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蛍火艶夜 上巻【うす消し特装版】
1巻配信中

蛍火艶夜 上巻【うす消し特装版】

1,600pt/1,760円(税込)

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作品内容

反芻者続出の話題作、400頁超えの大ボリュームの特装版!!
オトナ向け加工に読切、ネームや下書き、カラーイラストなどをふんだんに加えた豪華仕様。

「このえり巻
先に特攻で逝った人から貰ったんです」

1945年3月、徳島。

報道の為、特攻隊の写真を撮影に来ていたカメラマンの淀野は、田中志津摩一飛曹の朗らかな笑顔に惹かれながらも、彼の運命を思い、うしろめたさを覚えてしまう。

ある晩。

不意に淀野のもとを訪れた志津摩。
話し込むうちに、レンズ越しには見えなかった深淵が――。(『田中志津摩一飛曹編』)
時は第二次世界大戦末期。苛烈な争いのなか、國の為、自らの命を武器に闘うべく募られた特別部隊。“神風特別攻撃隊”――……。
焦燥、憧憬、苦慮、希望、そして慕情。

生命の灯が揺らぐ日常で、魂をぶつけあう漢たちの秘められた夜6編に加え、
特別描き下ろしを1編収録。

濃厚な筆致と人物描写で描きあげるオムニバスストーリー、劣情の上巻。

【うす消し特装版】には
☆オトナ向けの加工が入った本編
☆16頁の特別描き下ろし(※通常版と同内容になります)
★読切『どうして波瀬は笑ったか』
★本編第4話~第6話ネーム・下書き
★カラーイラスト
を収録。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
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  • 蛍火艶夜 上巻【うす消し特装版】

    1,600pt/1,760円(税込)

    反芻者続出の話題作、400頁超えの大ボリュームの特装版!!
    オトナ向け加工に読切、ネームや下書き、カラーイラストなどをふんだんに加えた豪華仕様。

    「このえり巻
    先に特攻で逝った人から貰ったんです」

    1945年3月、徳島。

    報道の為、特攻隊の写真を撮影に来ていたカメラマンの淀野は、田中志津摩一飛曹の朗らかな笑顔に惹かれながらも、彼の運命を思い、うしろめたさを覚えてしまう。

    ある晩。

    不意に淀野のもとを訪れた志津摩。
    話し込むうちに、レンズ越しには見えなかった深淵が――。(『田中志津摩一飛曹編』)
    時は第二次世界大戦末期。苛烈な争いのなか、國の為、自らの命を武器に闘うべく募られた特別部隊。“神風特別攻撃隊”――……。
    焦燥、憧憬、苦慮、希望、そして慕情。

    生命の灯が揺らぐ日常で、魂をぶつけあう漢たちの秘められた夜6編に加え、
    特別描き下ろしを1編収録。

    濃厚な筆致と人物描写で描きあげるオムニバスストーリー、劣情の上巻。

    【うす消し特装版】には
    ☆オトナ向けの加工が入った本編
    ☆16頁の特別描き下ろし(※通常版と同内容になります)
    ★読切『どうして波瀬は笑ったか』
    ★本編第4話~第6話ネーム・下書き
    ★カラーイラスト
    を収録。

レビュー

蛍火艶夜【うす消し特装版】のレビュー

平均評価:4.9 58件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 泣けます
    やまだ子さん 投稿日:2024/4/18
    通常版が良すぎてこちらも購入しました。 ただエロいだけでなく物語の背景の過酷な状況や切なさがとても良いです。 なんとも言えない気持ちが心に残って何度読んでも読む度にしみじみ良さを感じます。

