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BLコミック
デュオ・ラブ 上
2巻完結

デュオ・ラブ 上

800pt/880円(税込)

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作品内容

――こいつにある変な引力。キラリと胸をひっかく、やみつきになる――
ピアノで食べていきたい音大生の要は、要の演奏に憧れる男・明慶とピアノデュオを組むことに。
技術的にはド下手くそながら自由で強引な音を奏でる明慶。真面目で融通の効かない要は、振り回されながらも明慶に魅了されていく。
しかし演奏後に突然、明慶が要にキスをして…?
デュオとしても恋人としても共に生きる――? 優しい包容力攻×堅物受・運命のデュオが誕生!

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • デュオ・ラブ 上

    800pt/880円(税込)

    ――こいつにある変な引力。キラリと胸をひっかく、やみつきになる――
    ピアノで食べていきたい音大生の要は、要の演奏に憧れる男・明慶とピアノデュオを組むことに。
    技術的にはド下手くそながら自由で強引な音を奏でる明慶。真面目で融通の効かない要は、振り回されながらも明慶に魅了されていく。
    しかし演奏後に突然、明慶が要にキスをして…?
    デュオとしても恋人としても共に生きる――? 優しい包容力攻×堅物受・運命のデュオが誕生!
  • デュオ・ラブ 下

    800pt/880円(税込)

    ――明慶と一緒に弾くと思うだけで、幸せで、苦しくて、壊れてしまいそう――
    演奏によって起こる明慶の興奮を収めるために体を重ねるようになった要。
    しかし明慶は要に恋をしていた。無自覚に、セックスなんか何でもないことのように接する要に明慶は傷つき、やがてデュオとしても不協和音を奏でるようになってしまい…?
    余りに違う2人が、唯一無二のデュオになる――。優しい包容力攻×堅物受・ピアノと奏でるラブストーリー、感動のハッピーエンド!
    その後のラブラブもたっぷりお届け!

