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BLコミック
キミがいなくなった冬の海【単行本版】
1巻完結

キミがいなくなった冬の海【単行本版】

750pt/825円(税込)

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作品内容

もう一度あのまばゆい海で”キミ”に会いたい──。

高校卒業間近の冬の海。
一度だけ言葉を交わした同級生の柊と瀬波。
それぞれの道に進んだ2年後、同じ海でふたりは再会した。
互いの心の隙間を埋めるように一緒に過ごすようになって1年。
想いを告げられず、曖昧な関係のままだったある日、
その交通事故は起こってしまった。
病院で目を覚ました柊が瀬波のもとへと急げば
「忽那」と久しぶりに名字で呼ばれ……?
キミが俺との1年を忘れたら終わる恋のはずだった──。

きっとこの想いのせいで俺はキミからいなくなった。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • キミがいなくなった冬の海【単行本版】

    750pt/825円(税込)

    もう一度あのまばゆい海で”キミ”に会いたい──。

    高校卒業間近の冬の海。
    一度だけ言葉を交わした同級生の柊と瀬波。
    それぞれの道に進んだ2年後、同じ海でふたりは再会した。
    互いの心の隙間を埋めるように一緒に過ごすようになって1年。
    想いを告げられず、曖昧な関係のままだったある日、
    その交通事故は起こってしまった。
    病院で目を覚ました柊が瀬波のもとへと急げば
    「忽那」と久しぶりに名字で呼ばれ……?
    キミが俺との1年を忘れたら終わる恋のはずだった──。

    きっとこの想いのせいで俺はキミからいなくなった。

レビュー

キミがいなくなった冬の海【単行本版】のレビュー

平均評価:4.4 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) もだもだ感が良かった
    SSRさん 投稿日:2024/3/17
    素直に思いを伝えてたら関係がすぐ変化しただろうに、それができない不器用さから遠回りをする2人。良い。そういうのが読みたい人たくさんいますよ…。瀬波は消えてしまいそうな儚さがあって、柊は臆病なところがあって、それはきちんと根底にあったけど前後 半でどことなくキャラが違って見えました。色々落ち着いたからこそなのだろうと思ってはいますが! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 冬の海で、何度も出会う
    うめさん 投稿日:2024/2/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校で一度だけ接点を持ったまま、2年ぶりに再開したリーマンの柊と大学生の瀬波。その後、1年同居していた二人の、友達以上の曖昧な関係が、事故で瀬波が1年分の記憶を失くした事でリセットされます。曖昧にさせていた関係をはっきりさせる事なく、瀬波は忘れて、柊は無かったことにしようとしました。その二人が再生していく物語。ターニングポイントにはいつも穏やかな海が存り、ずっとローテンションで静かに進みます。柊も瀬波も静かなタイプで、どちらも毒親の影響を強く受けてます。親からお金だけは十分に振り込まれ、一人マンションで暮らす瀬波と、母親の言葉で人生を縮こませている柊。似たもの同士なんですが、柊がヘタレ攻めで…。ヘタレと言っては可哀想か、母親の呪言のせいで、人生諦めちゃってる真面目な子。確かにある相手への感情を、柊のためだと無かったことにしようとします。でも、愛情がなくなるわけはなく。柊も瀬波も、誰かに救われたいと言うより自分で耐えようとするところが似ていて、それぞれが一人でいた時間に、他の誰かの影は有りません。なので、二人が一緒にいる姿は、共依存ではなく、寄り添っている、と書きます。拗れてしまった感情が、お互いへの愛情でほぐれていくさまは、ホッとしました。穏やかです。エチもあります。二人にとって大切な、凪いでる海のように、ずっと一緒に幸せでいてほしいなぁと願わずにいられないカップルでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 静かな物語
    kuyaさん 投稿日:2024/2/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 事故で記憶喪失になる話。 どちらも孤独で、埋め合うことができた2人。 時間の積み重ねで愛が深まるなら、その時間が消えたら愛はどこにいくのか。なかなか詩的な問いだったな。 忽那の母親とのトラウマ、セナの家のこと。記憶を失う前の2人。もう少し説明欲しかったけど、また、取り戻すことができたから、いいか(笑) エチシーンが網掛けになるんだよね… webマンガだったから?ちょっと暗くなってわかりずらいんだけど(笑) 2人の象徴の海。また始まって良かったね。 しかし、肉親の言葉は本当に威力があるんだよな。だいたいは自分のことしか考えていない言葉だから、無視していいんだけど…できないのが肉親なんだよな。 忽那、間違ってなどいないぞ! 続きを読む▼
  • (5.0) 優しい世界
    mouさん 投稿日:2024/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 何が普通で何が間違っているのか、そもそも普通ってなんなんだろうってこの物語を見て再び考えさせられました。柊くんのお母さんのように多様性を異質だと考える人は一定数いて、自分の価値観を正義のように押し付けて柊くんを苦しめて。瀬那くんも家族の愛がもらえず寂しい子供時代からたった一人救い出してくれた柊くんがとても大事で、大事だからこそ柊くんの苦悩に気づき悩んで。辛い部分もあったけれど、優しい空気感に包まれた優しい物語でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 穏やかに進むストーリー
    かずたかさん 投稿日:2024/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 読んでいて優しい気持ちになれる。出てくる人たちもみんないい人(シュウとセナの親は置いといて…)。この作品に出会えて良かった。できたら仲良く暮らすその後の二人も見たいなー 続きを読む▼
  • (5.0) 明け方の空のようなふたり
    ヨヨヨさん 投稿日:2024/2/9
    冷んやリとした空気感の中の温かさ。 明け方、黒々とした空に 少しづつ明るい色が滲むように拡がる 夜明けみたいな2人でした。 とても真剣に見入りました。

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