話/淫楽園(いんらくえん)●登場人物/浮浪雲(品川宿「夢屋」の頭。遊び人)、かめ(浮浪の妻)、新之助(浮浪の息子)、花(浮浪の娘)、渋沢先生(かめたちの相談相手)、青田先生(新之助の通う塾の先生)、とっつあん(欲次郎。「夢屋」の番頭)●あらすじ/太ももにいれずみのある“にぎわい”は、品川宿で人気の遊女であったが、35歳になっても身請けされないでいた。彼女を良く知る気の毒屋町次は、太ももにイレズミがあっては、なかなか身請けされないだろうと心配していたが……。(第1話)▼“にぎわい”は、数年ぶりに再会した恋人に身請けされた。安心した気の毒屋町次だが、ある日、江戸で多発している強盗事件が太ももにイレズミのある女の仕業と聞き、独自に調査を始める(第2話) 。●本巻の特徴/ごろね奉行の命で、十手持ちになった浮浪雲だが、太ももにイレズミのある女の攘夷強盗を捕まえることができるのか!?●その他の登場人物/泣き上戸でいつも誰かを気の毒がっている・気の毒屋町次(第1、2、6話)、雲と仲の良い・ごろね奉行(第2、3、4、8話)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 63

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/裸足(はだし)の女房▼第2話/女の空▼第3話/運が良けりゃ▼第4話/即今只今(そっこんただいま)▼第5話/謳歌清談(おうかせいだん)▼第6話/さまよう風▼第7話/縁は意なもの▼第8話/雲霧仁左衛門(くもきりにざえもん) 前編▼第9話/雲霧仁左衛門 中編▼第10話/雲霧仁左衛門 後編●登場人物/浮浪雲(品川宿「夢屋」の頭。遊び人)、かめ(浮浪雲の妻)、新之助(浮浪雲の息子)、花(浮浪雲の娘)、渋沢先生(かめたちの相談相手)、青田先生(新之助の通う塾の先生)、とっつあん(欲次郎。「夢屋」の番頭)●あらすじ/かめは、飛脚の仕事をしている女性・お駒と話をしていた。お駒の話によると、彼女の亭主は旗本の次男だったが、武士の身分を捨ててしまったため安定した職に就けず、生活が苦しくなっていった。その時、「得意なことをやって、亭主を養えばいい」と言ってくれた人がいたから、お駒は天職である飛脚の仕事を始めたというのだが、その言葉を言ったのは、なんと……(第1話)。▼浮浪雲が美しい娘と歩いているのはいつものこと。しかし、青田先生は、美人の女と子供を連れて歩いている浮浪雲を見て、とうとう愛人ができたのかと疑っていた。浮浪雲を超一流の遊び人とよく知るとっつあんは、青田先生の話を信じていなかったのだが、浮浪雲が赤ん坊をあやすオモチャを落としたのを見て……(第2話)。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 64

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/男の功徳▼第2話/文七元結▼第3話/中秋の迷月▼第4話/肉筆▼第5話/明快相談▼第6話/ひっさつ料理人▼第7話/日常茶飯事▼第8話/初春の女▼第9話/花迷路▼第10話/恋季節
    ●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供らを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
    ●あらすじ/「おねえちゃん、あちきと遊ばない!?」いつものように女性に声をかける浮浪雲。そんな彼を、憧れて見つめている男がひとり。与一というその男は、嫁をもらうことが一番の夢。もてる秘訣を浮浪に聞こうとするが!?(第1話)▼その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、青田先生(新之助の通う塾の先生。大志を抱く青年)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 65

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/おかめそば▼第2話/すきま風邪▼第3話/裏木戸▼第4話/赤い襦袢(じゅばん)後編▼第5話/赤い襦袢(じゅばん)後編▼第6話/笑う大空▼第7話/お疲れさま▼第8話/一宿一飯▼第9話/縁切り青葉
    ●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供らを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
    ●あらすじ/品川宿に住む立食いそば屋の主人、周介は生真面目が売りの男。常連客の浮浪がいつも違う女を連れてくるのをうらやましく思いながらも、結婚を約束した女、お梅との将来のために懸命に働く毎日だ。しかし、周助の幼なじみのやくざ者、五郎の登場によって事態は急展開し…(第1話)。▼風邪をひいた浮浪。かかりつけの医者・長寿庵先生を呼んでもらうがなかなか良くならない。おまけにその風邪がおカメにも移ってしまい、夫婦仲良くせきばかり。そんな2人とは対照的に、品川一の長者・元気者の鳴門屋はすべてが順調、全くもって笑いが止まらない。しかし、長寿庵先生はそんな鳴門屋の健康に注意を促し続けるのだが…(第2話)。
    ●本巻の特徴/欲治郎の長屋で家主と店子のもめ事が発生。今回もごろ寝奉行の名裁きと、裏で助ける浮浪の活躍がみられる(第3話)。▼その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ごろ寝したまま、ズバリと事件を裁く迷奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 66

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/全部善哉(ぜんぶぜんざい)▼第2話/いいかんじ▼第3話/亀が走る▼第4話/こくはつ▼第5話/幕末健忘症(ばくまつけんぼうしょう)▼第6話/遥かなる母情▼第7話/秋の空▼第8話/あんた▼第9話/泥の花
    ●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供らを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
    ●あらすじ/浮浪とその妻・おカメの間には今日も笑いが絶えない。一方、「夢屋」で働く男衆の一人は、その意志の弱さが原因で女房をイライラさせてばかりだった。そんなある日、その男衆は、浮浪に家庭円満のコツを質問するが…(第1話)。▼仏の源ェ門と呼ばれる富士屋源ェ門の元で働く文吉は、ある日、道端でばったり出会った浮浪から突然、自分の主の源ェ門が“明け烏の源”という名の盗賊だと言われる。信じられなかった文吉だが、ごろ寝奉行までが同じことを言うため、之を信じる気持ちが日増しに強くなってゆく…(第2話)。▼その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ズバリと事件を裁く迷奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 67