レビュー

デュオ・ラブのレビュー

平均評価:4.8 92件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最高のハーモニー
    ぱんださん 投稿日:2024/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めは要の演奏を聞いてピアノをしだした明慶。同じ大学で要に会い、要も明慶の演奏に出会い、2人でピアノデュオをする事になるけど、要と明慶は全くジャンルが違う感じでしたが、練習や経験や行き違いがありながらも、最後には2人の音楽が奏でているのが聞こえてくるような気分でした。最初の頃の明慶のワンコ系も良かった。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 共に奏で共に愛す、未来永劫続くDuo 最高!
    aaさん 投稿日:2021/10/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 物凄く良かったー!作者様買いだったので詳細見ずに購入してましたが、徐々に深まり募る恋と大好きなピアノとを同時に楽しめるお話で嬉しい!2014年に連載されていた作品らしく、加筆修正が加えられ下巻は全て描き下ろしの電子配信のみ、上下巻あわせて550P超えの大ボリュームというかなりの読み応えでした。 ちょうど先日ショパンコンクールの嬉しいニュースもあって、タイムリーですよね。 数々のコンクール受賞歴を持つ実力派音大生の要。将来音楽で生計を立てたい要が一つの手段として受けたクラシック界の王子というアイドル的オーディションで要に憧れる音大生、明慶とピアノデュオを組むことに。 この2人、性格も育った環境もピアノの技術や感性も恋愛に対する価値観も全て正反対なんですが、真摯にピアノに向き合い、お互いの感性を高め少しずつ2人の音楽が奏でられ成長していく過程が丁寧に描かれていて、グングン伝わってくる演奏シーンの臨場感や高揚感にワクワクしました。 明慶の感情がダイレクトに音にのって感覚で弾くような演奏や、実力派の要の、こうでなければいけない、という概念に縛られない音楽に対する柔軟な貪欲さが見ていて気持ちが良かったです。 肝心な恋愛要素は後半グンと加速しますがこれがまたとっても良かった! 要の価値観が理由があるんですが少し変わっていて、明慶の抱えている恋心を別のものと捉えてしまって、好きの塊みたいに要が全ての中心だった明慶が、だんだん苦しくなってくるんですよね。後半は揺れ動く切ない展開から目が離せなくなりピアノにも影響してくる想いが痛々しくて、ウルウルしながら読みました。要が少しずつ自分の感情の理由を知っていくと同時に遠のく距離に胸が痛みます。 ラストは2人に相応しい想いの通わせ方がまたとっても素敵で大満足。 先生の描かれるエチ、表情や絡みが美しくて大好きですが、もう2人の愛しい気持ちが溢れすぎて多幸感でいっぱいに。2人の演奏、愛情、ともに幸せなひとときがしっかりと届きました! 個人的に作中好きなドリーの庭が出てきたのも楽しくて、フォーレはop.84が長女のコンクール課題曲だった事があって、死ぬほど聴いた大好きな作曲家さん。 読後、胸いっぱいの余韻でウズウズが止まないので子供にお願いしてショパンを聴かせてもらいました。はーピアノにラブにどちらも全力で楽しめて大満足!先生ありがとうございました! 続きを読む▼
  • (5.0) はとこ先生渾身のピアノデュオ長編作品
    MWさん 投稿日:2021/11/3
    はーこの数日読んだ新刊群は超特大オススメものばかりで血湧き胸踊るわ。新刊作者さん買いで電子限定だそう。ピアノ弾く方、ピアノ曲を聴くのがお好きな方には特にほんとうにオススメ。最近ショパコンもありましたしね。ピアノでデュオを組んだ音大生ふたり、 才能に惹かれあい共に成長していくはとこ先生渾身の作品です。雑誌連載は14、15年で上巻収録280ページ。下巻は2年をかけての271ページ全て描き下ろし。 私、youtubeでよく見られるストリートピアノの一台で演奏する即興連弾ほんとだいっ好きなんです(特に男性ふたりの)。見てて聴いてて全く飽きない。即興なので息を合わせないと演奏できないし、よく知られてる曲だったりあまり知らない曲だったりを目と目、手と手、指と指、音と音と息づかいで会話して、転調したり、一つの椅子に座ってるのでタイミング合わせてひとりが立ち上がって上下(右左)を交換したり、違うフレーズに持っていったり、手を交差したりと。ただでさえピアノ男子は3割増しのところ、連弾するともうそれはそれは美しくて。BLの題材にいいんじゃないかなぁとこっそり思ってました。だからですね、開始12ページまで読んで確信しました。この作品、マジで萌えの要素しかない!誰得って、超私得!先生、描いてくださってありがとうございます!!頭の中で完璧に映像化されてましたよ。(誰が脳内キャスティングされてるかは言えません。。) 上巻で、楽譜を忠実に弾くクラシック畑のひとには即興はなかなか難しいはずなのに、コード分かってれば弾けるとクラシックのバリエーションになり、息が合う演奏になってくシーンの描写が素晴らしい。元々画力のある作者さんなのは知ってましたが、音を絵で表現してさらに情熱や躊躇いなど心情まで絵のピアノ演奏に載せていて見惚れます。上下巻でかなりのページ数ですが濃い内容に気持ち持っていかれてあっという間に読み終わってしまった〜。Twitterによると本当はアメリカ編の構想もあったそうで、絆も深まり共に成長していくふたりの姿を5巻くらいもっと見ていたかった〜!素敵な物語(そして私にとっては妄想を更にかき立てる物語)を描いてくださって本当にありがとうございました。電子のみ出版で、書店キャンペーンもなくひとめに触れにくいこともありそうなので、せっかくこんな素敵な物語が描かれたのですから、もっと世の中に広めて、たくさんの人に読んでもらいたいです! もっとみる▼
  • (5.0) フーーーーーーッ
