マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックプランタン出版Canna青と碧【単行本版】青と碧【単行本版】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
青と碧【単行本版】
1巻完結

青と碧【単行本版】

740pt/814円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容


起き抜けに
君のまつげが見たい。

あいつは学力も運動も学年1位の天才。
でも俺と目が合うと、ぱっと笑顔になって駆け寄ってくる、赤ちゃんみたいな奴。
全身から俺への好意がダダ漏れで、つい可愛いと思ってしまった。
両想いってとっくに気づいていた。けど多数派からあぶれるのが怖くて、長い間、お前を苦しめた。
8年も辛い思いをさせてごめん、ずっと好きって言い続けてくれて、ありがとう。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 青と碧【単行本版】

    740pt/814円(税込)


    起き抜けに
    君のまつげが見たい。

    あいつは学力も運動も学年1位の天才。
    でも俺と目が合うと、ぱっと笑顔になって駆け寄ってくる、赤ちゃんみたいな奴。
    全身から俺への好意がダダ漏れで、つい可愛いと思ってしまった。
    両想いってとっくに気づいていた。けど多数派からあぶれるのが怖くて、長い間、お前を苦しめた。
    8年も辛い思いをさせてごめん、ずっと好きって言い続けてくれて、ありがとう。

レビュー

青と碧【単行本版】のレビュー

平均評価:4.7 285件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良いです!
    はるさん 投稿日:2024/4/24
    いや〜 読後感なんて爽やかなんでしょう、良いです!好きです!青君がかわいすぎる〜、絵も好みですし、イヤな人もいませんしホワホワ癒やされます

