電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 小学館 ビッグコミックオリジナル ビッグコミックス 黄昏流星群黄昏流星群 24
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作品内容

30年前に妻を亡くした頑固一徹な父親と、男手ひとつで育てられた34歳独身の娘。そんな2人が切り盛りする中華料理店「酔龍」には、12月24日の今日、ひとりの客もやって来ない。何の予定があるわけでもないが、無口な父親と客を待つだけのクリスマス・イヴ。退屈だったこれまでの人生と、老いた父親の世話だけが待っているこれからの人生を嘆いた娘は…。

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作品ラインナップ  73巻まで配信中!

  • 黄昏流星群 21

    630pt/693円(税込)

    片田舎で農業をしながらのんびり暮らす若者・小野ヒロシは、最近、母親の光子に元気がないことを心配していた。そんなある日、家の収納棚から光子宛の沢山の手紙を発見したヒロシ。手紙を読んでみると菅谷という名の男から来たものばかりで、2人はずいぶん長い間、手紙のやりとりをしていたようであったが…。
  • 黄昏流星群 22

    630pt/693円(税込)

    一流会社の取締役である長男・哲郎、弁護士の次男・信次、小さなデザイン会社に勤める三男・和雄、そして外科医の四男・涼。そんな息子たちを残し、著名な小説家が死んだ。残されたのは、銀行の普通預金265万円と宛名の無い4通の遺言状。「それぞれが1通ずつ封筒を取るように」とのことだが…。
  • 黄昏流星群 23

    630pt/693円(税込)

    与党議員に野次を飛ばし、強行採決ともなれば議長席めがけて飛びかかる。そんな少数野党の参議院議員・小坂田朋子。議員仲間にも煙たがられ、ボーイフレンドいない歴46年の彼女だが、そんな朋子にも忘れられない淡い恋の思い出があった。ある日、母校の大学の講演にやって来た彼女は…。
  • 黄昏流星群 24

    630pt/693円(税込)

    30年前に妻を亡くした頑固一徹な父親と、男手ひとつで育てられた34歳独身の娘。そんな2人が切り盛りする中華料理店「酔龍」には、12月24日の今日、ひとりの客もやって来ない。何の予定があるわけでもないが、無口な父親と客を待つだけのクリスマス・イヴ。退屈だったこれまでの人生と、老いた父親の世話だけが待っているこれからの人生を嘆いた娘は…。
  • 黄昏流星群 25

    630pt/693円(税込)

    接戦の市長選挙に勝利して、はや3年。49歳の若き市長・歌川哲彦は、秘書やSPが常に帯同する息苦しい毎日を送っていた。そんな生活に疑問を感じ出したころ、ある町の環境シンポジウムに出席して欲しいという申し出が舞い込んで来た。その町というのは、歌川が中学、高校時代を過ごした町。申し出を快諾した彼は…。
  • 黄昏流星群 26

    630pt/693円(税込)

    六本木ヒルズにある税務会計事務所の経営者・辻啓介は、家には優しい妻、外には便利な愛人が2人いるという、他人が聞けば羨むような人生を送っていた。だが最近、右肩が妙に凝るようになってからというものの、悪いことばかりが続いている。そんなある日、彼は見知らぬ女に「肩に何か見える」と言われて…。
  • 黄昏流星群 27

    630pt/693円(税込)

    40年ぶりに高校の同窓会に出席した瀧川幸介は、かつて結成した「五里霧中」というグループのメンバー3人と数十年ぶりの再会を果たす。4人は旧交を温めるべく、その数日後にゴルフ場へと出かけるが、その帰り道、濃霧に包まれて人影の全くない奇妙な町に迷い込んでしまい…。
  • 黄昏流星群 28

    630pt/693円(税込)

    1969年、松井麗と真田満は、学生運動で騒がしい新宿西口広場で出会った。リルケを愛し、薔薇の刺青を入れた医学生の真田と同じ世界を生きるため、薔薇の刺青を太ももに入れた麗だったが、真田の帰郷によりふたりの同棲生活も終わりを告げてしまった。その37年後…。
  • 黄昏流星群 29

    630pt/693円(税込)

    サラリーマンの三浦は、50歳になっても会社では怒鳴りつけられ、家では邪魔者扱いされる日々。そんなある日、いつもと違う通勤ルートを歩いていた彼は、ふと目にした峰岸という美人妻に心をときめかせる。そして日頃の憂さを忘れたい気持ちから、彼女との「心の不倫」を楽しむようになるが…。
  • 黄昏流星群 30

    630pt/693円(税込)

    総合スポーツメーカー、フォーイースト社の社長・中津川修三。自他共に認める優良企業で手腕を発揮していたが、投資会社・山中ファンドに敵対的買収を仕掛けられ、会社は存亡の危機に陥ってしまう。そんなさなか、新宿で呼び込みの男に誘われるままやって来たイメクラで…。
ドラマ化

「黄昏流星群」

【出演】

出演:佐々木蔵之介 中山美穂 黒木瞳

【公開日】

2018年10月11日

レビュー

黄昏流星群のレビュー

平均評価:4.3 41件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 老いてからの恋と愛
    maronさん 投稿日:2023/11/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 人は醜悪ともいうかもしれないけど、最後だからこそ花を咲かせたいと思う人の欲望じゃないかな。わたしは気持ちが悪いとは言わないよ。 唯切ないと思うしかない。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 昔から大好きな作品です
    さきさん 投稿日:2022/8/31
    子供の頃に父が読む雑誌に載っていたので、よく読んでいました。人間交差点も好きでしたし、さすが昔から描いている巨匠と言ってもいい方なのでお話がいつも面白く、ほろりとくるのもあれば楽しいものあり、色々人生経験されているからこんなに素敵な話が描け るんだろうなって思います。 ほぼ短編なので、どの巻からでも読めます。 注意点はおじいおばぁの黄昏ベッドシーンがいつも出てくるので(笑)それに耐えられれば鉄板オススメです。 もっとみる▼
  • (5.0) 1週間で54巻まで・・・
    セイサンさん 投稿日:2017/8/31
    以前からコンビニで、チマチマ立ち読みしていましたが、 先日、ゲオで1〜54巻の最新版まで、レンタルし、1週間で一気に読み切りました。 1巻毎に54回も涙腺が破壊されました。 感動した内容が時々夢に出てきたりして話の主人公になったりしま した。話の筋が多岐にわたっていて、若かりし頃経験したことと似ているところが、面白い・オモシロイ・実にFUNNYだ・・ もっとみる▼
  • (5.0) 一番好きなお話
    Andrewさん 投稿日:2023/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 星のレストランは、黄昏流星群の中で最も好きなストーリーです。辛い過去を持った高齢者と夢を持った若者の心温まる師弟関係がテンポ良く描かれています。若者が素直に料理の味に涙する所や、散りばめられた思いやりや、将来を感じさせる終わり方が爽やかで感動します。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

中高年の輝き
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
あの「島耕作シリーズ」で有名な弘兼憲史先生の作品。「黄昏流星群」それは、40歳を過ぎた男女があたかも黄昏の空に飛び込んでくる流星のように最後の輝きとなるかもしれない、燃えるような恋をしたいという熱い気持ちを胸に秘めつつ落ち着かない日々を送る大人たちのこと。会社ではもう必要ないと肩をたたかれ、家庭では会社名でしか評価されず、そんな生活の変化を求めて動き出した先にはいったい何が待ち受けているのでしょうか。中年から始まる恋だってもちろん存在します。少し生活に疲れている方、ちょっとした変化が欲しい方、この本を読んでみてはいかがでしょうか。

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