高評価レビュー

  • (5.0) 生涯大切にしたい作品に出会えました。
    やまねさん 投稿日:2023/8/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 迷うことなく購入しました。大大大大大満足です。 うす消しとはいってもしっかり見えています! 今回何よりも気になっていた、淀野と八木さんの対面。 淀野の前に現れた八木さんを見た時、 『あぁ、志津摩は1番綺麗な時に散って逝ったのね。』と思っちゃいました。 淀野は終始スパスパ煙草吸っていて、反対に八木さんはやめちゃったのかな。 やはり、結婚相手は信子ちゃんかな。 八木さんの頭の病気は治ってないだろうから、 淀野のように女性(信子ちゃん?)を抱くときも 志津摩を思い出したりしたのかな。 八木さんは志津摩をひとりで逝かせてしまい、 自分は生きて帰った後悔や罪悪感を抱えながらも、 人並みの人生を歩めているのだろう。 今後、志津摩の家族に会いに行って志津摩の面影を探すのかな。 八木さんの息子を見た淀野の表情で、八木さんは自分と志津摩の関係を淀野が知っていること、そして淀野と志津摩との間で起きたこと、彼の志津摩への未練、執着に気づいたと感じました。 それら全てひっくるめて志津摩への大きな愛で受け止めている八木さんの静かで熱い想いに胸が締め付けられます。 八木さんが志津摩を語る台詞がもうね… たまらないです。 写真を撫でる老いた手が、見つめる眼差しが あ〜志津摩を愛でたいんだな。 どこまでも愛おしいんだな。と嬉しく思いました。 そしてその通りの二人をカバー下でしっかり見れて号泣。 二人の寄り添う姿が笑顔が 切ない。苦しい。幸せ。すごく幸せ。 きっとこれは、天国での再会で 二人はまた巡り逢えたんだ。良かった。 戦争というしがらみもない世界で安らかに寄り添っていてほしい。 淀野は不憫だけど…彼の役目は大きかった。 塚本×和さんも八木さん×志津摩も もっともっともっと見ていたい。 ifの塚本と和さんに和みました。 この二人もほんと素敵であったかい。大好きです。 欲を言えばifで志津摩を追いかけるのは 淀野より八木さんでいてほしかったかな…。 でも、八木さんには無理なのかな…。 何度も何度も読み返しては 登場人物たちに思いを馳せています。 そして、また別の考えに至ったり 皆さんの感想に共感して唸りまくり もう、ずーっと情緒が乱れまくりです。 amase先生こんなにも素晴らしい作品を 世に出してくださりありがとうございます。 下巻楽しみにしております。 どうかお身体ご自愛くださいませ。 続きを読む▼
  • (5.0) 下巻…出るの…?!
    うめやまさん 投稿日:2023/8/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 単話…1話を見た時の衝撃たるや。単話でレビューしちゃったので【以下、描き下ろしの話を多分に含みます】 やっぱり塚本と和さんの話が大好きだなぁ……可愛すぎる。あとIFの淀野から逃げる田中に滅茶苦茶笑っちゃった…これで淀野、あの時、田中に挿入なんかしてたら…淀野監/禁プレイ確定だったんでは…執着の段階がまた変わると思うんだよね… でも、描き下ろしの八木と淀野の対決がさ…もう淀野の完敗すぎて。意地悪しまくるくせに、田中の本命の八木の…二人の世界…カッコつけな所に笑ってる八木だけど、でもその田中の姿は「これはこれで可愛いが、八木が見てきた田中じゃない」と言わんばかりの…本命の姿に、淀野の執着も恋も打ち砕かれたワケで。 読んでる最中、何故八木の息子を見て淀野は固まったのか謎だったんだけど、今現在の八木の姿に「こんな萎びた奴がボクの田中君の本命…」と怒り失望してたけど、八木の息子の姿に、田中の隣に立つ八木を想像したのかな。 嗚呼、こいつが田中君が大好きだった八木か…みたいな。もうヤバいよ淀野!!!癖開花させられたけどさぁ!!!!!ボクの田中くんに相応しい男かどうかチェックしてあげるよ八木ィッ!はヤバいよ淀野!しっかりして!!!否、シッカリしてたら八木は田中の実家とかわからんかったけど!その執着のお陰で田中と八木はまた出会えたんだけど…あれ淀野、キューピットじゃん!