    ベグさん 投稿日:2021/11/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 上下巻合わせて550ページの読み応え!すごい! 上巻は、ラブ要素よりもデュオについて丁寧に描かれていて、ピアノの気持ちよさや楽しさがすっごく伝わってきます。要が初めて明慶の演奏を聴いた時の心地よさを私も要を通じて感じました。2人の演奏が一つになった「ドリーの庭」、強引なリードに興奮した「ラ・ヴァルス」など、漫画から音を感じられることに感動しました。それくらいの熱量をもって描かれているピアノターンですが、もしかしたら、興味が薄い方には退屈になってしまうのだろうか?と上巻ラストのスミちゃんの考察を読みながら思いました。 上巻終盤から下巻にかけては、要の過去や2人の気持ちの温度差が表出してきて辛かったです。離れないと気付かないことって実際ありますが、その時には手遅れということもあり…、要と明慶が選ばざるをえなかった別々の道が、再びどう交差して1本になるのかなとドキドキしました。離れることで悩み迷いながらも、互いにとっての大切なもので「伝えたい」という想いに、タイトルが生きているなと思いました。奏でるラブレターに胸がジーン…。そして、大好きなはとこ先生の愛し合うシーン。ゆっくりとやわらかく触れ合い、溶け合うように交わる2人にうっとりしました。フーっと幸せな大きなため息をついた後で、お母さん…。泣けてしまいました。きっと自分の死も覚悟したんだろうな…と想像できて、そこで厳しさを選んだお母さんの気持ちを思うと切なくて仕方ありませんでした。でも、子どもはちゃんと言ってもらわないと、その奥にある親心に気付けなかったりもするから…親の思い、子の思いは「通じるもの」と思い込んでいては、すれ違ったままになったりするんですよね。要が明慶に話せて良かったな。要のお母さんが明慶のお母さんに本心を伝えられて良かったな。 続きを読む▼
  • (5.0) 出会えてよかった!
    しゅうさん 投稿日:2022/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●上巻はほとんどが2014〜2015年の発表、下巻は全て描き下ろし。各270〜280Pの大ボリューム。あとがきに「どうしても完成させたかった」というような記述がありました。今こちらの作品に出会えてよかったなと感じてます。 ●生い立ちや性格、音楽への向き合い方、音の出し方、あらゆることが対照的な要と明慶。だからこそ惹かれ合うんだろうなぁ。明慶はずっと要好き好き大好きで、その感情をベースに音を動かしていく。好きの気持ちや、嫉妬や悔しさまでも、音に跳ね返っていく。 ●逆に要は、音楽を通してしか明慶のことを考えられない。人を人として愛するということを知らないままなんですよね…。自分は明慶の音に惹かれてるんだと思っているし、明慶の音にとって良かれと思って身体を触れ合うことまでしてしまう。全然噛み合わない。この食い違いが長く続き、読んでいて切なくて仕方ないのです。 ●最初は明慶が噛み合わなさに苦しんで…離れて今度は要も伝わらなさに苦しむ。お互い相手の音をとても尊重していて、気持ちは二の次と抑え込んでしまうのです。でもその「相手を大事に思ってる」という想いが、最後には音で伝わるっていうのが二人らしいなと思いました。 ●終盤のミリィとの面会エピソードは急に突っ込まれた感じにも見えましたが、上巻から読み返すとちゃんと1話から布石があって驚きました。幼い要を救ったのがミリィの音で、明慶は確かにミリィの音の遺伝子を受け継いでる。要が明慶に惹かれたのも必然だったのですね。 ●あらゆる場面で音が聴こえてきます。楽しい、嬉しい、苦しい、つらい、幸せ…いろんな音が。絵も美しく素敵でした。拝読できてよかったです。作者さん、完成させて下さりありがとうございます。(レビュー長くなってしまってすみません。) 続きを読む▼
  • (5.0) ワルツで情を育てノクターンで交わる
    Hammyさん 投稿日:2021/10/30
    すごく良かった!読後ずっと心の奥に温かいものが灯り続けている。とてもステキなお話だった。 音を表現するのは書き文字のアシストで伝わるけど、音楽を伝えるのはすごく難しいと思う。 Rockならグルーブ感を感じてわかる!ってなるけど、ピア ノでクラッシックやジャズや、って伝えるのは至難の技。 それをキャラの心情に乗せて読み手に伝えてくれている。 そして本当に耳で聴いたかのような感覚になった。 まさに心情と音楽のDUOだ。 自分に演奏ができたならもっと演者の気持ち、トリップ感やとけ合う幸せなどを理解できただろうに、それをとても残念に思う。 2人の思いは音楽に対して常に真摯であろうとしている。 それと同等かそれ以上に自分の感情と相手に対して正直に真摯にあり続ける。 それが美しいのだ。 折れず、諦めず、真っ直ぐに、2人で奏でる幸せで他人も幸せにしてあげたいという思いが、本当に美しい。 えっちは逆に書き文字も最小限で無声映画のように控えめ。なのにまるでピアノでノクターンを聴いているような感覚になった。 淡くぼかした局部や線を少なくしトーンで陰影をつける身体、円や楕円をボカシにして散りばめた背景は、夢を見ているような、それでも気持ちが溢れてきてすごく叙情的だ。 とても美しいものに触れた。そう思うBL作品はあまり無い。 読んで良かった。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

音から伝わる想い!
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
雑誌掲載分に描き下ろしを加えた町屋はとこ先生の電子コミックスが、大ボリュームの上下巻で発売!レコード会社のオーディションで、ピアノデュオを組む事になった音大生の要と明慶。2人が恋心に揺れながらも、真剣に音楽に向き合い成長していく姿に涙が止まらない。余韻を残すラスト、家族の思いも胸熱です!

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