「幼馴染じゃ我慢できない」のスピンオフ。諒太×アオのお隣さんで、二人に波風やスパイス、アドバイスをあげていた、お隣さんのラブラブ馬鹿ップル、コウと樹里が主役です。単独でも問題なく全然面白い、馬鹿ップル爆誕の前日譚です。
あ〜、コウと樹理は
、こんな感じだったんですね。スピン元より、コウはスマートで樹理はツンデレ。この二人が、3年後にあんな感じになったのか〜と思うと、またスピン元も楽しめる。「幼馴染じゃ我慢できない」の時は、ザ・脇キャラとして、諒太とアオをいい感じに掻き回して愉快な二人でしたが、主役となると、百瀬先生のキャラだなぁ！が全開。コウのカッコよさ。3年かけて、コウは樹理に陥落し、ああ仕上がったという事ですか。
甘く心地良いストーリー、主役でビジュアルもアップ？！で、大満足のスピンオフでした。まだまだ見たい、コウ×樹理です。スピン元の諒太×アオも、まだまだ見たい。
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