素直なのに変に拗れた性格だからついポロッと八木に大事な田中情報を…あれ淀野、キューピットじゃん?!! …これに凝りたなら…淀野…今日は田中のカッコつけ可愛い写真を食べて寝な…淀野の中の田中もこれでようやく旅立てるね…… 私はもう、八木が今度こそ田中の下へ征く時の、いわば結婚式みたいな夢物語を思い描きますよ…八木が田中に「長い間、1人で居させてスマンかった」とか言っても田中は笑って許して首筋の…匂いを…嗚呼…今度こそ幸せにな… あと、やっぱり、やっぱり塚本と和さん…IFで幸せな日常見えて「来世は!コレ確定で!!」ってなった…その後の塚本が知りたかったけど、これでも充分です…好きなだけバカップルで居てくれ… 描き下ろしでここまで完結されたのでもう、この悲しくも美しく愛らしい男たちの話は見えないのかなと思ったら、先生のコメント…!!出て欲しいよ…裏表紙も総て最高でした感謝です。 読切もよくぞここまで書いてくれた!と拍手です。 続きを読む▼
  • (5.0) エロくて萌えれて泣けるBL
    ちひろさん 投稿日:2023/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 期待以上にめちゃくちゃ良かった。深夜に読んで興奮しながら大泣きして、気付いたら朝になってた。 しっかりエロいのに涙が出てくるんだ…。 この先生の別名義の作品は何作か読んだことがあり、好きでした。これを読んだら以前よりもっともっと好きになった。この作品を創ってくださったことへの感謝しかない。 不謹慎だと思われそうだが、登場人物が可愛くて萌えざるをえなかった。本当、1分1秒でも未来のことや苦しいことが頭から消え去る瞬間が彼らにあって良かったと思う。 人が血流してたら心配するし、同調圧力には逆らえないし、怖いものは怖い。彼らも今の私たちと同じ感覚を持った普通の人だったんだ、と実感した。それで征く時の彼らの表情を見たらまた涙が出てしまう…。この数日で何を思った…。本編で泣き、表紙裏とかifでさらに泣く。というか、ifが存在することにまず泣く。 見せるより隠した方がエロい場合もあるが、この作品に限っては絶対!うす消し版を買うべき!ブツや*の描写が感動するほど上手い。白抜きにしたらもったいない。塚本の塚本がたしかにデカくて笑っちゃったけど、デフォルメ的なデカさではなく有り得なくはないデカさ。挿れるのたしかに慣れさせないと痛そう。 淀野が八木の息子(人間です)を見て何か気付いた?様子だったけどその伏線は下巻で回収されるのかな?下巻も楽しみ。弟子入り後の話も期待していいのか…!? 波瀬の話は本編よりビターかも。相手への愛<<<<<<<<自己の欲望に見えた。 また不謹慎と思われそうだが、顔の良い男は堕ちても顔が良いんだなって…。でもラストの顔的に、幽霊とか一切出てこないけどジャンル:ホラーBLでは?w あの時代のことは教科書とか『二十歳の原点』とかでしか知らなかったけど、本編同様、あの時代の学生達の空気感とかテンション?も味わえる作品だと思う。 波瀬は優秀すぎたし時代が遅すぎた…。最後絶対気付いてるし復讐する気満々では?と思ってたんだけど、先生のブログで違う視点の波瀬もいるかも(超意訳)と言われており、楽しみ方が増えた。また読み返そう。ありがとうございます。 登場人物は今のところ、酒井大佐と岡田以外はみんな好き。笑 でももう一回読んだら見方変わるかもしれない。本編も波瀬も、BL的にもそれ以外でも色んな想像を膨らませられる作品。買って損は絶対に無いので買いましょう。 続きを読む▼
  • (5.0) 下巻を読むまでは死ねない
    apricotさん 投稿日:2023/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 サイト内で単話版の表紙を偶然見かけてとにかく心惹かれ、単行本化したら絶対に買おうと心待ちにしておりました。シーモア使用歴5年以上ですが初めてレビューを書きます。 塚本くん×橋内中尉のお話は、悲恋であるはずなのにしくしくと泣きたくなるような悲しさ寂しさばかりではなくて、ほわりと心が温かくなるような、でもその中に拭い去ることのできない切なさがしっとりと漂うような、幸せなのに苦しい、苦しいのに幸せだなという不思議な読後感がありました。一夜を共にし体温を分けあい情熱的にまぐわって、ほんの数刻前にキスを交わしたばかりの相手が、もうこの世にはいないと目が覚めて知る塚本くんの気持ちを思うと涙が止まらなくなります。 八木中尉×志津摩くんのお話は、向こうで八木さんに会うことが叶わなかった志津摩くんはどう思ったのかなと考えました。