もし織田信長が本能寺を生き延びたら…。
誰もが考える歴史の“if”を壮大なスケールで描く。
戦国時代のターニングポイント「本能寺の変」で織田信長が死ななかったら、日本の歴史はどうなっていただろう。
中国大返しで明智光秀を討った羽柴秀吉(豊臣秀吉)は、清須会議でその後の方針を決め、天下布武へ大手を掛けた。
その時、信長生存の一報が入る。慌てる秀吉、悩む家康。
そして、日本の歴史は大きく変わり始めた。
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(原書:2000年1月発行)