高評価レビュー

  • (5.0) 尊すぎて、うるっとした
    うめさん 投稿日:2023/9/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 同棲してる青と碧の、食事シーンから始まり、そこに至るまでの二人を描いた作品。感動を呼びたいとか、衝撃で震えるとか、全くそんなストーリーではないのです。ですが、赤ちゃんみたいに素直な青と、ゲイを認められない碧が、それぞれ自分の感情を乗り越えて、恋人になっていく過程に、うるってしてしまった。ろじ先生の優しいBL、大好きです。 高校1年で、出会った青と碧。赤ちゃんと言われる素直で可愛い青は、隠してるつもりで碧への気持ちがダダ漏れ。碧の方は、ゲイの自分を認めるのが怖くて、かなり拗らせてます。碧は青の気持ちを分かっていて、微妙な距離を保ちつつ、青の気持ちを試す。試すというか、確認して安心したかったのかも。高校卒業して,社会人になってからも定期的に会い、二人の関係は「仲良しの友達?」な、微妙な距離感で続いてます。碧は思春期の頃から、自分の性的嗜好に不安が強くて、そう言った思いに折り合いをつけるのに結構な時間を要しました。大人になってみると、「マイノリティではない」と言う事が、案外に容易く受け入れられていく場所(人)もあることを、知っていく。自分らしく生きる事=青と生きていくこと、だったので、碧が青とちゃんと恋人になった時は、嬉しかったです。それまで、青を試すような、かと言って手離さないぞ!な、碧をちょっと嫌かも〜と見てましたが、素直になってからの碧は好き。青がハッピーになれた事も、青の友達ありさちゃんと同じに感動しました。ありさちゃんの感情に完全同意。碧の友達、よく理解してる吉田も、分かってない飯田も良いヤツで、二人は恵まれてますね。結果的に二人をサポートした、碧の職場の後輩も良かった。二人の応援団が最高。碧は、ゲイを認めるのが怖くて固まっていたけど、世界はそれほど怖くはなく、優しさがたくさんでした。 ろじ先生のは作品はエチなし。青×碧。青推しです。 続きを読む▼
  • (5.0) 作品も作品紹介の文章にも想いが詰まってる
    りっかろっかさん 投稿日:2023/9/2
    本編170P+描き下ろし7P、あとがき、人物紹介。 この方が手掛けた作品、前作「親友の〜」での間、空気感、展開、フッと一瞬コメディ調に持って行くハズし方etc…けっこう好きだったのでこちらも読んでみました。うん、好き。かなり好き!話の根底 部分、セクマイであることの葛藤から自分を見せず相手を試してばかりだった碧の8年に及ぶ気持ちの変化(嫌いだった自分を受け入れ腹を括るまで)がリアルでとても丁寧に描かれています。ワタシが読んでいく中で感じた事、思った事の気持ちの落とし所が納得出来る形でちゃんと用意されていていたのでストレスなく最後まで楽しめました!なんというか先回りして先手を打ってくれる感じ?…何だろうな、誘導されて手玉に取られてる感じっ!?(笑) 感覚でもの言ってスミマセン(^_^;) あとがきに書かれてましたがこちらが初めて書いた創作BLとの事、話の構成も捻りがあってビックリでした(゚д゚)! 作中登場する人みんな素敵な人達なんですが中でも心理的フィクサーな存在の吉田くんが( ̄ー ̄)bグッ!どっかの誰かの座右の銘ですか?ってくらいメッチャ良い事言うんですよ! タマネギで始まりあとがきのタマネギで締め括る(笑)今作ではえちがなかったので終盤どっちがどっち?と身長差や体格を見て想像を膨らませてましたが人物紹介で判明します(*´艸`*)何気ない日々を重ねていくこれからの2人を続編で見てみたい(えち込みで!)し、「ワンオブキューピッド」として碧君の背中を押した後輩ちゃんにもぜひ名前を…(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 尊い……
    soramameさん 投稿日:2023/9/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 先生のTwitterでアップされていた頃からこの2人大好きです!当時はSSで小ネタがいくつかあるくらいだったような?記憶も曖昧ですが、今回1冊の本として2人を見ると両片思いが長かったのもあり涙腺崩壊してしまいました。 キリッとした見た目の中身は赤ちゃんな青×世話好きな碧。 高校の同級生として出会った2人、その当時からお互い好意を抱いていたけど、碧は自分のセクシャリティをなかなか受け入れられないまま卒業してしまいます。 大学生になってもたまに会う友人としての関係を崩さないまま、碧は両思いなことはわかっていたのに試すようなことばかりで自分の気持ちを伝えられない。 8年もの間そんな関係を続けていて、一途に思い続けていた青と碧、どれだけお互いのこと好きなんだ!! 相手のことを人間として尊敬しているからこそ、好きの気持ちが尽きずに一緒にいられるのだなと噛み締めながら読みました…。 それぞれのお友達や後輩ちゃんの後押しがまた良かったです。みんな、男同士を否定することなく受け入れていて、吉田に至っては確信をつく発言が多くて本当にいい奴だなと思いました。吉田なくしてはこのカップル成立しなかったかもしれないレベルのアシスト!お布施したいです。 今作、キスまでの描写しかありませんでしたが、裏表紙受け攻めが明言されていたので赤ちゃん攻めがハッキリ見たい欲に駆られています。笑 続きを読む▼
  • (5.0) 試し読みで一目惚れ
    aiko-さん 投稿日:2023/11/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 タマネギ赤ちゃんが可愛くて仕方ない!! 仕草が…!表情が…! もしお話の内容が平凡だったとしても、この赤ちゃんだけで満足出来る!と購入。 結構長い間、両片思い。 でも青くんは完全に片思い、碧くんは青くんの気持ちに気付いてる。 気付いてるし自分も好きなのに、ずっと青くんの様子を見ながら何年もお友達でいるって なんか新しいな!って感嘆しました。 これはこれで、なんていうか…。むず痒いというか 微笑ましいというか…。 別に碧くんは青くんを弄んでいるわけでも 怖気づいてるわけでもなく、多分 気持ちを隠したがってる青くんを尊重してる? そして青くんの覚悟が出来るまで じっと待ってる? と思ってたら、実は気持ちの整理に時間が必要だったのは碧くんの方だった。 きっと誠実さの表れ。 だから、何年も続く両片思いを、嫌悪感も焦燥感も無く ほんわかしながら読んでいられたのかなぁ。 2人で初めて朝ごはんを一緒に食べたときの、2人の涙がめちゃくちゃ尊かった。 そしてお友達の吉田くん、なんて良い奴!! この人がいなかったら2人はカップルになれてなかったよね…。 素晴らしい友達! 良いキャラしか出てこない。ほっこりします。 続きを読む▼
  • (5.0) バブちゃん×世話好きの8年間
    ピカニキさん 投稿日:2023/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 同級生の葉山青(あお)と山村碧(みどり)が恋人となるまでのお話。高校に入ってすぐのテストで青に1番を取られ、リベンジする筈のリレーでも負けた碧は、赤ちゃんと呼ばれる青のバブみと自分に向けてくる好意を可愛く思いつつ、自分の態度は保留しています。2年経つと青の碧への想いは、近い友人達にはバレバレで、卒業までにはっきり伝えろと言われますが、青は怖くて「卒業してもたまに会って下さい」と言うのが精一杯でした。大学生になって約束通り二人は会ってはいますが、やっぱり青は碧にはっきり好きだと言うことができません。かつて嫌いになりたくなくて諦めてしまったピアノみたいにはしないぞと思いつつ、気がつけば二人は就活や卒論に追われて卒業を迎えてしまいます。碧の方も青の気持ちを試したくて自ら行動を起こしません。そして24歳になってついに青は碧に好きだと告げ、碧はケロッとして高校の時から知ってたと言うのでした。誰とも付き合わず、お互いだけを意識して友達のままきた二人が、満を持して恋に踏み出す瞬間が感動的です。エロ無しでじっくりと描かれる二人の軌跡は、程良い距離感で見守る友人や同僚たちも良きでした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ジレモダとバブちゃん
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
バブちゃんを読みたいならろじ先生!青はただでさえバブちゃんでキュンが止まらないのに、照れ隠しする様子が可愛すぎてたまらない!高校で出会ってからの両片思い…なかなかくっつかない二人にジレモダ!ようやく結ばれた時の感動はひとしおです!二人の友人、飯田と吉田の不思議な関係にも注目してください!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