自分より八木さんに残ってほしい、生きててほしいとかつて願った彼なのだから、八木さんが生きていてくれたならそれはそれで嬉しかったんじゃないのかなぁ、なんて……。何より八木さんは、20年以上経って妻子が出来た今でも志津摩くんのことを大切に特別にずっと想ってくれていて、それを知れただけでも救われたような気持ちになりました。どうかそれが志津摩くんにも伝わってほしい。そして、もう少しだけそちらで待っていてねと言ってあげたいです。最後は必ず八木さんはきっとあなたの元へ行くから、きっともう一度会えるから、と────。 全体を通して絵が本当に色っぽいというか艷っぽいというか……取り憑かれたように何度でも読み返したくなってしまう絵、そして内容だと思います。浅いことしか言えなくて歯痒いばかりですが凄い作品です。長くなったので最後になりますが、通常版と特装版で迷っている方がいたら断然特装版をお勧め致します。うす消し、とありますが薄く消されているというより結構ガッツリ出しつつ最低限黒線で修正しましたという感じで、生々しくて段違いにエロいです。また掲載されているネームには、作中で明確に出ていない情報(例えば志津摩くんが八木中尉に最初に連れ込まれたあの部屋はどこだったのかとか)がチラッと書き込まれていたりしてなかなか面白かったです。買って損はないと思います。好きすぎて皆様のレビューまで隅から隅まで堪能してしまった作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 素直に、出会えてよかった作品。
    uiさん 投稿日:2023/8/31
    前情報無しに読みました。作者様も存じ上げませんでした。 後から、あ!話題になってる作品だったのか…と、知りました。 読み終えてみれは、そりゃ、話題になるわな…と(笑)これ程の作品なら、当たり前ですね! 戦時中を題材にしたものは苦手で… 。色々メンタルがやばくなるから(笑) でも、題材と、明らかな画力(作者、漫画描くの上手い方だろと…とひと目でわかります。)、更に、え!これ、やっていいやつなの!?…題材がね?しかもよりによってBL!!!世論的に…叩かれない?大丈夫?!的な。 そんな好奇心にあがらえず…単話の1話目が無料だったこともあり読み始めたら、ガチで収拾がつかなくなり結局、此処に辿り着きました。 普段レビュー書かないんですが…長文失礼致します。 全話を通して…人間だから、こういうこともあるでしょう。 そう、素直に思わせてくれる作品でした。 フィクションとは分かっていながら、感情移入してしまい、どうしようもない状況に陥ってしまいました。余韻が凄い。せめてもの救いは鬱っぽく程はならない点。 なんか優しいんですよね…。 読み手の心を揺さぶる様に仕向けた作品ですが、一切の悪意は感じません。 「すげーやつ書いてやったぜ?どうよ!」的な…。上手く表現できない!語彙力なくて申し訳ない。そういう作品では一切ありません!!! 一生懸命、細部に気を配り配慮し、伝えたい事を描き上げた作品だと、読者に伝えられる技術を持つ作者様に脱帽です!人間性を含め、きっと素敵な方なんだろうなと、切に感じました。続話、切望致します。待ってます! 内容に関して少しだけ。 ・精神的に弱い方は気を付けて読んだ方が良いです。 ・BLなんで。勿論エロいです! ・八木さんに感情の全て持っていかれました。何処にでも一人は居そうなダメ寄りな普通の男!しかし、たまらなく愛しい、絶対に憎めない男。 ・しずまくんの闇が痛い。良い子なだけに、切ない…本当に切ない子です。 ・橋内中尉編が無かったら、メンタルぐちゃぐちゃになってとても通読できない作品です。タロチャンの漢気と育ちの良さが滲み出るような和さんの人柄に癒されました。 以上です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

それぞれの特攻前夜
営業:亀(シーモアスタッフ)
少年兵たちの特攻前夜を描いたamase先生のオムニバスストーリー。死を目前にした特攻隊員たちの“生”を確認し合うかのような激しくも濃密な情交に圧倒されました…。蛍火のように最期の瞬間まで小さくも強く輝き続けたその生き様に、どんな形でも生き抜いて幸せになって欲しかった…と涙がこぼれる一冊。

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