電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 小学館 ビッグコミックスピリッツ ビッグコミックススペシャル 花もて語れ花もて語れ 7
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

満里子と別れて以来、朗読ができなくなってしまったハナ。
本番の舞台までハナとは会うことのなかった満里子。
ついに迎えた本番の舞台で、最初に朗読する満里子が、
宮沢賢治作『おきなぐさ』に託した想いとは!?
その朗読に満里子が全身全霊を込める、勝負の舞台の第7集!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全13巻完結

  • 花もて語れ 1

    630pt/693円(税込)

    両親を亡くし地方に住む叔母に引き取られた、小学1年生の佐倉ハナ。引っ込み思案な性格で周囲と打ち解けられなかったが、ある日、ハナは「朗読」をやっていると言う教育実習生と出会う。やがて22歳になったハナが繰り広げる「癒やし系熱血『朗読』ストーリー」、待望の第1集!
  • 花もて語れ 2

    630pt/693円(税込)

    体長17センチのカワセミと、直径3センチのやまなしの実。果たして、体長1センチの子ガニから見た、その大きさとは?宮沢賢治作「やまなし」を読む、ハナの朗読はいよいよ佳境へ。そこに込められたメッセージが、聴き手の満里子にもたらす救いとは何か!?まったく新しい驚きと感動に満ちた、「熱き」朗読ストーリー!!
  • 花もて語れ 3

    630pt/693円(税込)

    生まれて初めての「朗読会」に、二人のリレー朗読で挑むことになった、ハナと満里子。しかしその一方で、その朗読の出来次第では、二人のどちらかが「朗読の日」の出演者に選ばれるかもしれない。ハナと満里子はチームメイトで、しかもライバル!? そしてハナと折口の再会は!? 友情、情熱、才能をめぐる物語が加速する、青春「朗読」ストーリー第3集!!
  • 花もて語れ 4

    630pt/693円(税込)

    朗読界の大舞台、「朗読の日」の出演者に選ばれるのは、ハナか満里子のどちらかひとり。選ぶのはハナの初恋の人、かもしれない折口柊二。
    その結果は大きな転機をもたらし、ハナは、とある大きな決断を下すことに。ハナが目指す、新境地とは………!!
  • 花もて語れ 5

    630pt/693円(税込)

    朗読を通じて、社会人としても人間としても成長しつつある、佐倉ハナ。
    初めての帰郷を果たしたハナは自らの原点と向き合い、東京に戻ったハナは太宰治作『黄金風景』の朗読で、太宰治の幼き日々と向き合う。
    不器用なのは、本気で生きてるということ。
    読み手、聴き手、作者の想いが重なり合う、心と心のシンフォニー!
  • 花もて語れ 6

    630pt/693円(税込)

    ハナが好きかもしれない折口に好意を抱きつつある満里子。
    折口プロデュースの舞台に立つ満里子には、ひとつの、大きな決心があった。

    友を思う気持ちと、決して自分の思い通りにはならない、誰かを好きになる気持ち。
    純粋だからこそ不器用な、ハナと満里子の友情は果たして!?
    心震わす第6集!
  • 花もて語れ 7

    630pt/693円(税込)

    満里子と別れて以来、朗読ができなくなってしまったハナ。
    本番の舞台までハナとは会うことのなかった満里子。
    ついに迎えた本番の舞台で、最初に朗読する満里子が、
    宮沢賢治作『おきなぐさ』に託した想いとは!?
    その朗読に満里子が全身全霊を込める、勝負の舞台の第7集!
  • 花もて語れ 8

    630pt/693円(税込)

    ついに朗読会の舞台に立ったハナ。
    満里子の朗読を聴き、
    その想いを受け止めたハナが、
    渾身の力で『注文の多い料理店』に挑む。
    賢治の夢想、作品の深奥、
    満里子との友情、スランプとの闘い。
    そのすべてでほとばしる、ハナの情熱。
    『花もて語れ』第二部完結の第8集!
  • 花もて語れ 9

    630pt/693円(税込)

    二人の絆を守るため、
    二人で暮らし始めたハナと満里子。
    新居で迎えたクリスマスイブ、
    楽しいはずの聖夜に起きた、
    とある惨事とはいったい何か!?
    ハナと満里子の新たな日常が始まる、
    第三部開幕の第9集!
  • 花もて語れ 10

    630pt/693円(税込)

    同居人を伯母に紹介する
    約束をしていたハナは、
    年末年始に満里子をつれて帰郷。
    そこでの満里子の行いが、
    ハナを強制的に朗読させる展開へ。
    そして東京に戻ったハナは、
    とある決意を抱く。
    朗読コンクールを前に
    物語が大きく動き出す、第10集!

レビュー

花もて語れのレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 引き込まれる
    uranemuさん 投稿日:2024/5/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 朗読という、ちょっと地味そうで、なじみがない世界を魅せてくれた。取り上げる作品を演劇的、絵画的に深く解釈してくれ、音で読む、音で聴くという新しい方法を教えてくれた。ヒロインの恋模様にも目が離せなかった! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 内容の構造の層が厚すぎて凄すぎる!
    今林由佳さん 投稿日:2020/5/6
    「皿」の内容と、朗読としての視点の切り替えを丁寧に追っていることと、キャラクターの心情と、群読会という現在サイドと、全部を同時にきっちりと表現し紡いでいくその何重もの糸(層)を、噛み締めながらじっくりゆっくりと読んだ。そしたら、最後に行き着 くメッセージが、ついには読んでいる自分の人生にまで入り込んでくるような爆弾級で、衝撃に打ち震えている。この漫画、凄すぎる!!!! 絵の表現力もまさ凄まじくて、圧巻。。 (1巻を試し読みだけして、9巻に飛んで読みました。すみません、1から全部よみます。) もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい
    モモンガさん 投稿日:2020/1/6
    話の展開、登場人物の個性、物語の進行、パワーやスピードの緩急が絶妙で引き込まれました。非常に面白いです
  • (5.0) 良かったです
    Tabiさん 投稿日:2019/4/29
    ドラマ「この声をきみに」もとても良かったですがこの本を読むともっと朗読がステキなものに思えます。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