「皿」の内容と、朗読としての視点の切り替えを丁寧に追っていることと、キャラクターの心情と、群読会という現在サイドと、全部を同時にきっちりと表現し紡いでいくその何重もの糸(層)を、噛み締めながらじっくりゆっくりと読んだ。そしたら、最後に行き着
くメッセージが、ついには読んでいる自分の人生にまで入り込んでくるような爆弾級で、衝撃に打ち震えている。この漫画、凄すぎる!!!!
絵の表現力もまさ凄まじくて、圧巻。。
(1巻を試し読みだけして、9巻に飛んで読みました。すみません、1から全部よみます。)
もっとみる▼