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/美味(おい)しい人々▼第2話/カメさんの事件簿▼第3話/風の子▼第4話/ちぎれ雲▼第5話/一円融合(いちえんゆうごう)▼第6話/出番ですよ▼第7話/寿三郎伝▼第8話/今どきの女房▼第9話/夜伽噺(よとぎばなし)
    ●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
    ●あらすじ/ ある日、カメは三田村屋のおかみから、「夫の妾を世話したいのだが、だれかいい人の心当たりはないか」と尋ねられる。奇妙な頼み事に面食らったカメだが、おかみの熱意にほだされて引き受けることに…(第1話)。▼カメはある日、ずぶぬれの秋山堂を見かける。取りあえず、着替えと風呂を世話したカメは、秋山堂の口から「実は、見知らぬ者によって川に突き飛ばされた」という話を聞く…(第2話)。
    ●その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ズバリと事件を裁く迷奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 68

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/奇なる物語▼第2話/ごろ寝裁判 裁きの壱▼第3話/ごろ寝裁判 裁きの弐▼第4話/TOKYOラプソディー▼第5話/どんぐりの心▼第6話/梅雨知らず▼第7話/少女▼第8話/ピンクの数珠(じゅず)▼第9話/優夢(まさゆめ)
    ●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
    ●あらすじ/女の色香に飢えた男たちが泊まる山奥の小屋に、ある夜、美しい女が立ち寄り、道を訪ねる。どうにかしてその女と交わろうと、善人を装い、女を小屋に招き入れる男たち。女のひとり旅を不審に思った男たちは、とりあえず、そのわけを聞くことになったのだが…(第1話)。
    ●その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ズバリと事件を裁く名奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)。
    ●本巻の特徴/舞台を現代に設定して、浮浪刑事が殺人事件を鮮やかに解決する特別編「TOKYO狂詩曲(ラプソディー)」を収録。背広姿の浮浪など、ふだん見ることのできないお宝ショットが満載です。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 69

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/父のかんばせ▼第2話/癒しん坊▼第3話/カメ女物語▼第4話/老しい人よ▼第5話/花一輪▼第6話/鴛鴦夫婦▼第7話/心語り▼第8話/しょうねん▼第9話/年忘れ ●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)●あらすじ/年頃の娘・お志摩を持つ長寿庵先生は、最近めっきり色気づいてきた娘に悪い虫がつかないかと気が気でない。あれこれ詮索する父親に、お志摩はいいかげんうんざり。それでも長寿庵先生は、どうやら秘密を隠しているらしい娘のことが気になって…(第1話)。▼伐採の進む林の中に、どっしりとそびえる大木。タンスにもちゃぶ台にもならないこの木は、木こりに言わせればただの役立たずだが、その下にはなぜか自人が集まってくる。「役立たず」が人を癒す!? (第2話)●その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ズバリと事件を裁く名奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 70

    630pt/693円(税込)

    激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

    ▼第1話/新年躁々▼第2話/二羽のかもめ▼第3話/二本立て▼第4話/ただいま特許出願中▼第5話/強い親父(ひと)よ▼第6話/難(むつか)しばなし▼第7話/子供孝行▼第8話/爆笑問題▼第9話/酒の泡●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)●あらすじ/お正月。めでたい新年の始まりを、浮浪一家は家族勢ぞろいで迎えていた。お伊勢参りに出掛けることになった渋沢先生は、人生相談の代役を浮浪に任せていくが、浮浪が相談相手と聞いてはまともに相談に来る者などいない。暇を持て余す浮浪のところへ、品川の女衆が大勢押しかけて…(第1話)。▼栄之助は、母親とふたり暮らし。父親は栄之助が生まれる前に長州へ行き、そこで別の家族を作った。母親は栄之助に厳しく、冷たかった。塾の帰りに寄り道をすると、夕飯を与えず徹夜で勉強させた。買い食いをしたと分かれば、無理矢理吐き出させた。ある時、栄之助が塾を三日も休んでいると知った母親は…(第2話)。●その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)

レビュー

浮浪雲(はぐれぐも)のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ある男たちの生き方
    みかんさん 投稿日:2023/8/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 ひとつの物事だけにいつまでも執着することなく、その時その時で臨機応変に対応して軽々と動く生き方は、とてもカッコ良いですし、私も見習いたくなります。特にメインとなる浮浪雲は、他人を助けようと奮闘したり、占いに興味を持ってみたり、赤ちゃんのお世話をしたりするなど、この作品シリーズの中だけでも様々な顔を見せているのですが、彼の姿を見ていると、自由というのは本当に良いものだなと思えてきます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 時代劇ファンに是非お勧め
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、半世紀もの歳月にわたって「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。波乱の江戸時代末期を生きて来ました人々の多様な人生が描かれていまして、その中でも、絵画に没頭するあまりに奥様に離縁されて我が身を滅ぼしてしまいました男の話が最高傑作でした。そして何よりも江戸時代の人たちがどのような生活をしていたかと言った内容の勉強が出来てとても面白いです。ですから、この漫画、時代劇が大好きな人には是非お勧めです。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い!
    あんさん 投稿日:2021/7/8
    ビックコミック本誌の一番最後のほうに載っていて、なんだか変なおっさんが出る漫画だなあと読んだことなかったんですけど、江戸特集でセールになっていたので読んでみたら、まさかこういう人情物だとは思ってませんでした!当時の庶民の暮らしがわかる読み応 えある作品 もっとみる▼

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