内容は、タイトル通り。
作者さんが甥っ子・姪っ子さんと触れ合うエッセイ漫画8割+闘病・日常エッセイ漫画が2割ぐらいで、いずれも笑えるしホッコリした気もちにもなれるオススメの1冊です。
子どもたちが変に美化されてないし、かと言ってこじらせ
系の主人公漫画にありがちな偽悪的なところもなく、作者さんに大変好感を持ちました。
自分の子どもにもこんなポジションの叔父さんがいたら理想的だなあと憧れを抱いたりも。
Twitterで読んだことのある漫画も多いですが、描き下ろしもあり。あまりに作者さんに好感を抱いていたので作者さんに少しでも還元したく購入です。
ちまたのエッセイ漫画のネタにされたお子さんって思春期になって自我が確立すると不快になる方がおられると聞きますが、勝手ながらこの漫画は甥と叔父という距離感のおかげか作者さんのお人柄のおかげなのか、その危険性が少ないように思います。
むちゃくちゃ笑えるうえに倫理的なストレスを感じずに済む稀有な傑作。またエッセイ漫画のコミックを出して欲しいです。
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