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作品内容

今は亡き有名なオペラ歌手を母に持ち、同じ道を目指す資産家の娘、麻見史緒。バイトをしながらオペラ歌手を夢見る緑川萌と出会い…!? ドラマチック・ラブ&バトル第1巻!!

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作品ラインナップ  全12巻完結

レビュー

プライド(一条ゆかり)のレビュー

平均評価:4.3 195件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ひさびさに
    あいさん 投稿日:2024/4/28
    感動して。あ、だけど、最後に萌ちゃんが死んでしまうのかー、萌衣ママがいて、神野ファミリーとどんな付き合いをするのか、見てみたいと思った。

高評価レビュー

  • (5.0) ほんとうのプライドは
    Lycoさん 投稿日:2018/7/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 一見単なる女のドロドロ話ですが読み進めていくにつれて壮大かつ深い作品であることが分かります。さすが一条先生、終始テンポが良くて次から次へと読ませてくれます!題名どおり、人、親、歌手、女として...各々のプライドを情感あふれる物語やドラマティックな展開...またしみじみと深く考えさせられる場面もあり、人生の波や経験を積んできた人にはグサッと胸を刺された名言も多くあったはず。 ちなみにこの物語、最初と最後が同じ家でリンクしていますね。細かく言うと、萌が"史緒の家"に入るところから始まり、萌の娘が"史緒の家"で史緒本人を迎え入れるところで終わっています。が、親子でありながら二人の態度は対照的。大豪邸や史緒を前に緊張していた萌と違い、美恵はグランドピアノに戦慄くどころか、誕生日プレゼントにはおもちゃでなく本物のグランドピアノがいいとハッキリ所望するほど。 結末には賛否両論ありますが、個人的には萌は亡くなる必要があったと思います。なぜなら、美恵こそが萌がなりたかった姿だからです。歪んだ家庭環境による壮絶な経験から愛情と承認欲求の強いヒネクレ者と化していましたが、命をかけて守った娘は本来、萌が持っていたであろう素直で愛らしい母親譲りの子。分身であっても、ようやく萌はみんなを愛し愛される存在になったのですね。 そして、史緒に「入って」と促されるのではなく「お帰りなさい」と温かく迎え入れるところで幕を下ろしたのはこれ以上ない、感動的な結末といえるでしょう。 一方で、萌を亡くした史緒は、その後もずっと彼女の姿を求めながら歌手人生を送ります。最後、表現力も技術も名誉も何もかも全てを手に入れた彼女が唯一、欠いているものがあります。萌です。ずっと亡き母から歌を教わってきた史緒。今度は萌の存在から、また多くのことを教わるのでしょうね。 この作品のなかで本当に伝えたかったプライドとは、史緒にとって生涯、最も誇り高いプライド....それは「萌と二人で一つの歌声を奏でてきたこと」だと思うのですが、皆様はいかがでしょうか? 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい!引き込まれます。
    あんずさん 投稿日:2016/11/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ピアノを習うなど音楽に触れた経験の有無に関わらず、どんな人でも引き込まれる漫画だと思います! モエとシオ、それぞれの意志の強さと、それぞれの意地の表し方が書き分けられていて楽しめますし、 それでもって、ヒューマンな部分だけに依らず、あくまで音楽の世界を舞台にしていてこちらの面での成長も描かれていて、最後まで一気に読み込んでしまいました。 個人的には、モエとシオの世界にプラスしてベティの舞台にかける真剣さがとっても共感できたし、ルディの師としての導き方、マレーネの姿勢も素敵で、本当に細部まで読み応えのある作品でした! 最後の美恵ちゃんのバースデーパーティに、ソフィアだけでなく何気にマルチェロからの手紙も送られているのにほっこりしました笑 細部まで行き届いた表現、最後まで読み応えのある漫画!これは本当におすすめします!! 続きを読む▼
  • (5.0) 100回は読める
    keiさん 投稿日:2020/10/15
    紙の本でも持っていたし、次のセリフがでてくるくらい読みました。一条先生はファンですが、この本が一番好きです。楽しくて美しくて年月を重ねられても絵が乱れない一条先生は素晴らしいと思います。たいていの大御所の先生方は絵柄が現代についていかず古い (特にファッション)ままであったりや、全盛期より絵が下手になっていますが、一条先生は数少ない、大御所でありながらさらに進化されている方だと思います。 私が漫画に求める”美しい絵、教養がつく、キャラクターが魅力的、話が面白い(ジョークのセンスもあり)すべてを持っているので、名作のベルバラ、スラムダンク、天上の虹、あさきゆめみしと同格です。後、一条先生の漫画に出てくる冷血仕事でき男が大好きですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 巨匠
    れいさん 投稿日:2017/1/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 女同士のプライドを賭けたバトル、ともすれば昼ドラ的な陳腐なストーリーになりかねない数々の出来事(相手の出し抜き方とか妊娠とか色々と古典的な…)、一条ゆかり先生の手にかかれば魅力的に読者を引き込むのだから不思議というか流石ですね。 お互いが自分に無いものを持っているからこそ意識してしまう関係。 萌は恵まれていないからこそ愛に飢え、何かを求め、もがきながら生きることで表現力を得ていて、史緒は生まれながらに華があり、誇り高く凛としていて完璧だけれど情感が足りない。 最後は確かにドタバタの展開でしたが二人が相手を許し、認め、幸せを祈る様は感動的でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 一条作品
    りあさん 投稿日:2017/8/1
    ゴージャスな絵柄で、オペラ歌手とかドレスとか、そういう世界を描くのが本当にぴったりです。恋愛や、オペラ歌手になるまでのドロドロしたもの、ついつい読んでしまいます。主人公がプライドが高いだけでなく、人間的にも歌手としても成長していく姿が描かれ ていて、好きな作品です。自分に胸を張って生きていきたい、そう共感出来る主人公でした。ライバルはすごく人間の嫌なところを見せてくれるけど、そうなるには理由があって、魅力的なキャラクターだと思います。まあ、イヤな奴だと思うシーンは沢山ありますが…。 昔連載で読んだ作品ですが、また最初から最後まで読みたくなりました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

昼ドラなんて目じゃない!
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
代表作「有閑倶楽部」「砂の城」があまりにも有名な、一条ゆかり先生の作品です。満島ひかりさんや及川光博さんと言った錚々たるメンバーにより映画化もされました。ストーリー、絵、登場人物、どれを取っても非の打ち所がない名作だと思います!主人公である麻見史緒は、会社を経営する父と、オペラ歌手で今は亡き木村さわこの娘という、誰もが羨むお嬢様。ある日史緒の家へクリーニングのバイトにやって来た緑川萌と出会い、一緒にオペラを観に行く事になります。そこで二人はレコード会社を経営する神野や、銀座でクラブを経営する菜都子に出会い、萌は史緒と自分のあまりの境遇の差に泣き出してしまいます。二人の嫉妬とプライドをかけた女の戦いが始まります…!!昼ドラ的展開の好きな方、特におすすめです!

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